毎日更新を心がけています。あと以前の記事も少しだけれど修正していこうと思う。
あくまで、心がける。程度で。
地方大学大学院1年生、理系、放送志望が昨年行った就職活動について、
自分の経験をできるだけ客観的にかつ反省を交えながら書いていく
シリーズ6回目。
今回は就職活動2月分について。
まずは前回同様コピペから。
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実際に選考が始まり、面接にも通るようになってた。
グループ面接を通じて面接のポイントを人から吸収していった。
上旬はメーカーやITの大手企業の説明会と面接が半分、もう半分がESといったスケジュール。
締め切り直前に出すことが多く、見直しをできないこともある程だった。
2月の中旬に第一志望としていた○○にESで落とされた。
要因は明快で、「○○のようなカラーがある」会社に対し、それを真っ向から否定するような内容を書いていたため。
以後、反省として、その会社が求めているものを最低限チェックし、また時間を置いて内容を見直してから提出する癖を付けた。
就活中は特にいろんな情報やいろんな意見に影響を受けやすい時期。
そのため、偏った考えになっているタイミングで書いてしまったものを、あとから冷静な状態で見直す作業がどうしても必要になる。
面接にも同様の事が言える。その会社まで足を運んでいるのだから「御社に入りたい」という熱意は十分で当然。
あとはどれだけフラットな精神状態で、何故その会社かを冷静に話すことができるかに専念することが重要。
しかし逆に、このお陰でかなり強気に大胆に面接に臨むことができるようになった。
以降の面接では余裕をもつことができるようになり、フランクに話す時と真剣に話すときを使い分けることに集中して臨むことができるようになった。
「開き直り」は一度派手に上手くいくか派手に失敗するか、それによって得られると実感した。
最後の週には第一志望群のひとつである○○の最終面接に臨むことになりました。
結果は上手くいかなかった。この面接のときの自分の状態は最悪だった。
この時、他の選考がたまたま無い時期であったため、前の選考から1週間、全く面接がないまま臨まなければならない状態となってしまった。
面接の感覚を維持するためにも、できるだけ多くの会社にエントリーしておき、間隔が空かないよう工夫することも大事な努力だと痛感した。
できれば昨年の面接時期をチェックし、縁がない場合も想定しながら毎日選考がある状態を作っておくことが必要かもしれない。
それほど「慣れ」は代えがきかない重要な要素だ。
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これらの内容については1-2回で述べた内容と重複することが多いと思う。
面接に関して学習していきました、初めのうちは運だけで通ってました。って感じの内容が伝われば。
面接については、次回かその次にでもまとめて記述できれば。
その中で繰り返しでも言いたいこととして
面接をこなすうちにこういったネタは自然と増えていくが、
序盤は何を話し、何を話さないか(特に後者)が分らないことが多いので、その意味で面接練習が役に立つ。
面接の力は、面接形式の練習でのみつくと感じる。
ということ。
言いたいことを端的に述べる、ということを頭の中に入れておくのは誰でもできるので
そこからもう一歩「自分版」の面接の流れを確立することの練習をやっておくことが重要。
友達と喋っている中で一言で伝わるように、あるいは一言で引き込めるように言えるかってのを基準にすると鍛えられると思う。しんどいけど。
喋りのスキルは喋りの中で意識してこそ身に付くものです。
精神面について。
毎日のようにES落ちただの、志望度高い所の面接に落ちて予定が消えていくなど、そういう思いを強いられるのがこの時期。
覚悟していてもとにかく落ち込みがちだし、その中でももろもろの期限が迫ってくるので、非常につらい。
そんな時はできるだけ就活と反対のことをするように努めていた。
一番多かったのが散歩。知らない土地を歩き回るのは刺激もあるし、考え事をしなくて済む。
次に読書。羽生善治さんの本などを読んで、勝負師ってどんな気の持ち方をしてるのかなーとか考えてみたりした。笑
ムーミンの本読んでた人もいたし、たぶんこれこそその人の趣向に合う本が一番いいと思われる。
これらの作業は午前中にあれこれこなした後、昼から夕方にすることが多く、夜は意識的に無理やり寝ていた。
できるだけ就活に関係ない人に会って話を聞いてもらうのもいいかもしれないけど、
人と会うとペースを維持できなくなるのが怖かったので、割と抑えていた。電話はよく使ったかも。
今度時間があるときにQ&A形式で書いたらおもしろいかなーと思ったので、付録としてつけてみようと思ってます。
すれ違ったときなんかにこっそり質問してくれたり、飲み会でこっそり振ってくれると反応します。
次回は内定までの流れを。
あくまで、心がける。程度で。
地方大学大学院1年生、理系、放送志望が昨年行った就職活動について、
自分の経験をできるだけ客観的にかつ反省を交えながら書いていく
シリーズ6回目。
今回は就職活動2月分について。
まずは前回同様コピペから。
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実際に選考が始まり、面接にも通るようになってた。
グループ面接を通じて面接のポイントを人から吸収していった。
上旬はメーカーやITの大手企業の説明会と面接が半分、もう半分がESといったスケジュール。
締め切り直前に出すことが多く、見直しをできないこともある程だった。
2月の中旬に第一志望としていた○○にESで落とされた。
要因は明快で、「○○のようなカラーがある」会社に対し、それを真っ向から否定するような内容を書いていたため。
以後、反省として、その会社が求めているものを最低限チェックし、また時間を置いて内容を見直してから提出する癖を付けた。
就活中は特にいろんな情報やいろんな意見に影響を受けやすい時期。
そのため、偏った考えになっているタイミングで書いてしまったものを、あとから冷静な状態で見直す作業がどうしても必要になる。
面接にも同様の事が言える。その会社まで足を運んでいるのだから「御社に入りたい」という熱意は十分で当然。
あとはどれだけフラットな精神状態で、何故その会社かを冷静に話すことができるかに専念することが重要。
しかし逆に、このお陰でかなり強気に大胆に面接に臨むことができるようになった。
以降の面接では余裕をもつことができるようになり、フランクに話す時と真剣に話すときを使い分けることに集中して臨むことができるようになった。
「開き直り」は一度派手に上手くいくか派手に失敗するか、それによって得られると実感した。
最後の週には第一志望群のひとつである○○の最終面接に臨むことになりました。
結果は上手くいかなかった。この面接のときの自分の状態は最悪だった。
この時、他の選考がたまたま無い時期であったため、前の選考から1週間、全く面接がないまま臨まなければならない状態となってしまった。
面接の感覚を維持するためにも、できるだけ多くの会社にエントリーしておき、間隔が空かないよう工夫することも大事な努力だと痛感した。
できれば昨年の面接時期をチェックし、縁がない場合も想定しながら毎日選考がある状態を作っておくことが必要かもしれない。
それほど「慣れ」は代えがきかない重要な要素だ。
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これらの内容については1-2回で述べた内容と重複することが多いと思う。
面接に関して学習していきました、初めのうちは運だけで通ってました。って感じの内容が伝われば。
面接については、次回かその次にでもまとめて記述できれば。
その中で繰り返しでも言いたいこととして
面接をこなすうちにこういったネタは自然と増えていくが、
序盤は何を話し、何を話さないか(特に後者)が分らないことが多いので、その意味で面接練習が役に立つ。
面接の力は、面接形式の練習でのみつくと感じる。
ということ。
言いたいことを端的に述べる、ということを頭の中に入れておくのは誰でもできるので
そこからもう一歩「自分版」の面接の流れを確立することの練習をやっておくことが重要。
友達と喋っている中で一言で伝わるように、あるいは一言で引き込めるように言えるかってのを基準にすると鍛えられると思う。しんどいけど。
喋りのスキルは喋りの中で意識してこそ身に付くものです。
精神面について。
毎日のようにES落ちただの、志望度高い所の面接に落ちて予定が消えていくなど、そういう思いを強いられるのがこの時期。
覚悟していてもとにかく落ち込みがちだし、その中でももろもろの期限が迫ってくるので、非常につらい。
そんな時はできるだけ就活と反対のことをするように努めていた。
一番多かったのが散歩。知らない土地を歩き回るのは刺激もあるし、考え事をしなくて済む。
次に読書。羽生善治さんの本などを読んで、勝負師ってどんな気の持ち方をしてるのかなーとか考えてみたりした。笑
ムーミンの本読んでた人もいたし、たぶんこれこそその人の趣向に合う本が一番いいと思われる。
これらの作業は午前中にあれこれこなした後、昼から夕方にすることが多く、夜は意識的に無理やり寝ていた。
できるだけ就活に関係ない人に会って話を聞いてもらうのもいいかもしれないけど、
人と会うとペースを維持できなくなるのが怖かったので、割と抑えていた。電話はよく使ったかも。
今度時間があるときにQ&A形式で書いたらおもしろいかなーと思ったので、付録としてつけてみようと思ってます。
すれ違ったときなんかにこっそり質問してくれたり、飲み会でこっそり振ってくれると反応します。
次回は内定までの流れを。