E. S. ガードナーの The Case of the Counterfeit Eye 読了。
冒頭からまたもや奇妙な依頼人が登場し「義眼の一つが盗まれて偽物とすり替えられた。見つけないとヤバイことになる。」
そう言った端から殺人事件が起こり、何だか色んな人がごった煮の状態に。
本作から宿敵バーガー検事との対決が始まるのだが、それは男臭い a square deal。
いいなぁこの感じ。
遅ればせながらペリー・メイスンの面白さにどっぷりハマりつつある。
E. S. Gardner,
The Case of the Counterfeit Eye
(Ankerwycke)