ソーニャさんの出発日 ラ ロシェル駅14時34分の新幹線 余裕を見て14時15分前には家を出ようと。 昼食準備や飛行機発つ時間遅いのでサンドイッチなどの軽食も準備 材料をそろえるために 私一人で朝お買い物。彼女には家でくつろいでもらうことにしました。
お昼もまたまたメルルーサとムール貝のお料理です。あまり料理時間もなかったし海老の頭でとった美味しい出汁が冷凍庫にあったので最後までフランスの海辺のお料理をとの思いで作りました。このお料理この土地のお料理ショードレ((chaudrée) 風 仕立てなのです。フランス私の住む大西洋側そしてことにこの土地美味しい魚介類を手にできる南仏でいうブイヤーベースのような名物料理です。
このお料理のレシピは後に掲載したいと思います。
魚はこの土地の名産の近海のメルルーサだけですが海老の汁にムール貝のエキスが出て美味しく出来上がったと思います。皆はくつろいでいたけれど食事のあと即立たなくてはならないので 私は時間を計算しながら表面には出さなくても内心ひやひやしていました。
Gが 運んでくれた美味しい赤ワイン 彼はあまり昼間は飲まないのに 私を除く(私は運転がありますので)3人で乾杯。Gからソーニャさんへの旅立ちへの乾杯という意味があったと思います。ソーニャさん 赤ワインより白ワインという方 旅立つ前にワインは ちょっと とおっしゃっていましたが(昔私の大学時代のお友達、サンドイッチにワインの小瓶をお付けしたら眠ってしまい飛行場を通り越し終点のリルまで 即引き返して飛行機には間に合ったというケースもあるのですよ。ハピーエンドなので後で楽しい思い出話で笑いましたが)快く皆の気持ちを受け入れてくださいました。美味しいワインだったと思います。
写真では判りませんが下にはたくさん夏野菜のソテーが入っています。でも油分はほとんど使用していないので大蒜のきいたアイオリ風自家製マヨネーズを添えました。ジャガイモはいつものオーブン焼きやはり油の少ないフリットです。主人とGが散歩になかなか帰ってこないので焦がしてしまいました・
あまり余裕のないときによくある失敗ですよね。苦笑
トコロテン
ソーニャさんがトコロテンの素と突き器を運んでくださりご披露。
私は大好き、主人も違和感なく。G は韓国、中国、日本にも長い滞在あるのですがデサートとしてはちょっと驚いたようです。
彼女の飛行機便は23時25分。ドゴール飛行機場駅に19時41分に着く切符を手配したのですが 滞在中は猛暑で新幹線の遅れも多い季節。主人やお友達のGにももっと早い新幹線をとるべきではなかったかと言われ朝から 非常にやきもき心配していました。でもその前の新幹線だと半日飛行場で過ごすような時間帯だったので それでは可哀そうと思っての私の新幹線の手配でした。
彼女から10分遅れて着いたと連絡が入った時には本当に心から安心しました。
彼女の滞在中本当は遠出も考えていたのです。でも本当に暑い日々の連続で車で長時間を過ごすのは無理だと思いました。このような日々には人々の運転は荒く交通規則守らない人々多くかなり神経張りつめます。
主人は昔から運転をしない人で私はかなり長距離運転しています。たとえばラロシェル、ローザンヌ間そしてその過程でのフランスの田舎巡り は何度も何度も。でも正直言って運転は好きではないのです。理想は運転をしてもらって助手席で風にあたりながら風景を楽しみつつうとうとが。(笑)
最後にケフィールのご紹介
ただ私の作るものは水だしのもので本当に軽い炭酸飲料のようなものです。
ソーニャさんが気に入って飲んでくださったものです。発酵飲料。義妹から母体を分けてもらい毎日手作りしています。
シードルのようなでもそのようには甘くない炭酸の入ったような飲料が出来上がります。健康飲料として愛好家の中ではかなりの人気飲料です。
時間がなくてGの運んでくれたチーズの数々食べる時間がなくて 後からその存在に気が付き本当に本当に残念なことをしたと思っています。
チーズについてもまた後で記事を書きたいと思っています。
ソーニャさん フランスの普通の家庭の滞在を楽しんでくださっていただけたのなら幸せに思います。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
私は泊り客はもう娘夫婦しかとらないと心に決めています。ここは車でないとどこへ行くこともできず、運転手、料理人、観光、そしてその間レッスンも休まねばならず、この歳では負担が大きすぎるからです。前後の掃除も大変ですしね。
まだまだお客様が続くようですが、ご自愛ください。
おはようございます
土地のお料理ショードレ((chaudrée) 風 仕立て
美味しそうです
魚介のエキスが一杯
うれしい料理ですね
丁寧な作り方ありがとうございます。
気づけば終点でした。
おねぇちゃんのサンドイッチは魔法のマヨが利いてて
美味しかったです。
ラロシェルの駅名の上の文字を勘違いして聞いたでしょ。
聞いておいてあのあと役立ったのです。
そのことは記事に書きますね。
前回、Gさんが白ワインが空かないと赤ワイン飲ませて
あげられないと云われ、心の中で赤要らないもん!と
つぶやいていましたが、赤しか飲まないGさんは
美味しいのを飲ませ買ったのか? と思い出し、
素直に赤を頂きました。
楽しい休暇をありがとうございました。
綿日の弟も赤ワインしか飲みません。昔は私もそのようだったかも。
このケフィールは、何を一緒にいれていますか?乾燥フィグのようにも見えますが、他には。。。
あと、お砂糖はふつうのお砂糖を使われてますか?
私も今ケフィールにはまっています。よろしかったら教えてください。