「
アポロとソユーズ」って本を読んだ。
その名の通り、アメリカのアポロ計画と旧ソ連のソユーズ計画をそれぞれの代表が語りおろすって本。
最近発売された本です。
私、宇宙開発に関する話題って、実は大好き。
特に、惑星に関しての話題。
既発のアメリカ、旧ソ連の宇宙計画の本は殆ど読みました。
数年前発売された「FULL MOON」ってアポロ計画時のNASA秘蔵”月”写真集も勿論入手しております!
「アメリカは、1960年代末までに月に人を送り込み、生還させる」
あまりにも有名なケネディの一言で始まったアポロ計画。
当時では、ほとんど無謀に近い目標。
今では、宇宙に行くって国家政策は新鮮さが無いけど、
アポロ計画関連の本を読めば読むほど、当時はどれほど無謀か、かつ、どれほど夢のある話だったか
って伝わってきます。
だから夢中になるのでしょうが。。
興味深いのが、この本で、ソユーズ計画、旧ソ連の宇宙開発に関して実際の宇宙飛行士が語っていること。
旧ソ連の宇宙計画に関してはあまり表に出てくる資料がないので貴重です。
興味のある人は是非読んでみてくだせぇ。。
関連する話やけど、昨日、紀伊国屋に行った時、「惑星」の最新の写真集が発売いるのを発見してしまいました。
NASAの惑星探査機での最新の惑星写真集。お値段、5,000円くらい。
宇宙関連書物コレクターとして、そして、宇宙開発にロマンを感じる男として、是非とも手に入れたいアイテムである。
一応、同居人に相談。
同居人;「どうせ、一回見たら見いへんて。行くよ。」
って、元も子も、男のロマンもブチ壊しやないか!
でも、欲~~し~~~~いぃぃぃぃ~~~!
えぃ決めた!、出張の帰りにコソっと買お(ニタリ)。