教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

中教審が指導要領改定へ~「言語力」!脱「ゆとり」!

2007-08-17 08:32:24 | 文化・芸術
8月17日3時5分配信の読売新聞によると、

 <今年度中に改定が予定される小中高校の学習指導要領について、中央教育審議会(文 部科学相の諮問機関)は16日、基本方針を「ゆとり教育」から「確かな学力の向上」 に転換した上で、自分の考えを文章や言葉で表現する「言語力」を全教科で育成してい く方針を固めた。>

★OECD/PISAなどの国際学力調査で低下していることが明らかになった文章表現力や思考力を向上させなければということのようだが、問題はその向上のレベル。今年実施された全国学力テストも、OECD/PISAにならって作られたようだが、決定的にPISAと違うのはレベル。たとえば、読解リテラシーでいえば、PISAのレベル4や5の段階の問題がほとんどない。これでは、またマニフェストは空回りではないだろうか。

★国際標準に合わせた学習指導要領を設計するには、アメリカのようにIB(国際バカロレア)レベルのプログラムとそれを指導できる教員養成をする必要があるのではないだろうか。参考→米国の科学教育の巻き返し法制化
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