ターゲットを本流アマゴに絞り込むのは、水が温む頃。
水が温めば、水面下では生き物の活動が活発になります＾＾
この広い本流のどこに居るのかを考えながら、着き場を探ります。
怪しげなポイント、そーっと仕掛けを送り込むと、
ココっとアマゴのアタリ！
やはりここには居ましたね＾＾
とても苦痛で、とても楽しいこの釣り。
とても苦痛なのに未だに止められないのは、
ズバリ、アマゴの魅力でしょう。
今回の尺アマゴも魅力満載＾＾
いつかはこの苦痛を感じなくなる時が来るのでしょうか。
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タイムリミットまでの時間は・・・と考えているとアタリ。
相手はアマゴではない感じですが、とにかくデカそう。
悪条件が一通り揃ってますが、苦労して捕ってみるか！
魚に着いて下るには、川岸の木がとても邪魔・・・
勿論、河原なんて無し。
アマゴ仕掛けの為にガッツリ溜める事も無理。
ジャンプも禁物。
しかしながら下らずの取り込みはどう考えても無理。
つまり一気に下られると即終了という状況ですね。
想像通り苦労の末、
珍しく一発でランディング成功！
タモは深底タイプなのに全然収まってませんね＾＾
ここも足場が悪く、魚を水面に浮かせながらの測定・・・
水面がタプタプしてしっかり測れませんでしたが、
お～６０は超えている～
今シーズン、再びパワーファイターとの出会い。
悪条件の中での釣果は良い経験となり、今後必ず役に立つ事でしょう。
次回は広い河原でお願いします。
体は疲労困憊です＾＾
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満開のなんじゃもんじゃの木。
絶滅危惧種、国の天然記念物にも指定されているヒトツバタゴの事です。
一番良い時にカメラに収める事が出来ました＾＾
この日は早朝から本流アマゴを狙いに。
そして極太を手に大満足＾＾
朝日に映る尺アマゴ。
これで十分。
感謝の気持ちでリリース。
帰り道の満開のなんじゃもんじゃの木は、立ち寄らずにはいられませんでした。
毎年の事ですが、尺アマゴが先か、なんじゃもんじゃの満開が先か・・・
今シーズンは、ほぼ同時でしたね＾＾
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釣りシーズンに突入すると、
ハンドメイドに手が付けらずにいましたが、
今年は少しずつですが、作業進めてます＾＾
ただ現在は、原型のリニューアル作業に取り掛かっているために、
完成に至る作品はありません・・・
作業内容は顔周りを中心に手直ししています。
それから鱗を全て彫り直しています。
サフを吹くとその分の溝が埋まる為ですね。
現在は手直しが終わり、型も取り終えました。
ブローチ完成までは、まだまだ工程がある為に、もうしばらく先になります。
作業はしていますが、魚が気になってなかなかはかどりません＾＾
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水量が多く、流芯には底石が点在するとても複雑な流れ。
いかにもアマゴが着きそうなポイント。
しかしながら、着き場はピンスポット・・・
何とか貴重なアタリをとらえたものの、のらず・・・
幸運にも２度目のアタリでフッキング。
久しく対面、本流アマゴでした＾＾
やはりアマゴの着き場でしたね。
朱点が美しい３２センチ。
パーマークは何度見ても飽きる事はありません。
毎年、本流アマゴと向き合っていますが、
年々、釣りの奥深さや難しさを痛感するようになりました。
そして年々、アマゴとの出逢いを大切にするようになりました。
さて今シーズンの行方は。
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前回よりもサイズアップを期待して、
この日もターゲットは本流イワナ。
グンと止まるようなアタリは、デカそう＾＾
でも本命なのかニジさんなのか・・・
グイグイ引っ張るような引き、NOジャンパー＾＾
本流イワナでした！
前回よりもサイズアップしましたが、今回も目標の５０には惜しくも届かず・・・残念。
でもデカいですね。
手前はその後に追加した１本。
仲良く記念撮影＾＾
どちらも雄のカッコいい本流イワナ。
イワナもこのサイズともなると迫力あります！
本流にはまだまだデカいのが居るはずです。
何とか五十岩魚を手にしたいですね。
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待ちに待った５月に入り、いよいよ本流開幕です。
この時期のターゲットはズバリ、本流イワナ！！
目標は５０ですが今シーズンはどうでしょうか＾＾
開始早々、今シーズン本流初物はホウライでした＾＾
そしていかにもイワナの着きそうな流れに餌を送り込むと、
出ました、この日の本命、本流イワナ！
狙い通りに一本に笑みがこぼれます＾＾
しかしながら、サイズは３３程・・・少し物足りず・・・
ポイントを変え、しばらく苦戦しましたが、出ました本命。
カッコイイ魚体だったんですが、５０には及ばず、４３程。
でもサイズアップでとりあえず満足満足＾＾
その後、５０の着きそうな流れに餌を送り込むと・・・
押さえ込むような大物のアタリ、来たかな！
しかし、しばらくやり取りするうちに、相手はNOジャンパーのデカいレインボー。
０８との相性抜群、９５ＭＲ仕事し過ぎ＾＾
無事ランディングできたのは６０のレインボーでした。
凄い体高がやり取り中の苦労を物語ります。
人差し指と同じ大きさの脂ビレ。
でもこの後、私を驚かせたのは・・・口から出てきた捕食済の物体・・・
それは、体長１０センチくらい（尻尾含まず）の無傷の野ネズミでした。
ガバっと一口で襲われてしまったんでしょう。
最初は川ネズミかと思いましたが、体の特徴から野ネズミと思われます。
何らかのトラブルで水面を泳いでいたのでしょうか。
あまり生態がわからないので不思議ですが。
いずれにしても悪食はイワナだけではなく、レインボーもそうだったんですね。
６０センチにまで成長するレインボーは、哺乳類をも捕食していたとは驚きでした。
私の場合、Ｃ＆Ｒなので胃の内容物まで見る事が無いので、
もしかすると過去にもあったかもしれません。
偶然の出来事は、スーパーレインボーの恐るべき生態を知る事となりました。
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故郷の渓流へ。
出迎えてくれたのは、この時期河原一面に咲く満開のシャガ。
それと、ちょうど２年前の釣行を思い出させてくれるのは、朝の冷え込み。
４度ほど・・・ほぼ前回と同じ状況。
それから何と言っても頼もしいのは、共通の趣味を持つ幼なじみの友人達。
２人のガイドで安心しての釣行＾＾
携帯は当然のように圏外で、非日常的な雰囲気がまた良いですね。
この渓流のアマゴはとても美しいです。
遡行の疲れは、渓流沿いの小さな植物達に癒されます。
そしてサイズアップして満足のアマゴとご対面。
尻ビレのオレンジが印象的でした。
２人の釣友に感謝＾＾ありがとう！
次回の釣行は尺アマゴ狙いで！
またガイド宜しくです。
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