こどもフルート

こどもだってフルート吹きたいもん!
・・・オカリナも吹けるよ・・・

第2回那須ジュニア音楽コンクール@こどもフルート

2020-01-18 09:38:12 | フルートが参加出来るコンクール

 おひさしぶりです。ママせんせいです。

2020年になってます。令和二年。はやっ・・・

この前の記事、いつだろう??

FacebookとTwitterはこまめにアップしていますが

ブログはご無沙汰ですみません

 

さて。カノンくん。

高校三年生になりました。←もうすぐ卒業(笑)

週末に18歳になり、早いなぁと少ししんみり。

17歳のカノンくんはカンボジアへソリストとして

ワールドシップオーケストラに参加したり、

香港の国際フルートコンクールに参加したり

本人は楽しく過ごしたと言っています。

 

空いているイベント記事はのちほど。

ピックアップしてアップしますね

 

さて。18歳になり翌日のコンクールのことを書きます。

『第2回那須ジュニアクラシック音楽コンクール』

去年から開催。去年は全部門開催。

楽器ごちゃ混ぜランキング形式。

今年はフルートコンクールとして開催。

来年は全部門だそうです。4月頃次回のお知らせあり。

 

こちらのコンクールは那須町をあげてのコンクール。

協賛の数が半端ない。そして副賞がたぶん日本一。

 

去年は上位入賞者にはオーケストラとの共演特典が目玉でした。

のちほど、別の端末から写真をアップしますね。

 

今年は残念ながら2位でした。2連覇ならず。

『なんか楽器の調子が悪い~』というカノンくん。

 ・・・いつものことか。楽器のせいにしないと母。

『え~~じゃぁ、帰ったらリペア出して~』

 

とやりとりがあった本番。

曲の終盤でパチってなんか変な音が聞こえたのは覚えてる。

そして音もおかしかった。

 

帰ってきて次の日にリペアさんのところで

『これで吹いてたの バネ折れてるし左手瀕死。演奏不可能だよ

『ほら~~~~』

『ごめんなさい』

 

年末からフルマラソン状態だったからなぁ・・・

ライネッケとニールセンとファーベイのコンチェルト練習祭り。

疲労骨折というところか

 

でも。ま。実技試験の前に回復して良かった

と、いうことにしておこう

 

 

 

 

 


学生コンクール要項発売@こどもフルート

2014-04-14 23:57:27 | フルートが参加出来るコンクール
こんばんはママせんせいです。
ヒノキ花粉、飛び飛びですね。
まだまだ花粉と戦っています(*^^*)

さて。
日本国内での登竜門?といえばコレ。
学生コンクールです

本日、全国の楽器屋さんなどで要項発売になりましたね。
お取り扱いなどは、コンクールホームページで確認を

フルートは中学生から。
ピアノやヴァイオリンなどは小学生からあるのかな?
まだまだ申し込みまでは時間がありますので、
ご興味のある方は、課題曲などみてみてください


クラコン=日本クラシック音楽コンクール@こどもフルート

2013-10-01 22:05:25 | フルートが参加出来るコンクール

きょうは一日どんより~雨ふりでしたね 秋の足音が聞こえてきます。

 しかも。 ふたつも台風も近づいてきていますので、

どうぞ週末にかけて天気予報をきにかけてくださいね。

 

    さて。  10月です。 

 衣替えにはまだ早い??微妙な気温ですね。

ここからコンクールも一気に増えて来ますね。

 クラコン=日本クラシック音楽コンクールも地区本選が始まります。

全国大会に出場している人達は、本選からなのでここからが本番。

今年は全国大会も大阪と東京の2か所開催ですね。

年々、小学生部門(フルート)もレベルが上がってきています。

カノンくん、とりあえず。。。曲が間に合うのかなぁ??????


コンクールのご案内⑤KOBE国際音楽コンクール@こどもフルート

2013-07-04 20:54:07 | フルートが参加出来るコンクール

 コンバンハ。 東京は一日どんより。 お水が足りませんね・・・

 

今日はコンクールのご案内⑤ KOBE国際音楽コンクールのご案内です

旧『KOBE国際学生音楽コンクール』が、15回を機に名称を変更しています。

ママせんせいが若かりし頃も、友人が受けていたなぁ・・・

 

  KOBE国際音楽コンクール 

予選テープ審査) → 本選


申し込みは、まだ先。 2013年10月1日(火)から10月31日(木)まで。

    応募資格は以下のとおり。

A部門= 小学生(12歳未満)  
B部門= 中学生・高校生(18歳未満)
C部門=18歳以上32歳以下(ただし声楽部門は35歳以下) (年齢は2013年4月2日現在)

    国籍不問。

本選は毎年、年明けの1月はじめ。(詳しくはHPでご確認ください)

募集部門=クラシック音楽であれば楽器は問わない。


①ピアノ ②声楽 ③弦楽器 ④木管楽器⑤金管楽器 ⑥打楽器 
   (ただし電子楽器は除く)

表彰等は、以下HPより。を参考になさってください。

カノンくんは参加したことがないので 詳しくはHPを・・・以下、HPからの抜粋です。

 

優秀な演奏者には部門・楽器ごとに下記の賞を授与します。

2014年3月16日(日)の入賞記念ガラ・コンサートに推薦します。(会場ハーバーホール)


*最優秀賞 副賞 A・B部門= 図書券  C部門=奨学金50,000円 
*優秀賞  副賞=図書券     
*奨励賞
*特別賞(各部門の入賞者に贈られる) 兵庫県知事賞・兵庫県教育長賞・神戸市長賞・兵庫県教育委員会賞・
兵庫県芸術文化協会賞・神戸市教育委員会賞・神戸市民文化振興財団賞・神戸新聞社賞

その他、優秀な演奏者は、イタリアでの演奏会に参加するチャンスがあるそうです


コンクールのご案内④全日本ジュニアクラシック音楽コンクール@こどもフルート

2013-07-03 22:18:20 | フルートが参加出来るコンクール

こんにちは 今日の東京はお天気がいろいろ。

夜は、とても涼しくて、風が強いです・・・東京からコンニチハ。ママせんせいです。

 

今日は、コンクールのご案内。 第4回目。 

全日本ジュニアクラシック音楽コンクールのご案内です。

 

このコンクールは、実はフルートは小学生部門はありません

以前はあったのですが、現在は中学生からの参加となっています 残念。

 

 予選 → 本選 → 全国大会

 表彰:1位~5位、入賞。 賞金あり。 副賞にディズニーランドパスポート!! 

 表彰状・トロフィー・記念品。

 入賞者披露演奏会への出演権利等、副賞はHPでご確認ください。

 

以下、東京国際芸術協会HPより、部門などのお知らせです。 申し込みは始まっています。

詳しくは協会HPでご確認をお願いします

 

表彰式・入賞者披露演奏会日程(予定) 2014年1月19日(日)・2014年1月26日(日)
東京・サントリーホール ブルーローズ(小)

 

ピアノ部門

キッズ、小学生、小学生高学年、中学生、
高校生、大学生
弦楽器部門
(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス)
キッズ、小学生、小学生高学年、中学生、
高校生、大学生
木管楽器部門
(フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・サクソフォン)
中学生、 高校生、大学生
金管楽器部門
(ホルン・トランペット・トロンボーン・ユーフォニアム・チューバ)
中学生、 高校生、大学生
声楽部門 中学生、高校生、大学生
作曲ソロ部門/
作曲室内楽部門 (2重奏から5重奏まで)
小学生、小学生高学年、中学生、
高校生、大学生

コンクールのご案内③日本クラシック音楽コンクール@こどもフルート

2013-07-02 15:20:18 | フルートが参加出来るコンクール

こんにちは 今日も東京は暑いですね!!

レッスンの合間からコンニチハ。 ママ先生です

 

今回は、コンクールのご案内③ 日本クラシック音楽コンクール

クラコン』の愛称で親しまれている、日本最大の参加数を誇るコンクールです。

 

  予選(地区予選)→本選(地区本選)→全国大会へと進みます 

 

カテゴリー多岐にわたっていて、受験出来るホールも数多いのが特徴。

ヴァイオリンなどの弦楽器各種・管楽器各種・声楽・打楽器等の部門に

年齢別・男女別(ここがこのコンクール独特

 

予選は夏頃から始まり、秋に本選、年末の12月に全国大会が行われます。

参加者が多いので、楽器・年齢別に日程・ホールも違います。

 予選から本選への通過者は比較的多いのに比べ、全国大会への切符はとたんに減ります

 

各カテゴリーの中でも1位・グランプリにはオーケストラとの共演のチャンス。

(楽器によっては3位までこのチャンスがあります)

3位までは、入賞者披露コンサートへの出演権利があります。

評価は点数制。90点満点。 予選通過なども、ボーダーラインがあり分かりやすい。

予選・本選では審査員による好評あり。

全国大会では、入賞者に、とても立派な表彰状がいただけます。

おととしまではトロフィーがあったんだと思いますが、去年はどうだったかな??

     ・・・無くなった気がします

 

おととし。 カノンくんの1つ先輩の『ほのちゃん』がフルート小学生部門でグランプリだった時のこと。

カノンくんが、ほのちゃんのトロフィーが大きくて豪華なのを見て 『いいなぁ~~~』って言っていたら

クラコン会長さんが 『でも、5位のは日本製だからね。重いでしょ?しっかり出来てるのふふふ』って。

         に。日本製・・・よろこんでいいのか?この順位に泣いちゃっていいのか・・・複雑ぅ~ 


とってもフレンドリーなコンクール関係者さまです

今年のコンクール申し込みがそろそろ始っています。

コンクールHPにて、申し込み方法、日程などの詳細をご確認ください


 

 

 

 

 


コンクールのご案内②MusicArte(ムジカアルテ)@こどもフルート

2013-06-28 23:36:07 | フルートが参加出来るコンクール
こんばんは ママせんせいです。 今日の東京・・・暑かったデス
今日はさすがに銀座にお出かけ→レッスンと、大忙しで疲れちゃいました
 
   さて。  昨日に引き続き、まだ間に合う!今年のコンクールのご案内その②
 
コンコルソ MusicArte (ムジカアルテ) 日本イタリア協会主催(イタリア声楽コンコルソを開催している)。 
毎年開催。 
 
部門は大きく分けて2つ。 
ステッラ部門(スター部門)
クルトゥーラ部門(教養部門)
 
募集は楽器別とあるけれど、実際に審査は年齢別で楽器だったり、なかったり・・・。
ステッラは本格的に学んでいる人コースで、
クルトゥーラ部門は楽器学習年数によって分かれて審査されます。
 
以上の部門によって、表彰形式と副賞などが異なる。
 
 
日本国内でのコンクールの実施→入賞者には・・・
イタリアの世界文化遺産などで行われるコンサートへの出演権利が与えられる他、
イタリア国内の国立音楽院でのサマーセミナーにも参加出来たり、
とても貴重な経験・体験が出来る魅惑のコンクールです
 
まだ開催されてから次回で5年目となりますが、
過去入賞者には、その後も素晴らしい経歴が まさに世界で経験して羽ばたいています
 
カノン君がイタリア演奏旅行に参加したメンバーとは、いまだに仲良し
子供達も、よき仲間&ライバル&同志として、進行を深めています
 
 
      今年のご案内が届いています。
詳細は日本イタリア協会ブログ・HP等でご確認ください。
 
 
  ~ 日本イタリア協会ブログ より ~
 
陽春の候 益々ご清祥の事とお慶び申し上げます
「第5回 コンコルソ ムジカアルテ ~音楽コンクール(全部門)~」
審査日程をお知らせ致します
申し込み詳細につきましては後日お知らせ致します 
ご準備・ご計画をよろしくお願い致します
______________________________________
<東京>
審査日程…(1)8月28日(水)
        会場:けやきホール(代々木上原)
     (2)10月~12月で調整中
        会場:東京都23区内で調整中
 
<大阪>
審査日程…(3)9月8日(日)
        会場:大阪城スクエアー(追手門学院)
     (4)10月6日(日)
        会場:大阪城スクエアー(追手門学院)
 
<名古屋>
審査日程…(5)9月29日(日)
        会場:名古屋芸術大学(東キャンパス・音楽ホール)
     (6)10月20日(日)
        会場:名古屋芸術大学(東キャンパス・音楽ホール)
______________________________________
※審査は予選(第一審査)→本選(第二審査)→グランフィナーレ(全国本選)の
 順に行われます(過去のグランフィナリスタは予選免除)
※予選・本選の受験日は審査日(1)~(6)から選べます(予選・本選の同日審査は不可)
※上記審査日(予選・本選)に参加できない場合はDVD映像受験可能
 (但し、声楽はどちらか必ず実技受験が必要)
※グランフィナーレは演奏会形式の公開実技審査となります

コンクールのご案内①大阪国際音楽コンクール@こどもフルート

2013-06-27 21:14:19 | フルートが参加出来るコンクール

 こんばんは。 夏日??の東京からこんばんは。ママせんせいです

 

 そろそろ、コンクールの季節に差し掛かってきましたね・・・

春先や、ゴールデンウィークに開催されるものもありますが、

たいていは芸術の秋?開催の物が多いような気がします。

7月頃から予選が始まり、地区本選、全国大会など、コンクールによって

予選の数や、本選、全国大会、本選会・・・などなど呼び名もさまざま

 

まだまだ今年、間に合うこれから受けることが出来るコンクールをご紹介。

今日は、『大阪国際音楽コンクール』について。

 

     『第14回大阪国際音楽コンクール』 

カテゴリーは大きく3つ、 更に楽器別などに細かく分かれて、年齢ごとに分かれる。

予選(楽器によっては免除)→地区本選→ファイナル(全国大会)

 

SectionⅠ  ピアノ、声楽、弦楽器(ギター、ハープ含む)、管楽器部門

SectionⅡ  アーリーミュージック部門(チェンバロ等の古楽器によるソロ・アンサンブル)
            2台ピアノ、連弾、デュオ、アンサンブル、民俗楽器部門
           コンチェルトオーディション
           リサイタルコース

SectionⅢ ユース部門 (年齢別カテゴリー。ピアノ・弦楽器・管楽器ごちゃまぜコンクールです)
           アマチュア部門


 小学生が参加出来るのはSectionⅢのユース部門のインファントの部

 A. 小学4年生~小学6年生

 B. 小学1年生~小学3年生

 C. 幼児 


コンクール申し込みは、こちら  コンクールHPをご覧ください

 

ちなみにカノン君、小学校3年生の時に参加した11回で文化奨励賞、

去年13回(Aカテゴリー)小学校5年生では3位をいただきました。

管楽器では、歴代の結果でも3位が最高位ですね・・・

今年も、日本全国、そして海外から多くの子供達が参加します。

去年はアメリカ・シンガポール・中国・タイ・香港の子供達に会いましたょ

日本国内・海外のコンクールとの提携も多く、日本香港国際コンクールもそのひとつで

カノンくんは、優勝のご褒美(副賞)として、こちらのコンクールのファイナル権利をいただきました

素晴らしい演奏が聴けるファイナルは10月5日~14日、カテゴリーはHPで確認してくださいね