写真は、JR弘前駅前に設置されている郵便ポスト。
名産のリンゴが乗っかっていて、何だかすごく微笑ましく感じたので写真を撮ってきた。
改めて不思議に思うのだけど、こんな風に、日常よく目にしていて、普段なら特段何かを感じない物に、ほんの一工夫加えるだけで、すごく印象的な物に変化したように感じるのは何故なんだろう?
例えば自宅の近くにあるポストについて、それをわざわざ写真に撮って、こんな風に紹介したりしようなどとは思わない。
それなのに、リンゴを1つ乗せただけで、こうも印象的に感じるのは・・・一体何故なんだろう?
考えたけど、明確な答えはなかなか出てこない。
このことは、当面の課題の1つにしよう。
最近は仕事の波が大きく、忙しくなったかと思ったらすぐにそうでもなくなり、暇だと思っていたら急に仕事が入ることの繰り返し。
実は来週月曜日、日帰りで札幌に出張に行くことになったのだけど、それだって、特に劇的というわけでもなく、全体的には単調な日々の連続なのが正直な所。
そんな日々だからこそ、物事を見聞きして、感動したり、印象的に思ったりする心だけは失わずにいたいと思うので、あえてこの写真を題材にしてみた・・・ということは言えるかもしれない。
明日は金曜日、何が起こるかはわからないが、単調な日々に流されることなく、気持ちを外に向けて過ごしてみるとしたい。
またまた取り留めのない文章になってしまいました。スミマセン・・・。
自然と刺激を求めてしまうのは
人間の心理だと思います。
少しでも発散しなきゃ!という
本能から求めるのかもしれません。
アタシも旅先で目にとまったものは
なるべく写真におさめるようにしていますw
Mintがこのポストを見たとしたら
きっとナナマガラーさんと同じように写真に撮ったと思います。
でもやっぱりいつも目にしてるポストを撮ったりはしないと思います。
時々ですが休日に自宅近くを散歩に出かけることがあります。
特にあてもなく、ただぶらぶらと歩くだけなんですが
1度も通ったことのない道を選んで歩くんです。
見慣れた大きな通りから中に入っただけで雰囲気が違って感じたり
こんなところにこんなお店があるんだなんて発見したり
凄く新鮮に感じるんです。
見慣れたものには安心感がありますが
感動とかワクワク感は感じないのかもしれませんね。
毎日が同じことの繰り返しでこれと言った印象に残るようなこともない毎日だけに
こんなことをして遊んでみるのも楽しかったりします。
ちょっとした時間で楽しめるので気に入ってるんです。
ナナマガラーさんの記事からは逸れたコメントになってしまったかもしれませんが
歩く道を変えるだけで変哲のない日常に少し楽しみができたので書いてみました。
こんにちは。
仰るとおり、常に刺激を求めるのは、人間の1つの本能と言っていいのかもしれませんね。
度が過ぎてよからぬ方向に行ってしまうのはまずいですが、常に好奇心を持って、新しい何かを求めていく気持ちを持っていれば、自ずと気持ちも充実してくるのかもしれません。
私も、旅先や日常で目に止まった物は、これからもどんどん写真に収めていこうと思います。
こんにちは。
私も、たまにふっと、いつもと違う道を歩いてみたくなることはあります。
今日みたいな雨の日はそんな余裕もなかったですけど、1つ手前で曲がる、あるいは逆に1つ先まで進んでわざと遠回りする、そんな行動の中から新しい何かを発見できたら、それは自分にとってもいい刺激になりそうですね。
明日は天気もいいみたいなので、小さな冒険でもしてみようかなと思います。