北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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海の楽園

2009-05-16 09:01:47 | 道外旅行記
(13日の続き)

日本一低い山、「天保山」登頂に成功(?)した私は、公園内をグルグルして下山した後、その足で、近くにある有名スポットへと足を運んだ。
その先は・・・





大阪市港区にある、世界最大級の水族館として知られる「海遊館」。
「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」と「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命帯)」をコンセプトにし、その一体に棲息する魚達を一堂に集めて紹介する施設で、1990年の開館後、現在では、大阪を代表する一大人気スポットとして広く知られている。
8年くらい前だったかな、当時メールのやり取りをしていた大阪の人から教えてもらい、ずっと興味を持っていたので、この機会にと思い、行ってみることにした。
因みに、「海遊館」という名称の名付け親は、NHKの「バラエティ生活笑百科」でおなじみのタレント、上沼恵美子さんだという。

当日(5月1日)は、社会学習で来ていた小学生でいっぱいで、人混みの中で、ゆっくり見て回る時間が取れなかったのだけど、それでも、合間を縫って何枚か写真を撮ってきたので、以下、それについて紹介していきます。








初めて間近で見てしまいました。
色々な種類のペンギンがいるそうだけど、これは、割とよく知られている「オウサマペンギン(コウテイペンギン)」だそうです。





凄い種類の魚に遭遇。
海にもぐったかのような疑似体験ができそうです。





これが、館内で一番人気の「ジンベエザメ」。
体長は12~13m、世界最大の魚類と言われいるが、性格はおとなしくて、人を襲ったりは決してしないという。
主なエサは小さなプランクトンで、実際に海遊館でも、飼育員による餌付けの時間が用意されているという。








何という魚かはチェックできなかった(スミマセン・・・)けど、上の方は、水槽に人が近づくとこっちに寄ってきたのが印象的でした。そのおかげで、正面から撮影することもできたし。

1990年の開館後、昨年2月に、来館者が500万人を突破したとのことだけど、この日も、小学生だけでなく、一般のお客さんも相当な数が来ていて、場所によっては、魚を見に来たのか人を見に来たのかわからないような感があったけど、それでも十分に楽しめました。機会があれば、またぜひ来てみたい場所の1つです。
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