僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

酸欠

2017-11-12 21:21:43 | 日記
楽楽楽ホールは楽そうなのは名前だけで、非常にシンドイ応援となりました。

「青空応援団さん。」
「なんでしょー。」
「実は、時間がだいぶ余ってまして…」
「我々に長めにやれと。」
「そういうことです。」
「いいですけど。」
この安請合いが、後々の悲劇に繋がります。
クマ、ひろし、ごめんね。


「まぁ、大丈夫でしょう。急遽、団員も劇的に減ったけど。」
今日はドタキャンが多い日でした。
珍しいことです。
(変だな?)
と気づくべきだった。


「っつぅわけで。長めにやらんといかんから。ムチャブリ対応の練習は出来ておるか?」
「押忍」
学ラン、日に灼けて茶色い。


出番でやんす。


旗を振ったら、脱臼していた肩が…


ズゴゴっと音を立ててまた抜けた。
痛かったー。
いかんなぁ。
いかん。


会場エール(希望者へのエール)時間が長いのなんの。


(こうなりゃヤケクソよ。)
会場も盛り上がっておるしの。
やるだけやるさね。


ひろし。
まだ元気。


元気元気。


クマも元気。


おいちゃん。
くち、でっけ!


地面から出てきた瞬間のゾンビみたい。
後ろにはぬらりひょんが。


ぬらりひょん。


「ゴーーーーーーーール!」


(うぅ。まだ時間があるぞえ。)


酸欠で倒れる、クマとひろし。


お母さんに泣かれる団長。
「頑張りましょう。」


応援団が言うことではありませんがね。
よう頑張ったわい。


一昨日は、ムスクではない、息子が誕生日。
10万15歳。
聖飢魔Ⅱ的な。


美味しいケーキだねぇ、九二四四は。


大きくなりましたな!
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする