広島市内の次は、3月の松島に続き、「日本三景」の一つ、「安芸の宮島」へ。
広島駅前から宮島口までは、広島電鉄(路面電車)でも行けるのだけど、JR山陽本線の方が時間的に早く行けるので、今回はそっちを選択した。
写真は、JR宮島口駅からすぐの、宮島行きフェリー乗り場。
宮島への航路は、JR西日本と、宮島松大汽船の二社によるフェリーが運航されているが、JRの方だと、山陽本線から乗り継ぎ切符で利用できるので便利。
フェリー乗船前に一枚。
すごい行列だこと・・・。
宮島と言えば、ここ、「厳島神社」。
推古元年(593年)、土地の有力豪族であった、佐伯鞍職なる人物が、勅許を得て創建したと伝えられている神社で、平安時代後期の仁安3年(1168年)には、平清盛の援助を得て、廻廊で結ばれた海上社殿が造営されている。
その後、弘治元年(1555年)、厳島の合戦で勝利を収めた毛利元就が神社を支配下に置き庇護して以降、天下統一を目前にした豊臣秀吉も参詣し、武運長久を祈願してたとされている。
回廊にて一枚。
荘厳な雰囲気に、言葉を失う素晴らしさを感じました。
そしてこれが、かの有名な「大鳥居」。
平成8年(1996年)12月には、厳島神社全体が、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として登録されている。
海上に設営されているということで、幾度にもわたって、台風や高潮の被害によって損傷を受けているが、その都度復旧を経て、現在も、この荘厳な姿を保ち続けている。
写真左手に写っているのは、「五重塔」。
高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられている。
一般観光客の内部拝観は、残念ながら不可とのこと。
神社周辺を散歩していると、「猿回し」をやっているのを見つけた。
おぉ~すごいすごい。
私も、子供の頃竹馬はやったことがあるけれど、難しいですよあれは。
大道芸って本当に素晴らしいなと実感しました。
さて、厳島神社はこれぐらいにして、私はこの後、次なる目的地へと向かいました。
この案内表示にある「ロープウェー」の文字。気になりますねぇ・・・。
ということで、次回へ続く。
広島駅前から宮島口までは、広島電鉄(路面電車)でも行けるのだけど、JR山陽本線の方が時間的に早く行けるので、今回はそっちを選択した。
写真は、JR宮島口駅からすぐの、宮島行きフェリー乗り場。
宮島への航路は、JR西日本と、宮島松大汽船の二社によるフェリーが運航されているが、JRの方だと、山陽本線から乗り継ぎ切符で利用できるので便利。
フェリー乗船前に一枚。
すごい行列だこと・・・。
宮島と言えば、ここ、「厳島神社」。
推古元年(593年)、土地の有力豪族であった、佐伯鞍職なる人物が、勅許を得て創建したと伝えられている神社で、平安時代後期の仁安3年(1168年)には、平清盛の援助を得て、廻廊で結ばれた海上社殿が造営されている。
その後、弘治元年(1555年)、厳島の合戦で勝利を収めた毛利元就が神社を支配下に置き庇護して以降、天下統一を目前にした豊臣秀吉も参詣し、武運長久を祈願してたとされている。
回廊にて一枚。
荘厳な雰囲気に、言葉を失う素晴らしさを感じました。
そしてこれが、かの有名な「大鳥居」。
平成8年(1996年)12月には、厳島神社全体が、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として登録されている。
海上に設営されているということで、幾度にもわたって、台風や高潮の被害によって損傷を受けているが、その都度復旧を経て、現在も、この荘厳な姿を保ち続けている。
写真左手に写っているのは、「五重塔」。
高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられている。
一般観光客の内部拝観は、残念ながら不可とのこと。
神社周辺を散歩していると、「猿回し」をやっているのを見つけた。
おぉ~すごいすごい。
私も、子供の頃竹馬はやったことがあるけれど、難しいですよあれは。
大道芸って本当に素晴らしいなと実感しました。
さて、厳島神社はこれぐらいにして、私はこの後、次なる目的地へと向かいました。
この案内表示にある「ロープウェー」の文字。気になりますねぇ・・・。
ということで、次回へ続く。