mukan's blog

つれづれなるままに ひぐらしPCにむかいて

小雪に奥日光の景観を取り戻す

2017-01-03 21:22:03 | 日記
 
 夜のうちに雪が降ったようだ。ホテル前の庭も5センチくらい積もって、すっかり冬化粧。これだけで孫たちは大はしゃぎしている。当然、親も爺婆もほっとしている。
 今日は、竜頭の滝から歩きはじめる。ところどころ凍りついているところはあるが、残りはほとんど乾いた路面。竜頭の滝もごく一部を除いて凍りついていない。水量は多い。底の岩に応じて小さく分かれながら流れ下る水の奔放さが見ていて飽きない。滝の流れに洗われない岩には雪が積もっている。
                                                              
 竜頭の滝上からは、湯川の流れに沿って遡上する。ところどころに流れの脇へ降りたつ踏み跡があり、降りてみると、小さな滝になったり、深い淵があったりして、なかなか見所がある。登山道には雪が積もり踏み固められて揺るがない。道脇のササをうっすらと雪が覆っているのが、風情を醸す。孫たちは、水しぶきが氷結した氷を手に入れたり、霜柱の氷を掘り出したりして愉しみながらついて歩く。
 
 戦場ヶ原の木道にはほとんど雪がない。少しでも積もっているところは、昼間に融けて夜に凍りつき、つるりと滑り易くて用心が必要になる。新雪の積もるところはかえって滑らなくて歩きやすい。それほどの風はないが、それでも戦場ヶ原の吹きさらしの展望台はピューピューと音も聞こえるほど。男体山がすっくと姿勢を正すように姿を見せる。昨日の、好天の男体山とは一味違う、凛々しさを感じる。新しく敷き詰められた木道は広く、湯川沿いの木立の囲まれたところでお昼にする。陽ざしもあって暖かい。
 
 泉門池で一服したが、孫たちは休むどころか、ひとときもじっとしていない。凍りついた広い木道に滑り込んで、キャハハハと笑っている。マガモが何羽も降り立って羽根を休める。木立の向こうの男体山は雲に霞んでいる。そういえば、小雪が舞う。雪が舞うのかいわゆるダイヤモンドダストなのか、見上げる空は青い。
 
 湯滝に着く。ここも凍りつく気配はなく、滔々と水が落ちる。少し硫黄のにおいがする。滝の脇の道を登る。雪もまったくついていない。軽々と湯滝の上に登り着く。すると、湯ノ湖を渡る風がすさまじい勢いで吹き付ける。慌ててフードを出して頭にかぶる。ようやく疲れが出てきた孫たちの歩みがのろくなる。あと1km。
 
 
 こうして今日のトレッキングが終わった。18000歩。12㎞ほどになる。良い歩き初めであった。
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