教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

墨田区両国中 サピックスによる正月特訓実施

2008-12-29 04:22:36 | 文化・芸術
☆塾講師招き「正月特訓」 サピックスが東京・両国中で(2008年10月19日 朝日新聞)によると、

東京都墨田区立両国中学校は12月28日から1月3日までの元日を除く6日間、3年生を対象に、校内で民間の進学塾による受験対策講習を開くことを決めた。学校側は「だらけがちな年末年始だからこそ必死で勉強する体験をしてほしい」といい、この講習を「正月特訓」と呼んでいる。

☆ということだったが、それが実行された。すでに杉並区立和田中学の「夜スペ」が話題になったが、その展開が広まるということだろうか。

☆費用は塾に通うのに比較して格安のようだが、なぜこれができるのか?ちょっと考えてみるとよい。講義形式でいけるからである。

☆講師の配慮は塾では行き届いているから、講義形式でも生徒の学習心理を察知して、声をかける。それで、生徒側は自分の存在が認められ、モチベーションを上げるということになる。

☆テレビでは、生徒は学校の先生が教えないようなことを教えていると言っているが、本当はそこに魔法があるわけではなく、モチベーションをあげるというのが目的で、勉強する意欲とやり方を教え、あとは生徒が自立してやるというトリガーになっているだけだ。

☆それ以上は、格安費用ではできない。この現実を公立の先生はどう受け止めているかを想像すると、これは先生だけの問題ではないということがわかる。

☆このままいけば、あとひと押しでチャータースクール化が進む。「夜スペ」ができるのだから「朝スペ」やったっていいじゃないかとなる。

☆教育委員会は、場所やインフラの管理だけやっていればよい。あっそうそうアクレディテ−ションの覇権は手放さないか・・・。それでもその方がよいかもしれない。

☆家庭と都市による教育のリスクマネジメントの時代の到来でありDISRUPTING CLASSの登場である。
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サピックス モチベーション リスクマネジメント 教育委員会 墨田区立両国中学校
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Unknown (Unknown)
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