昨年函館に異動してきた同僚が、まだ函館公園に行っていないという話をしていたので、函館公園はぜひ一度行ってみるべしとオススメしておいた。
函館公園内は、これまで施設や碑などを個別に紹介してきたけれど、次に紹介するのはこれ。
公園内に架かるこの小さな橋は、「白川橋」といい、北海道では最古の洋式の石橋と言われています。
冬期間だからなのか、あるいは改修中なのかわからないけど、3月上旬に行った時は通行止めになっていました。
そんなわけで、昨年夏に撮っていたのを一枚。
この橋は、函館公園の設計監理を担当していた浅田清次郎が私費で造成したもので、1881年の明治天皇の函館行幸(二度目)際の侍従であった白川宮能久親王が馬車でこの橋を渡り、自ら「白川橋」と名付けたと言われています。
夏時期も緑が綺麗ですが、紅葉の時期もオススメと言われています。
最後に、橋とは関係ないのだけど、園内の「こどものくに」にある小さな観覧車。
日本国内に現存する観覧車の中では最古のものと言われており、高さは12メートルしかありませんが(日本の有名な観覧車の高さはこちらを)、週末や休日にはお子さん達が行列を成す人気スポットとなっています。
函館公園内は、これまで施設や碑などを個別に紹介してきたけれど、次に紹介するのはこれ。
公園内に架かるこの小さな橋は、「白川橋」といい、北海道では最古の洋式の石橋と言われています。
冬期間だからなのか、あるいは改修中なのかわからないけど、3月上旬に行った時は通行止めになっていました。
そんなわけで、昨年夏に撮っていたのを一枚。
この橋は、函館公園の設計監理を担当していた浅田清次郎が私費で造成したもので、1881年の明治天皇の函館行幸(二度目)際の侍従であった白川宮能久親王が馬車でこの橋を渡り、自ら「白川橋」と名付けたと言われています。
夏時期も緑が綺麗ですが、紅葉の時期もオススメと言われています。
最後に、橋とは関係ないのだけど、園内の「こどものくに」にある小さな観覧車。
日本国内に現存する観覧車の中では最古のものと言われており、高さは12メートルしかありませんが(日本の有名な観覧車の高さはこちらを)、週末や休日にはお子さん達が行列を成す人気スポットとなっています。
今度、行く機会があったら寄ってみますね。
こどもの国へは何度か娘が小さい頃、娘と娘のお友達を
連れていきました。
思い出深く懐かしいです。(^^♪
「こどものくに」は思い出の場所なんですね。
観覧車だけでなく、他の遊具や動物エリアなども大人気なようで、楽しそうだなあと思いながら見ています。
「白川橋」は、少々目立たない場所にあり、案内表示もないのですが、本文にも書いたように、紅葉の時期がオススメだそうですよ。