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[続報]航空機緊急着水、離陸直後エンジン異常で(NY)

2009-01-16 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
ニューヨークで墜落したエアバス機の続報!

事故の詳細がだんだん明確になってきました。
離陸約3分後、エンジンに大きな音があり(鳥の吸い込み?)、エンジン2基とも停止。大きな鳥の群れに突っ込んだのかは不明。
その後の処置が素晴らしかったようです。

ラガーディアはニューヨークの東部に位置していますが、エンジン停止後ハドソン川の下流に向け高度と速度を落とし着水したと考えられます。
川の流れが順流であった事も、着水した航空機がひっくり返る事なく済んだ原因と思います。当然パイロットの腕は見事で、胴体で着水し翼が水に触れた時は、低速であったため、大きなダメージがなかったのではと思います。

さらに着水直前、強風であったなら、期待は大きく傾いたり機首が風上に寄ったりし、期待を水平に維持し着水する事は困難だったかも知れない。
多くの偶然とスキルが生んだ奇跡だったと思う。


「ハドソン川の奇跡」 全員救助を導いた機長に称賛の声 1月16日10時41分配信 産経新聞

 【ニューヨーク=長戸雅子】「ハドソン川の奇跡だ」。米ニューヨーク市マンハッタンのハドソン川に墜落したUSエアウェイズ機(1549便)の事故は乗員・乗客全員が無事救助され、大惨事を免れた。気温はこの冬一番の冷え込みといわれる氷点下にまで下がり、救助を待った乗客は恐怖の瞬間を振り返りながら冷静な対応に終始した機長の仕事ぶりを称賛した。
 ニューヨーク州のパターソン州知事は15日夜の記者会見で、「(映画の)『34丁目の奇跡』は知っていたが、ハドソン川にも奇跡があったようだ」と述べ、全員無事救助を喜んだ。
 ブルームバーグ市長は「機長の対応は見事だった」と述べ、機長が墜落後、2回にわたって機内を見回り、乗客全員の無事を確認して機外に脱出させたことを明らかにした。乗客は川に浮かんだ飛行機の翼の上に並んで救助を待ち、多くが凍える川に身をぬらすことなく済んだという。機体は事故から約1時間後に川底に沈んだ。
 乗客の1人は米メディアに、「離陸後間もなく、大きな音がして機体が揺れた」と証言。別の乗客も「離陸して3分後にエンジンに衝撃があり、機長から『衝撃に備えてください!』とアナウンスがあった。機長は本当に素晴らしい仕事をした」と述べた。
 目撃者によると、飛行機は急激にでなく、徐々に川に向かって降下し、着水の衝撃を抑えるため、機長が最大限の操縦をしていたこともうかがえる。
 男性乗客は米CNNテレビに、「機体がひっくり返ってばらばらになるのではないかと覚悟したが、そうならなかった。素晴らしい着水だった」と恐怖が安堵に変わった瞬間を語った。
 乗客4人を収容したニューヨーク市内の病院の関係者はCNNに、「低体温の症状があるが、それ以上のけがはない」としている。
 事故の原因は飛行機のエンジンが鳥を巻き込んだことが原因とみられるが、この問題を研究しているグループによると、1970年以後、同様の原因で5つの大型旅客機が重大事故に巻き込まれているという。

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