タンドリーチキンはよく作ります。本格的に凝って色々なインド風のお料理を添えることも家族友達が集合する時には。でも主人と二人だの時にはシンプル料理。家族の滞在訪問が多い我が家 それも皆同じ時期に集合するので 二人の時には休憩傾向です。 今日は冷蔵庫にあった鶏の胸肉 何に使おうとタンドリー風の味付けに仕上げたヴァリエーション インド料理とは遠いです。付け合わせもフランス風。私の料理らしいです。（苦笑）
本当は腿肉のほうが美味しいです。フランスには骨抜きの腿肉は販売されていません。
今日は簡単なバリエーション。さっと焼けてあっという間に仕上がり即お食事をという時には便利です。
タンドリーチキンのレシピは付け合わせのインド料理と共に私のプログには沢山入っています。タンドリーチキンと検索下されば色々出てきます。家族がそろっていた時にはインド料理よく作りました。ちょっとお洒落なフランスTV トップシェフで勝利したシェフのお料理は簡単にできとても洒落たもの。
フランス料理風なタンドリーチキン此処に私が作ってみてレシピも詳細入っています。ご覧くださると嬉しいです。
今日は簡単にできるレシピです。
材料
＊鶏の胸肉 350ｇ
A ヨーグルト 1/2 （ヨーグルトは125gなので62.5ｇ）
A タンドリー 粉 小1－2
A 大蒜 2片 擦りおろし
A 生姜 擦りおろし 小 1
A 蜂蜜 小 1-2 これは好みで照りが出るように加えました。それにちょっとした甘みが加わり美味しいです。
作り方
1 鶏肉はさっと切り目通し軽く塩、胡椒。A を混ぜた中に最低1時間は漬ける
（塩、胡椒は Aの中にもほんのりと入れると宜しいです。タンドリー粉の中に塩の入っているものもあるので味見ご調節を）
2 フライパンに軽くオリーヴオイルとバターを熱し両面奇麗な色がつくように焼く。
焼き上がりにパプリカを振っても綺麗 香りが増します。
サラダ菜を添えて。ヴィネグレットソースも。
付け野菜
本格的ではないタンドリー風のチキンなのでご飯ではなくオーヴン焼きの野菜を添えました。
ズッキーニ、小さなジャガイモ（グルナイユ）、人参、マッシュルーム
皆軽く塩 胡椒 大蒜2片おろしたものとオリーブオイル大1－2 程で揉んでから 今日はプロヴァンスハーヴを振り180度のオーヴンで35-40分程焼いたものです。
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