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BILL EMERSON and the「Sweet Dixie Band」

2007年10月15日 | ブルーグラス
「カントリー・ジェントルメン」結成時のバンジョー・マン、ビル・エマーソン
新結成「スウィート・ディキシー・バンド」を引っさげて9枚目のアルバム

1958年「カントリー・ジェントルメン」退団後、ビル・ハレル、ジミー・マーティン、レッド・アレン、そしてクリフ・ウォルドロン、などと活動、1970年一時「カントリー・ジェントルメン」に復帰するも、翌年合衆国海軍バンドに1993年まで在籍

1984年には「バージニア民族音楽協会」の名誉の殿堂入り、そして同年6月10日が知事により「ビル・エマーソン・デイ」であると公布されたそうな

このアルバム、ビルを含め5名のメンバーのほか、5曲にジミー・グッドローのマンドリン、2曲にトニー・ライスのリード・ギターが参加
ゲスト・ヴォーカルにPaul Williams、Mark Newton、などを迎えている
「Beautiful」で、故チャーリー・ウォーラーのご子息ランディー・ウォーラーのリード・ヴォーカルが聴ける、お父さんそっくりの声だ

紅一点のCon Burchさんのヴォーカルが違和感なく聴ける、全15曲上出来のアルバムです。

2007年REBEL RECORDSより発売





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2 コメント

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これは (オ 寒)
2007-10-15 16:04:46
完璧に、買いですね!

来月・買出しツアー。

その前に、注文しておきます。です、DUに。
オ寒さん (ダッフィー)
2007-10-15 18:21:50
ゲストのリード・ヴォーカルが結構楽しめます

軽めのブルーグラスですが、軽いだけじゃない・・・

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