カラーコーン

お出かけしていたら、道端にカラーコーンが置き去りとなっていました。
「大森警察署」って書いてありますが、、、ここは丸の内警察署の管内です。
不審物でしょ?

カラーコーンは、「投げれば武器になる」(by　M警察署のおまわりさん)
代物なので、こうして道端に置き去りになっているのは「危険」です。

なので、「落し物」として、交番に届けようとしたら。。。
丸の内警察署では、幹部が協議しても、どうしてよいのかわからず。。。
遺失物センターの担当官:　警察署の備品なので、拾得物としては扱えない
まあ、大森警察署の表記があっても、警視庁所有という観点では、警視庁の出先機関である丸の内警察署に戻った段階で、受け渡し完了、ということにもなるかもしれないが。。。(そういう合理性のある説明はなかった^^)
でも、大森警察署の表記があっても、ホントに、大森警察署の備品かどうかもわからないわけで^^
だってさぁ、職務質問で発見した麻薬の袋に「大森警察署」って記載があれば、職質受けた人は拾っただけで、大森警察署が犯人、てなるわけでもないっしょ??

とりあえず、丸の内警察署経由で、大森警察署に、調査回答を託しました^^


そして、数日後、大森警察署から連絡がありました。
調査したところ、この一年間では、警備派出として該当地域への展開履歴はないとのこと。なので、工事業者がまぎれて移動させてしまったのかも含めて、不明とのこと。
まあ、しょうがないですね^^




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