エディ・アーノルドが8日午前、テネシー州ナッシュビルの医療施設で亡くなった、89歳でした
このアルバム「The Best Of EDDY ARNOLD」を買ったのは四半世紀以上も前の学生の頃、当時は正調カントリーのレイ・プライス、ジョージ・ジョーンズ、ルーヴィン・ブラザース、ウェストコーストのバック・オーウェンス、を好んで聴いていて、ナッシュヴィル・サウンド風の彼を遠ざけていた、しかし日本の一学生の意に反し本場アメリカでは、カントリー・スターとして絶大な人気を誇っていた
歳を重ねると共に丸くなり、こうした音にも馴染み、近頃では好んで聴いていた彼でしたが・・・・
1947年から49年の全盛時代のヒット曲14曲、アルバムのライナーで高山宏之氏が冒頭こう述べてます
「エディー・アーノルドは、カントリー&ウェスタン界の”ペリー・コモ”です。彼の歌声は、温かく、大らかで、素朴な美しさ、誠実な響きに満ち満ちています。人々は言うのです、”エディーの歌には、暖かいテネシーの太陽がいっぱい”と、彼自身も常にいいます、”私は心の底から歌っている”と」
時代の流れとはいえ、一人巨星が逝ってしまいました、合掌。
1960年代中頃? 日本ビクター
このアルバム「The Best Of EDDY ARNOLD」を買ったのは四半世紀以上も前の学生の頃、当時は正調カントリーのレイ・プライス、ジョージ・ジョーンズ、ルーヴィン・ブラザース、ウェストコーストのバック・オーウェンス、を好んで聴いていて、ナッシュヴィル・サウンド風の彼を遠ざけていた、しかし日本の一学生の意に反し本場アメリカでは、カントリー・スターとして絶大な人気を誇っていた
歳を重ねると共に丸くなり、こうした音にも馴染み、近頃では好んで聴いていた彼でしたが・・・・
1947年から49年の全盛時代のヒット曲14曲、アルバムのライナーで高山宏之氏が冒頭こう述べてます
「エディー・アーノルドは、カントリー&ウェスタン界の”ペリー・コモ”です。彼の歌声は、温かく、大らかで、素朴な美しさ、誠実な響きに満ち満ちています。人々は言うのです、”エディーの歌には、暖かいテネシーの太陽がいっぱい”と、彼自身も常にいいます、”私は心の底から歌っている”と」
時代の流れとはいえ、一人巨星が逝ってしまいました、合掌。
1960年代中頃? 日本ビクター
日本のエディ○○も悲しんで居るものと思います
気持ち良く聴いて居られる歌声でしたが89歳終わりましたか
合掌
>気持ち良く聴いて居られる歌声
ぴったりの表現だわ。
ビッグがいなくなるね~
3年前もラストコンサートと銘打って実施されましたが、今回が本当の最後かもしれません。
彼は「ウェイーアウトウエスト」というアルバムで「俺は老カウボーイ」とか「ワゴンホイール」などをワンホーンで泰然自若として演奏してます。
本年77歳の御歳ながらまだまだお元気、心温まるよいコンサートでした。
ひょっとしてまた来年もラストコンサートが…などと思いつつ家路に。
では近々八重洲あたりで~。
また、寄ってください。
相変わらす、コンサート行ってますね、東京の人はいいよな~
と云いつつ、今週、レオン・ラッセル、クリス・ヒルマン、レンチャンで行ってきま~す
八重洲行けなくてゴメンね、もう暫く・・・・