こんにちは
映画大好き 眼鏡の広崎です
最近は「ドラゴンボール」の過去の映画を1週間に1本のペースで見ています。
気づくと全部見た記憶があるものばかりだったのですが、改めて見てみてもやはり面白いです
ドラゴンボールのウィキペディアを見ては、フムフム…と勉強しています(笑)
ですが、今日紹介するのはコチラ。最近は邦画ばかり見てます
「宇宙兄弟」
監督:森 義隆
主演:小栗 旬、岡田将生
突然ですが、みなさんは宇宙に興味はありますか
多くの方は少なからず興味があるのではないでしょうか?
“宇宙はいったいどこまで続いているのか”
“ブラックホールの正体とは”
“地球外生命体は果たしてそんざいするのか”
などなど現代の科学を持ってしても謎だらけで魅かれずにはいられないですよね。
そこまで広大な話ではないですが、その“人間の宇宙への興味、憧れ”をしっかりと表している作品です。
幼いころにお互い宇宙飛行士になると約束を交わした仲良し兄弟。
弟がひたすらに夢を追いかけ、実現を果たす一方で…
兄は現実にのまれてしまいサラリーマン生活
その兄が弟の宇宙出発や弟との再会をきっかけに再び宇宙飛行士に目覚めます!!!
兄と弟の絆、歳をとっても夢を持ち続け、そこに向かうことの素晴らしさ、思いやりや仲間意識。
いいですねー
130分という時間の中で、ストーリー展開がうまくまとまっていてとてもよかったです。
主演の小栗旬、岡田将生をはじめ、キャストもそれぞれの役割がはっきりしていました。
個人的には、兄を優しく見守る試験の審査官役の堤真一、試験会場でよき理解者となる井上芳雄などの配役が印象的でしたね
映画や、マンガもそうですが、基本的に主人公を支える役割をするキャラが好きです
ドラゴンボールでいうと未来のトランクスとかね(笑)
とにかくっ ロマンに満ち溢れた作品なのでお勧めです