我が家 主人プロテスタントの家系 であまりクリスマスはあまり大袈裟に祝いません。
クリスマスの本当の意義は 家族皆寄り添って暖かい時間を過ごす事。私達家族は 皆遠く夏に集合する事の方が多いです。今年は小さな私達夫婦と次女の 3人ぽっち.
外地の長女はお正月に帰国。
でも何かクリスマスのお菓子を焼かないと寂しいのでストーレンを。
去年初めて作り生地をたたんだ時わからなく平らにして失敗したので今年はドイツのお菓子のレシピ真面目にじっくり読み読み本当に忠実に作りました。
どうかな?
前夜に焼き 今朝冷えてから粉砂糖をかけて主人に見せたら ああ本当に雪が降ったみたいですって。
ラロシェルは温暖で雪はめったに降ることありません。二月に時折位。
そしてフランスで数少ないプロテスタントの街なのでクリスマスの雰囲気は一寸いまいち。義妹の住む北のリルや義姉の住むドイツ ミュンヘンのなんともいえないクリスマス風情がありませんね。やはりぶるぶる凍てついて気候でないとクリスマスは似合わない感じがするのですがどうでしょう。昔インドネシアでクリスマスを迎えた時猛暑の中でシングルベル ジングルベルの繰り返しの歌は更に暑さがたまらなくなったことふと思い出しました。
長持ちするお菓子。2つ作りました。一つは手がつけられないように包みこんで長女を待つように。もう一つは味見のために切りました。主人は大喜び。
感想は?
まあうまく焼けたと自分では満足。2-3日 又それ以上日が立って味が馴染んだほうがより美味しそう。
パテやテリーヌと同じですよね。
後書き
今朝長女とスカイプ。マママジパン入れた? 彼女好きなのです。
そう入れるレシピも在ります。
今日のレシピには入っていないので他のレシピで作り直しかも?
中に入れた果物はサルタナ種とコリント種の干し葡萄、 さくらんぼう(かなり多目)、オレンジ、 レモン、 アンジェリカ のコンフィです。レモンの皮の卸した物も私の好みで入れてみました。もちろんラム酒の中で半日寝かしました。
写真では判らないけれど40cmほどの長さの大きいもの。
又 又 追記
私のドイツ料理のシュトーレンのレシピはバターそれほど多くありません。ちなみに800gの粉を使い 中に入れたバターは100g。艶出しに80gほど残しました。艶出しは何回もチョコチョコオーブンから出して刷毛で溶かしバターを塗りました。
作った数は2つ。しっとりお菓子の感じでは無いけれどけれど素朴なドイツ風 私達の好みです。
フランスのお菓子の本を調べてみたらバターの量はかなり多いです。小麦粉350gに対して150g+表面に塗るもの。日本のストーレンはフランス風かな?
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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クリスマスの本当の意義は 家族皆寄り添って暖かい時間を過ごす事。私達家族は 皆遠く夏に集合する事の方が多いです。今年は小さな私達夫婦と次女の 3人ぽっち.
外地の長女はお正月に帰国。
でも何かクリスマスのお菓子を焼かないと寂しいのでストーレンを。
去年初めて作り生地をたたんだ時わからなく平らにして失敗したので今年はドイツのお菓子のレシピ真面目にじっくり読み読み本当に忠実に作りました。
どうかな?
前夜に焼き 今朝冷えてから粉砂糖をかけて主人に見せたら ああ本当に雪が降ったみたいですって。
ラロシェルは温暖で雪はめったに降ることありません。二月に時折位。
そしてフランスで数少ないプロテスタントの街なのでクリスマスの雰囲気は一寸いまいち。義妹の住む北のリルや義姉の住むドイツ ミュンヘンのなんともいえないクリスマス風情がありませんね。やはりぶるぶる凍てついて気候でないとクリスマスは似合わない感じがするのですがどうでしょう。昔インドネシアでクリスマスを迎えた時猛暑の中でシングルベル ジングルベルの繰り返しの歌は更に暑さがたまらなくなったことふと思い出しました。
長持ちするお菓子。2つ作りました。一つは手がつけられないように包みこんで長女を待つように。もう一つは味見のために切りました。主人は大喜び。
感想は?
まあうまく焼けたと自分では満足。2-3日 又それ以上日が立って味が馴染んだほうがより美味しそう。
パテやテリーヌと同じですよね。
後書き
今朝長女とスカイプ。マママジパン入れた? 彼女好きなのです。
そう入れるレシピも在ります。
今日のレシピには入っていないので他のレシピで作り直しかも?
中に入れた果物はサルタナ種とコリント種の干し葡萄、 さくらんぼう(かなり多目)、オレンジ、 レモン、 アンジェリカ のコンフィです。レモンの皮の卸した物も私の好みで入れてみました。もちろんラム酒の中で半日寝かしました。
写真では判らないけれど40cmほどの長さの大きいもの。
又 又 追記
私のドイツ料理のシュトーレンのレシピはバターそれほど多くありません。ちなみに800gの粉を使い 中に入れたバターは100g。艶出しに80gほど残しました。艶出しは何回もチョコチョコオーブンから出して刷毛で溶かしバターを塗りました。
作った数は2つ。しっとりお菓子の感じでは無いけれどけれど素朴なドイツ風 私達の好みです。
フランスのお菓子の本を調べてみたらバターの量はかなり多いです。小麦粉350gに対して150g+表面に塗るもの。日本のストーレンはフランス風かな?
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
という私も今年は初めてシュトレンを作りました。
ここ何年かはイギリスのクリスマスプディングに精を出してきましたが今年は材料を揃えてる時間なくて作りませんでした。
シュトレンとっても美味しそうです。赤いのはクランベリーですか?普通レーズンが多いですが赤いのがとっても可愛いですね。
フランスではビッシェドノエルが定番なのではないですか?ビッシェドノエルもクリスマス用に作られるのかしら?
実は先日テリーヌも作ったのです。半分残ったので冷凍してしまいました。クリスマスのオードブルに登場してもらいます。
シュトレンにTBさせてくださいね。
去年ほど頑張っていないんです、バターが手に入りにくくなっていますから。フランスで美味しいバターを使えたらいいのに・・・と思っています。
シュトーレンの仕上げ:
焼きあがって熱々のときに、バターを溶かしながらたっぷり刷毛でたっぷり何度も塗って、それが乾かないぐらいのタイミングに粉砂糖をたっぷり振るって、砂糖の膜を作ることで長く保存できるコツだと教わりました。 (すみません、おせっかいですが)
記事の中に中に入る果物のコンフィの名前を追加入れました。赤いのはさくらんぼです。このレシピにはかなり入れるように書いてあったので忠実に。笑
義母がドイツ人だった関係で我が家のクリスマスはドイツ系のお菓子が多いです。でも今年は他の娘の好みのデサート考えています。お楽しみ?下さいね。
マジパンを入れて欲しいとNatが言うのですが時間があったら。今年は他のデサートを予定しています。
ここのところ公私ともに忙しくブログが読めなかったので
今日は貯め読みです。シュトーレンおいしそうですね。
私は今年はきりたんぽ鍋でクリスマス。なぜかケーキも
食べ損ねてクリスマス色の薄いクリスマスでしたので
ブログをみてクリスマスの食事を食べた気になりました。
りんごと鳥のに煮込みやパイもとっても美味しそうだな。
きりたんぽの言葉で私日本に帰国したくなりますよ。いつも私のプログ見てくださり有難うね・