![]() | 人口負荷社会(日経プレミアシリーズ) |
| 小峰 隆夫 | |
| 日本経済新聞出版社 |
☆GDPで、中国が日本を抜いたのはついこの間の話題であったが、
☆実質すでに2008年前後から抜かれているという。
☆リーマンショックは、少子高齢化という人口負荷社会の一つの現象だったにすぎない
☆ということに気づかされる論考である。
☆労働力が減少し、GDPに代表されるような量の指標はどんどん下降線をたどるが、
☆それよりも重大な問題は、
☆世代間格差による富の偏った配分、
☆世代間格差による政策の偏り、
☆若者世代の過酷なストレス、
☆貯蓄の減少による資金の減少・・・
☆などなどあまりよいことはない。
☆天然資源から人的資源へ
☆援助から自立へ
☆失業率から就業率へ
☆このようなものの見方を転換する少子高齢化政策こそ
☆議論しなければならないということなのである。
☆GDPの向上ではなく生活の質の向上ということ。
☆頭ではわかっていたが、本書を読むと
☆身に染みてわかる。











