今日はカメラを持ってなかったので、先日の写真を・・・。お腹の毛が剃られていて、手術の跡があります。最近誰かが手術させた? それとも、何かの事情で手術してから捨てられた?
ここまで人に慣れていると、飼い猫だったとしか思えません。
早朝走っているときは一度も見かけなかったけれど、遺跡見学会に行った途中で見かけた人なつこいキジトラ猫がどうにも気になって、夜勤帰りの今日の午後寄り道してきました。予報が外れて、忘れた頃に雨が落ちてくる程度の天気で助かりました。あさりちゃん(勝手に名づけました)いるかな?
例のキジトラは・・・この間見かけた場所に座っていました! 近づいていくと、立ち上がってこちらに向かってゆっくり歩いてきます。喉を鳴らしながら足に体をこすりつけ、その場に寝転がりました。
常にゴロゴロ喉を鳴らしているのですが、ゴロゴロではなくて、モーターが唸るような「くるるる」という鳴き声も少し気になります。声帯に不都合があるのでしょうか? 歩き方も極めてスローで、足を引きずるような感じも気になります。ここで生きてゆけるのかな?
試しにキジトラを抱いてみたのですが、抱かれたままいつまでもおとなしくしていました。クルミさんだと一分もたないのに・・・。ウチのあさりさんにしてしまおうかしら?
とても可愛い三毛(左)と、きなこさんより茶が多いツートン(右)。
カメラを向けると、歩み寄ってきました。見た目は健康です。今日は自分一人でしたが、その日はネコおばさん以外に、家族連れや、大学教授風の男性にとても甘えていました。
手袋を枕に寝てしまいました・・・。少し警戒したポーズを取っているのは、子供が無造作に接近してきたため。今日は、おとなしく抱かれてくれました。嫌がる素振りは全くなし・・・。クルミさんと同じくらいの体重です。
そうしていると、ますます情が移っていくけど、彼女を連れて帰るには、いくつかの要件をクリアしなければいけません。
まず、病気の有無。クルミさんにうつし兼ねない病気を持っていないこと。それからクルミさんとの相性。自分は留守がちだから、二匹の相性はとても大事になります。その上で、ここで生きていくより幸福だと断言できるならば、家猫にしてもいいのですが・・・。
すぐに連れてくるつもりはないけど、まだ何も知らず眠るクルミさん。二匹が「ねこ鍋」してくれると最高なのですが・・・。
(FBとの連動がうまくいかず、二重投稿も・・・すみません)