楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


繭玉

2018年01月14日 | 出来事


 明日小正月を迎える14日は農家にとって忙しい日だったらしい。

作始めの日。いろんな行事をすべて済ませた後、子どもが取ってきた柳の木で繭玉を作り飾った。夜の仕事で。

そう言えば豆餅もついていた。

 この繭玉は次の日に焼かれる三九郎で焼いて味わう。


小正月=成人の日(祝日)が無くなり、日本文化が死んでしまった。と思う。

今朝愛方に教わり、米の粉から団子を作り飾る。台所の天井に。という

野村区の三九郎は13日に済んでしまったから順番があべこべだ。

 

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