教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

インターネットは身体か?

2011-08-17 04:37:38 | 
インターネットについて―哲学的考察 (Thinking in action)
クリエーター情報なし
産業図書


☆著者ドレイファスは、

☆アメリカでは珍しいハイデガー研究家。

☆その成果をベースに、人工知能や

☆状況に埋め込まれた学習理論を批判的に研究。

☆本書は、2001年に書かれているから、

☆進化著しいWeb業界では、

☆すでに氏の批判は乗り越えられていると思いきや、

☆むしろ、twitterやfacebookなどのソーシアルメディアの出現や

☆YouTubeの出現も予言していた。

☆というよりも、ドレイファスは、インターネットの

☆開発の間接的ではあるが当事者的思いを持ち、

☆Web業界に影響を与えていたのかもしれない。

☆それに、結局インターネットでは何ができないかを明らかにした時点で、

☆それはインターネットの固有の問題ではなく、

☆人類誕生以来の人間の問題であることが判明する。

☆この判明に気づくや、

☆批判から急に、インターネットの未来が語られる。

☆それが現状そのものでもあるのがおもしろい。

☆200ページない小冊子ではあるが、

☆パラダイムの転換を体験できる

☆スリリングな本。哲学がおもしろくなるかも。
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