ニコニコ日記・咲顔

一日が一生。感動したことを心咲顔で書いています。
旧http://blog.zaq.ne.jp/kijimuna/

彦根城と多賀大社

2017年07月16日 | 歴史を歩く
2017年7月15日(土)小生の「行きたい場所メモ」が一行消えました。大阪駅8時30分発の新快速に乗り彦根駅には9時49分到着。新大阪駅で座れて、のんびり1時間20分の旅です。
  
彦根駅前には井伊直正の勇ましい像が迎えてくださった。写真は、8月に始まる映画の「関ヶ原」で直正役の北村有起哉さん。彦根藩の軍装は足軽まで赤備えをもって基本とされ「井伊の赤鬼」と呼ばれ恐れられた。

  
駅からの道路をまっすぐ歩くと護国神社が鎮座する。調べると滋賀県出身の国事・国難に殉じられた英霊をお祀りするために明治9年に創始したので新しい神社です。

  
国宝彦根城は、営業をしていた頃に来たことがあるけど何の知識もなかったなぁ。桜は有名ですね。天守までの石段がしんどいのは、角度や幅を不規則にして歩調が乱れるのを狙っているので石段が嫌になってくる。天秤櫓も敵が攻めてきた時には落せる様になっている。(重要文化財)
  
天守は、大津城から移築したといわれている。天守閣からは琵琶湖が見渡せる素晴らしい景色で、急な階段を登って噴き出している汗も涼しい風が心地いい。ちなみに現存している天守は12城あります。弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城。国宝は、松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の5城。残り7城が重要文化財に指定されています。
  
ひこにゃんも暑いのに頑張っていました。(笑) 博物館では、能面の展示をしていた。一番奥には御殿様がゆっくりくつろぐ畳の部屋「御亭(おちん)」が涼しそうでした。 

NHK大河ドラマ「井伊直虎」がきっかけで勉強できて面白い。前回の「真田幸村」でも家を存続させるために知略をめぐらすのを学んだ。戦国時代は誰が強くて誰につけばいいのか。血統を繋ぐために次郎法師(井伊直虎)は虎松(井伊直政)を守り、徳川家康に預けたことと、本人の努力と強運が徳川四天王まで登りつめたのだ。そして13代藩主・井伊直弼(なおすけ)は、幕府の大老で日米修好通商条約結んで開国した。尊王攘夷の考えから水戸藩士たちに桜田門外で暗殺される。安政の大獄といわれ悪者のイメージがあったけど日本を開国に導いた人物だったんだと見方が変わりました。敵対していた水戸藩(水戸市)と彦根市は和解して今では親善都市提携を結んだのでした。歴史って面白いですねー。
2時間ほどで廻り次は、彦根駅から近江鉄道に乗って多賀大社へ。


    
多賀大社前駅を降りると石のモニュメントがあって、願い事を書いた絵馬を掛けるんですって。
  
大鳥居をくぐると、すぐ後ろに十割そば500円の看板に誘われて「もんぜん亭」へ。常連さんの話を聞いているとこのお蕎麦屋さんは、多賀そば工房といって土曜日の11時から14時しか開店していないようです。もんぜん亭の建物は、他の日はいろいろなイベントをされていて今日はラッキーでした。

  
駅から参道の絵馬通りは、地獄めぐりというイベントで食事をしながら楽しめる。女子は楽しいでしょうね。小生は黙々とあるく。
  
多賀大社は、古事記にも書かれてあり1300年以上の歴史がある。祭神は、伊弉那岐大神と伊弉那美大神で男女の神様。夫婦からは、大八洲(おおやしま・日本の国)、八百万の神々、また伊勢神宮の祭神である天照大神をお生みになった。そのために「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢、お多賀の子でござる」「お伊勢七度、熊野へ三度、お多賀さまへは月参り」と謡われていましたので、来たかったのです。

8月3日から5日の万灯祭の準備で忙しそうでした。


近江鉄道は、映画のロケ地だそうです。ミッキーが読んでいた本、「君の膵臓をたべたい」って、
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 夏野菜カレー実験 | トップ | マンホール 彦根と多賀 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史を歩く」カテゴリの最新記事