フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

秋・本流・大ヤマメ(77)

2012-05-24 | 思い出の魚達

エゴの蕾が膨らみ、季節は駆け足で春から夏へ移り変わろうとしています。

本流の周りは、すっかり初夏の景色となりましたね。

 

 

 

今回の思い出の魚は、数年前の秋に出逢った大ヤマメです。

婚姻色に包まれ、鼻が落ちた姿はあまりにも綺麗です。

尺を優に超えるまで傷一つ無い貴重な個体でした。

彼ならきっと最期の大仕事を成し遂げてくれたはずです。

今年はその子孫達が楽しませてくれる事でしょうね。

私の大切な思い出の魚です。

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泣き40・・・(76)

2012-05-18 | 思い出の魚達

本流のアマゴはパワフルで、サイズは尺を超える個体も多い。

しかしながら、40を超えるアマゴはなかなかお目にかかれない・・・

尺の壁・・・

35の壁・・・

40の壁・・・

倍々ゲームのように確率はどんどん低くなる。

 

数年前になるが、

この日は幸運にも雌の大アマゴを手にする事が出来た。

一気に下流へもっていかれそうになる程パワフルな相手。

サイズは40に届かなかった・・・

その時の記憶は今でもよく覚えている。

パーマークが薄っすら見える典型的な本流アマゴ。

このサイズにもなるとやはり存在感が違う。

そろそろ本流の魚が動き出す頃となったが、

果たして今年は40を超えるような大アマゴに出逢えるのだろうか?

いつまでも記憶に残る思い出の魚に出逢いたい。

今年もそんな出逢いを求めて竿を振りたい。

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思い出の魚とは。(75)

2012-03-24 | 思い出の魚達

自分にとって思い出の魚とは・・・

何時まで経っても忘れられない、

そして嬉しい記憶として頭の中に残っている魚の事である。

初めて尺を超える大アマゴに出逢った時は、その風格に震える喜びを感じた。

それ以来、大アマゴに出逢いたい一心で竿を振るようになった。

 

今回の記事で、もう75回目の思い出の魚となった事に自分自身驚いている。

でも、今でも大アマゴに対する純粋な想いは、何ひとつ変わっていない。

こうして過去に出逢った魚達を記事にする事で、

その時の感動が再び蘇り、その度にワクワクしてしまう。

まさかこんな形で思い出の魚達を紹介できるとは思ってもいなかったので、

データで画像を保存していなかった魚達が今では悔やまれる・・・

 

今回紹介するのも、忘れる事のできない大アマゴだった。

花崗岩で形成されるこの渓流には、

宝石のような透き通る美しさを持つアマゴが居る。

清らかな水で育まれたアマゴはなかなか大きく育たないのだが、

タモに入った時に尺を確信できた。

31.5センチの立派な雄。

大アマゴの風格が今でも忘れられない。

その美しい魚体を手にすれば、誰もが見とれてしまうに違いない。

実はこのアマゴを捕るのに何回か通ったのも記憶に残っている。

その苦労を思い出し、今では苦笑いだ。

手にするまでの過程も思い出に残る重要なポイントになる。

 

これからも思い出の魚に出逢う為に竿を振り続けていきたい。

そしていつまでこの気持ちを忘れたくはない。

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本流のパー付き尺アマゴ(74)

2012-03-02 | 思い出の魚達

本流には大きく分けて2種類のタイプのアマゴが居ます。

前回の記事で紹介した銀毛タイプと、

今回のパーマークの綺麗なタイプです。

この日に釣れた本流アマゴのサイズも尺でした。

でもサイズが同じでも銀毛タイプとは見た目が全然違います。

 

前々回記事で紹介した、渓流で釣れるパーマークの綺麗なアマゴとも違うのがわかります。

魚体そのものも違いますが、パーマークの出方にも違いがあります。

最近はアマゴを見るとどんな環境で育ってきたかを考えるようになりました。

実はそれも楽しみなんです。

遺伝子の違いが魚体に現れるのはわかりますが、

それだけではなく棲む環境が複雑に組み合わされ、

いろんな特徴をもつようになると思われます。

 

本流育ちらしい体高のあるパワフルな魚体に、

パーマークと朱点がとても似合います。

いかにも本流アマゴですね!

今でも思い出の魚です。

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棲む環境によって違う尺アマゴ(73)

2012-02-26 | 思い出の魚達

今回は広大な本流で手にした尺アマゴです。

前回の記事で紹介した渓流育ちの尺アマゴとは、

同じ魚とは思えないぐらい違いがあります。

唯一、サイズが同じだというぐらいでしょうか・・・

特に今回のアマゴは銀毛が強い事から、

本流でも、おそらくは下流の溜まりで育った事が想像できます。

写真では、その銀毛が強いせいか、

銀鱗の奥にある小さな朱点がわかりづらいです。

 

本流ならではの銀ピカの魚体。

棲む環境によってこんなにも姿の違うアマゴ・・・

どちらも魅力タップリで益々惹き込まれます。

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秋の山奧に棲む尺アマゴ(72)

2012-02-22 | 思い出の魚達

水温がグッと下がる秋山の渓流。

秋アマゴを求めて釣り上がりますが、納得サイズがなかなか出ません。

なんとか手にしたい尺アマゴ・・・

釣り人に対してのプレッシャーがかなり高そうだったので、

木の枝の間や流木の向こう側等、仕掛けが絡みそうなポイントを選んでみますが、

当然、無駄な時間も過ぎていきます・・・我慢我慢。

魚が付きそうなというよりも、

釣り人から身を潜めていそうなポイントを意識しながら上流へと進むと・・・

 

ようやくその時が訪れました。

それまでの20センチクラスとは明らかに違う大物の引き!

下流へ走らされ、そして天井の木の枝に引っ掛けないようにとハラドキのやり取り。

そしてついに雄の尺アマゴが手に収まりました。

手にしたかった待望の一匹。

渓流育ちのパーマークの綺麗な魚体に、婚姻色がとてもよく似合っています。

あまりにも嬉しかったので、今でも鮮明に覚えています。

この鼻曲りがカッコよかったです!

苦労して釣れた思い出の魚は、何年経っても色あせませんね。

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エメラルドグリーンに鮮やかなオレンジ(71)

2012-02-17 | 思い出の魚達

この辺りの渓流は昨日解禁しましたが、

残念ながらもうしばらくは釣りに行けそうもありません・・・

なので過去の思い出の魚を見て気持ちを落ち着かせています^^

 

最近ここの川では良い魚に出逢えていませんが、

5年程前の釣行では、こんな素晴らしい出逢いがありました。

このフィールドでは放流が無い為、上流から落ちてきた魚や

自然繁殖によって育まれています。

 

夏に出逢った34.5のアマゴ。

エメラルドグリーンバックに鮮やかなオレンジ色の朱点。

これがアマゴにしかない美しさです。

この地の自然繁殖で育った個体です。

 

この日の事を思い出すと、

どうしてもまたこの魚に会いたくなりました。

今年こそはなんとしても!

目標と楽しみが1つ増えました。

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手の中の尺上ヤマメ(70)

2012-02-06 | 思い出の魚達

世間一般には9月は、まだまだ残暑が厳しく真夏とほとんど変わりはありません。

でも私の住んでいるこの辺りは、9月に入ると朝夕が冷え込み始めます。

 

そんな微妙な秋の気配を感じとったのでしょうか・・・

大きめのパーマークが薄っすら見えるこのヤマメは、

薄紅色に色づき始めていました。

 

手の中にしっかりと収まったヤマメを眺める至福の時間。

今でもこの感触、覚えていますよ。

早くリリースしてくれ、と言わんばかりに睨まれて我にかえります。

そ〜とリリースすると、短い至福の時間は終了します・・・

 

でも私の頭の中には、手の中に収まったそのヤマメの姿が

今もしっかりと焼き付いています。

思い出の魚がひとつ増えました^^

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それは40オーバーの砲弾アマゴでした!(69)

2011-12-30 | 思い出の魚達

今年は過去に無いハードスケジュールで、とにかく忙しい1年でした。

ですので、その分釣りに要する時間も必然的に少なくなってしまいました・・・

でも自分の中では、中身の濃い釣りは出来たと思っています。

 

今回の記事は1年の締めくくりという意味も込めまして、

過去の思い出の魚の中でも特にインパクトの強い魚を取り上げてみました。

 

 

とある日の早朝・・・

もしやアタリでは、というぐらい目印が小さな微妙な動きをしました。

軽めにあわせる・・・すると、のりました!

やっぱりアタリだったんです。

でも、複雑な流れにもまれてサイズがいまいちわかりません。

そして少々強引に流れから出そうとした時、水面からバサッと出た魚体を見て確信しました。

当然ながら、それが小さなサイズではないとは思ってはいましたが・・・

 

超本命!

 

尺どころではない!

 

でも待てよ、確か軽めにあわせたのでは・・・

 

バレるかも・・・

 

その後のやり取りはいうまでもありません。

バレないようにテンションをかけずに、細糸を張ってるイメージで・・・

 

慎重に慎重に無事にタモに収まった!

そして手に取り、あらためてその魚体を実感。

デカい!

コンディション抜群の砲弾ボディ。

ピカピカの本流大アマゴ。

サツキのような銀鱗の奥に見える朱点がなんとも良いです。

まだまだ大きくなりますよ、と聞こえるぐらいのこの勢い。

 

そしてこのような手に余るサイズなんて、これぞ贅沢な感触でした。

夢にまで見る40オーバーの砲弾アマゴの感触を十分に確かめる事ができました。

来年もまたこんな砲弾アマゴに出逢いたいのですが、

そうはなかなか出逢う事はできません。

 

釣り人にとって至福の時間とは・・・

まさに、この時の事を言うんですね。

 

今年1年、皆様お付き合い頂きまして有難うございました。

なかでも、ブログを通して知り合えた皆様には大変お世話になりました。

そして、私のハンドメイド作品に興味を持って頂いた方々からは、

何と言っても勇気を貰い、希望を与えて下さいました。

本当に有難うございました。

来年も引き続き宜しくお願いします。

全ての方々に感謝致します。

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本流育ちの尺上!(68)

2011-12-26 | 思い出の魚達

今年も現在、ホーム本流では河川工事が行われています。

ブロックを入れ、川床の高さを変えるようですが・・・

この辺りはクロカワが結構居たんですけど・・・

本当に魚にとっては居心地が悪いと思います。

 

季節は梅雨時・・・

カツっのアタリをあえてスルー。

何故かと言いますと、

このポイント、この状況では恐らく、のらない・・・

このアタリであわせるのはかなり難しい・・・

過去の悔しい記憶が蘇り、無意識で次のアタリを誘う。

でも次のアタリが出なければ終了です。

 

次の瞬間、目印が横に動き始め、今しかないタイミングであわせる事ができました。

結果は良い方向に出てホッと一安心。

 

パワフルな尺上の本流アマゴ。

でもこのアマゴは天敵に攻撃されているようですね。

しっかりと傷跡が残っています・・・

この辺りも例の天敵が集団で羽を広げて待ち構えているんでね・・・

こういう魚が釣れると、あらためてアマゴの大切さを感じます。

河川工事に天敵の脅威、そして異常気象による集中豪雨等々・・・

魚にとっては前途多難です。

 

漁協のある放流が行われているエリアでは、それでバランスもとれるのでしょうけれども、

自然任せのネイティブな魚の居る環境では、そのバランスは簡単に崩れてしまいます・・・

この本流にアマゴが居なくなる日が来るのでは・・・

と、そんな危機感でいっぱいなのは考え過ぎの私だけでしょうか・・・

なので、せめて釣り人である私が出来る事を地道にやってます。

いつまでも本流育ちの大アマゴに出逢う為にもね。

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