My GoldFish

かくすれば、かくなるものと知りながら
やむにやまれぬ大和魂 

出発前夜

2005-06-23 | 日記
いよいよ明日、スペインに旅立つ。
(しかしながら、用意は全くしていない。)

旅の日記は帰国してからゆっくり書くことにします。

今はただただ、目の前の雑務を処理するだけです・・・・・・



明日、関空8時集合なのですが、遅刻しそう。。。


我々が無事に帰ってこれることを祈ろう!



飼育日記

2005-06-20 | 日記
最近、ある植物の栽培を始めた。

先日、出張に行った際、ふと立ち寄ったコンビニで見つけた一品。



「ハバネロ飼育セット」

¥約400円也。


ちょこっとくすぐられるでしょ?



即購入。

唐辛子はこれから自家製になるかも。


写真は、種蒔後10日ぐらいです。


思ったよりスクスク成長してくれていて、毎日観察するのが楽しみなのです。




2006年サッカーワールドカップ(TM)にむけて! サッカー日本代表を応援しよう!




ブルーノート決定盤1500

2005-06-19 | MUSIC
ブルーノート決定盤1500に新シリーズがぁぁ!!

昨年一年間でブルーノート名盤100枚が発売されたけど、今年は何と200タイトルだって!

去年一年間はお陰様で結構JAZZばかり聴いてましたよ。。

そして、今回発売の20枚の中で一番の名盤(個人的に)と思うのが、カーティス・フラーの”The Opener"(写真)。

JAZZのパートの中でも影の薄い存在のトロンボーン奏者のリード・アルバムです。

全体的に派手さは無いけど、味のある好盤です。

おススメ。


マリッジ・ブルーは女だけのもんじゃ無いんやでぇ~~ 新婚旅行編

2005-06-19 | 日記


新婚生活も早1ヶ月半。
やっぱり良いもんだなぁと思う反面、いままで独りで気ままに暮らしてきた分、ペースがくるってしまう面があります。
ブログをゆっくり更新する時間も無いしね。。
(って今嫁の目を盗んで更新しているわけだが)

そんなこんなで、、、

今週末、24日から情熱の国;スペインへ旅立ちます。

いよっ!思い切ったぞ、スペイン11日間の旅!!

旅行代金は内緒だが、一生に一度のことですから・・・・・・・・・(ってこの決め台詞、今年に入って何回も聞いてるわ)



とにかく思い切って楽しんで参ります。
最近ストレスたまってるし。。


ところで、こんな時感じるのは、男と女の旅行の仕方の違い。

私なんぞは旅行中に足りないものは現地で調達すればエエじゃん!と思うのです。
いつぞやハワイにいった時なんか、小さいバッグ一つで行ったものですが。。。

女はしっかりと事前準備しなければならない様子です。。

現在、スペインは暑い!という事前情報のため、サングラスと帽子を購入するかしないかで思案中の嫁。
また、着ていく服のこともお悩みになっている様子。


「足りなかったら現地で買えば良いじゃ~~~ん!」


って言いたいのですが、


自殺行為に等しいので止めときます。


今、「寒くなったときのジャケットはどないしよ・・」

って独り言が聞こえてきました。。。。


好きにしなさい。


ロックの名言

2005-06-18 | MUSIC

ギタリスト;JIMI HENDRIXの言葉

インタビュアー
「こんなにお金稼いだら、もうブルースは歌えないですよね」

JIMI
「いやいや、お金を稼げば稼ぐほどブルースを歌えるもんなんだよ」



って、しびれません?



ギタリスト;鮎川誠(シーナ&ロケッツ)の言葉


パソコンに夢中になっている時代(数年前)の言葉


「コンピューターは、レスポールの次に役に立つやっちゃ」



こいつもしびれません??


グランジの雄;カート・コバーンの言葉

「(持病の腹痛で)ジャンキーみたいに弱ってた。こんなにジャンキーみたいな生活するくらいなら、いっそのこと、本物のジャンキーになろうって決意したのさ」


viva.ロケンロー!!


三十路

2005-06-09 | 日記
ええ、本日お恥ずかしながら、30歳になりました!

さよなら、20代!

少しだけ落ち着こうと、今夜宣言するつもりです!

皆様今後ともよろしゅう。

アポロとソユーズ

2005-06-05 | BOOK
アポロとソユーズ―米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実

ソニー・マガジンズ

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アポロとソユーズ」って本を読んだ。


その名の通り、アメリカのアポロ計画と旧ソ連のソユーズ計画をそれぞれの代表が語りおろすって本。
最近発売された本です。

私、宇宙開発に関する話題って、実は大好き。

特に、惑星に関しての話題。
既発のアメリカ、旧ソ連の宇宙計画の本は殆ど読みました。
数年前発売された「FULL MOON」ってアポロ計画時のNASA秘蔵”月”写真集も勿論入手しております!

「アメリカは、1960年代末までに月に人を送り込み、生還させる」

あまりにも有名なケネディの一言で始まったアポロ計画。

当時では、ほとんど無謀に近い目標。

今では、宇宙に行くって国家政策は新鮮さが無いけど、
アポロ計画関連の本を読めば読むほど、当時はどれほど無謀か、かつ、どれほど夢のある話だったか
って伝わってきます。

だから夢中になるのでしょうが。。

興味深いのが、この本で、ソユーズ計画、旧ソ連の宇宙開発に関して実際の宇宙飛行士が語っていること。
旧ソ連の宇宙計画に関してはあまり表に出てくる資料がないので貴重です。

興味のある人は是非読んでみてくだせぇ。。



関連する話やけど、昨日、紀伊国屋に行った時、「惑星」の最新の写真集が発売いるのを発見してしまいました。
NASAの惑星探査機での最新の惑星写真集。お値段、5,000円くらい。
宇宙関連書物コレクターとして、そして、宇宙開発にロマンを感じる男として、是非とも手に入れたいアイテムである。

一応、同居人に相談。


同居人;「どうせ、一回見たら見いへんて。行くよ。」



って、元も子も、男のロマンもブチ壊しやないか!



でも、欲~~し~~~~いぃぃぃぃ~~~!





えぃ決めた!、出張の帰りにコソっと買お(ニタリ)。



最近思うこと・・・・・

2005-06-05 | 日記
本日は、嫁が友だちの結婚式なので・・・・・ゆっくりしてます。

ところで、最近、”疾走”って本を読みました。
話題の本だったらしく、やっとこさ文庫化!読まずにはいられないでしょう。

感想・・・・・


まぁまぁかな。


でも何で紹介したかっていうと、


最近、この手の日本の「階級社会」

をさりげなく表現してる小説って実は本当に多いのよ。

桐生夏生もこの分野では結構書いてるしね。


さてとストーリーは他にゆずるとして、、、、、、、



やはり、このようなストーリーーが受けるって、今の世の中って間違ってません?

どこにでもあるような風景、でも気持ち悪いほど想像したくない風景。


でもそれが日常。


って、激しく嫌悪感を抱きたいけど、実はそれが日常。


私の年代の人間はこんな感じではないでしょ?


教育が悪いとか、社会が悪いとか、色々というけれど、


結局、子供に夢を持たせられるって、お金なのかね。



それは違うでしょ?


お金は幸せには大事。

子供の教育には確かに大事。


でも、、、


ここで確かに生きてるって思うことが本当に大事。



ガードレールに鉄片くくりつけるとか、


って本当に面白いのかな?



でもそれって、自分がめぐまれてた環境に育ったから思うのかな?


自分が、自分がって、それで何が解決したかね?


「面白き、こともなき世を面白く」

って高杉晋作の辞世だけど、


普遍の響きがあります。



こんなこと、ブログにわざわざ書きたくないけど、最近不満です。