ポストPC/ケータイの世界

やっと家電業界の出番です

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携帯電話は「固定電話ビジネス」型になるのか

2006年11月08日 | Weblog
携帯電話の世界の近未来を考えてみたいと思います。

参考にするのは「固定電話」の世界。
固定電話では、イニシャルコストとして回線料を使っても使わなくても払います。
その回線の上では、NTT東だろうが他社だろうが通話料を払う先を決めることが出来ます。

さらに、固定電話の端末は、家電販売店にいけば、FAX付きだろうが、子機が複数台のモデルだろうが、格安の電話機だろうが自由に選んで買うことができます。

本当は、携帯電話の世界も、固定電話の世界と同じことが出来るはず。
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マンションSNSはくるか

2006年04月03日 | Weblog
物騒な世の中に対して、『マンションSNS』があり得るのか、
考察してみます。

■そもそもマンションSNSとは
住民限定のSNSを創るという動きです。
住民の結びつきを助けるツールとして、SNSの活用が
考えられそうです。

タワーマンション、大規模マンションなどでは数百世帯、数千世帯も
ありますが、新たに集まった地縁のため、コミュニティが形成されません。
しかし、暮らしにまつわる様々な問題、地域の問題について
話し合う欲求、要望は潜在的にあるのですが、それを受け止める器がなかなかありません。
そこで、SNSの活用が期待されるところです。


▽どんなことが出来きるか(予想)
・理事会からの通知
・催し/サークルの告知
・マンション内の問題をみんなで話し合う
など

▽マンション・コミュニティ
生活時間が異なる人々の集まりであることを前提にすると
リアルな場で、コミュニケーションをとることは制約が多いのですが
バーチャルなSNSの情報空間であれば、時間の制約はありません。

しかし、リアルな生活人のコミュニティの活動を補完するものであるという
点はSNSの特徴にぴったりです。

▽mixiでは出来ないのか
住民限定としたコミュニティをつくりたいという場合には
専用のSNSで創ったほうが、ノイズが入らなくて良さそうです。
このコストも急速に低下しています。
(どうやったら創れるかが世間一般に知られることが課題ですね)

▽PC/ケータイを使わない層には
従来の張り紙、回覧などの手法を補完として使う必要がありますね。

▽導入の進み方での課題
マンションSNSのツールを作りました、といっても
誰と導入を検討するかが、複雑ですね、マンションは。

施工会社・販売会社・・・
管理会社・・・・

一番、導入メリットを感じる人は実際に住んでいる住人で
次に理事会でしょうか。

こういった人たちとどうコンタクトするかが、提供側の課題ですね。



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リアルとバーチャル

2006年01月13日 | Weblog
2005年後半からSNSに関心を持ってきましたが、
2006年にはSNSが日本でも一般認知される予感をしています。

ひとつはブログの認知が進み、ネットで自らの想いを公開することが
普通に受け取られるようになったことが前提です。

また、SNSについても企業内コミュニケーション・ツールとして
導入模索が始まっていて、2006年には流通業・製造業など様々な
企業において、イントラSNSの展開がありそうです。

SNSツールそのもののは単なるツールですから
リアルな場で、どんな動きがおきてくるか、関心を持っています。

わたし自身も、いくつか仕掛けを実現していく2006年前半としたい
と年頭にあたり表明します。
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『社内ブログ勉強会』に参加

2005年10月25日 | Weblog
『社内ブログ勉強会』に参加してきました。
GREE&mixiでひとりの働きかけにより実現した自然発生の勉強会です。
・・・・社内ブログ運営に悩む方々が集まった感があります。

結論的には社内ブログはナレッジポータルとしてみたときに、
情報ライフサイクルの前半(作成・蓄積・分類)のツールとして活用され、
後半(流通/活用・可視化・更新削除)まではカバーしないが、
別のツールと組み合わせることにより全体が完成する。

@@社内ブログ勉強会レポート@@

日時:2005/10/22 14:00‐17:00
場所:日本オラクルニューオータニガーデンコート17F セミナールーム
    (場所のご提供のみで、オラクルの開催ではありません)
参加:約30名(医薬販社、コンサル社、食品会社などの社内ブログ関係者)
議題
・運営事例報告1(ナレッジポータル運営)・・・外資系医薬部外品販売
・組織論から見たブログ/SNS・・・リアルコム㈱シニアコンサルタント 在賀氏
・運営事例報告2(自作ブログツール導入実験)・・・㈱バーチャレクス 丹野氏
・グループディスカッション

概要
1.ナレッジポータル運営報告(外資系メディカルカンパニー戸上氏)
  リアルでのワクワク感を実現する工夫。
▽ナレッジマネジメントの意味
・実際のアクションに結びつく
・顧客の役に立つ
・ビジネスにつながる
⇒『リアル活動の補完』

▽事務局(2名運営)の役割
・モニター
・企画を提案
⇒リアル・イベントに重点
 ワークショップの開催
 模擬学会の開催
 研究会の奨励

▽ナレッジポータルのメニュー
・営業週報抜粋・・・事務局がコメント入れて、実際のアクションに結びつけ
・資料検索ツール・・・文献、PPT,リンク←”カテゴリ分け”を工夫
・スタッフHP
・社内ブログ・・・”公式発言と私見を上手に述べられる場”とする
 ↑社員みんなが話を聴きたい情報を持っている人を口説いて始めた
  (10名くらいが書く)
 あしあと機能あり
・完全匿名制の掲示板

▽運営トピックス
・実名発言に(属性情報から)「お前に何が分かるのか」という反応あり
・発言者本人削除機能があるが、削除するとクレーム殺到
・内容チェックのフロー作成中(情報のシェアが先とした)

2.組織論からみたブログ/SNS(リアルコム㈱シニアコンサルタント 在賀氏)

▽社内ブログが必要とされる背景
・ピラミッド組織のきしみ(例外処理増加による業務スピード低下)
・有機的、自律的な判断の尊重
 ビジネスユニット→タスクフォース→コミュニティ・オブ・プラクティス

▽社内ブログ失敗パターン1
・ふわふわした目的
・本当に必要な情報が出てこなかった
⇒(解決策)
・アクションありきで目的の定義
・事務局が情報を取りに行く

▽社内ブログ失敗パターン2
・アイデア製品化のプロセス整備不足
・情報のたまりすぎ/配信未整理
⇒(解決策)
・GISツリー
  ビジネスゴール←コア・アクティビティの課題←情報共有による業務改善
・だれとだれがコミュニケーションすればビジネスが上手くいくのかを設計する
・トップセールス/ビジネス成功者へのインタビューコンテンツ化

▽情報のライフサイクルへのツール対応
(作成)(蓄積)(分類)(流通・活用)(可視化)(更新削除)
ブログは後半の3サイクルをカバーできない
(前半3サイクルは上手くいく)

3.自作ブログツール導入実験(㈱バーチャレクス 丹野氏)
バーチャレクスの事業:コールセンターのアウトソーシング事業
▽課題
社員が分散するため、所属意識がもちにくい

▽社内ブログの効果
・新人でも溶け込みやすい雰囲気ができた
・仲間意識の醸成
・リクルートで活用

                                      以上
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音声通話機とコミュニケーション端末は分離

2005年10月24日 | Weblog
わたしが語っているポストPC/ケータイの世界で使われる
コミュニケーション端末のコンセプトはウィルコムのW-ZERO3に似ていますが、
全然違います。

それは音声通話機とコミュニケーション端末は分離すべきという考え方です。

■ウィルコムのW-ZERO3
実はこれにそっくりなのが1997年に松下電器産業より発売され、大コケしました。
「ピノキオ」PHS付き携帯情報端末
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/961219/pino.htm

この大コケ以降、日本のケータイ開発では「ピノキオの呪縛」という話で
一部で語り継がれています。
(この大きさは電話じゃないよね)

音楽視聴のiPod、PDAであれば、カバンに入れて持ち運ぶスタイルもありますが、
音声通話機だと胸ポケット、もしくはズボンのポケットに入れておいて、
呼び出し音が鳴ったら、さっと使えないとつらいです。

だから”音声通話機とコミュニケーション端末は分離”です。
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W-ZERO3

2005年10月22日 | Weblog
久々に出張しました。
木曜日に京都へ日帰りで。のぞみ号で往復4時間。

ザウルスのSDカード(512MB)にCD5枚入るので
4時間でも飽きなくていいですね。

この組み合わせは、ちょうどHDDのiPodと大きさ/重さが同じくらいです。
だからnanoとかS社のWMと較べると、ちょっと持て余す感じです。
胸のポケットには50g以下が良いようです。
結局、カバンの中に入れて持ち運ぶことになります。

W-ZERO3も220gの重さとサイズから胸ポケットには収まりそうもありません。
100g前後の通常のケータイであれば、一時的に胸ポケットに入れておけますが、
W-ZERO3もカバンに入れておく電話になるような気がします。
・・・呼び出し音が鳴っても分かりませんが。
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四十代の心象風景

2005年10月12日 | Weblog
40代の人々は、国から、会社から、家族から開放され、
どこにも帰属しなくてもいいよ、という生き方が許されるようになった。
そこではたと困った。だってそんな社会を生きる訓練はしてこなかったから。
自ら選び取りながら社会を生きる術をもたずに、
ヒエラルキー(会社)とスキンシップ(家庭)が崩壊した社会に放り出された。

「社交する人間」(山崎和正:中央公論新社)

”社交”からSNSを読み解く作業をこれからやってみようと思う。
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SNSとシェアリングについて

2005年09月29日 | Weblog
SNSのコミュニティでもうひとつ注目しているのは
シェアリングです。

実際にビジネスになるのか、要素を洗い出しているところですが
ある程度の規模にはなりそうです。

まだ、明らかにしたくないので、
”シェアリング”というキーワードのみの提示としておきます。
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SNSはTシャツに向かう・・・18日目

2005年09月28日 | Weblog
「コミュニティと物販」の現場体験をしています。

現場に入ると、色々とあります。

■ネット空間と現物での違い
Tシャツに、コミュニティで描かれたイラストを載せることをしていますが、
製作にあたっては、制約がありました。

・シルクスクリーンの版代
コミュニティではカラフルなイラストだったのですが、
4色以下になりませんか、というリクエストがTシャツ屋さんよりありました。
それは、色が多いと版代がかかるので、コスト上がりますということと
Tシャツの着心地がよくなくなるということ。
やはり、ネットだと色数の制約はないのですが、現物にはあることに
気付かされました。

・イラストの解像度
これもSNS空間の解像度だと、Tシャツにした場合、不足していることが
判りました。

■発送の課題
オフ・ミーティングで集まった時に配るという方法もありますが、
ネットならではで、全国各地に参加者がいます。
送るとしたら、住所情報が必要ですが、管理の問題があり。
Tシャツ屋さんに機能を受けてもらうアイデアをこれから交渉です。
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つながるメディア・・・娯楽

2005年09月27日 | Weblog
情報の流れが双方向になり、ユーザー同士が対話できるようになった
「つながるメディア」について、考えてみます。

■人間の最高の娯楽は「教育」である
仏教の教えでは色・声・香・味・触・の五つの欲情を 「人間の五欲」 としている 。
・・・ちょっとわかりにくいですね。
五欲とは、食欲・性欲・睡眠欲の三大欲求に、財欲・名誉欲を加えたもの。

これらが順番に満たされていくと最後に最も強烈なのは”名誉欲”。
この名誉欲を満たすには、肩書のみならず、
「ひとにものを教える」行為によってである。
これが「つながるメディア」では発信する原動であり、娯楽なんですね。
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