Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

女医とつきあう(医師でない男性向き)

2013年12月30日 | Weblog
女医さんとお付き合いを希望し、
かつ医師でない男性のために、一筆書いてみます。
最近、知り合いの女医さんを見ていて感じ、
また、同僚の男性医師たちとも合意したことです。

女医は高慢です。
高偏差値大学の卒業者はとりわけその傾向があります。
普通の4大在学中は特に傲慢でもなかった女の子が、
医学部に再入学したら高慢になっていった例もあり、
何が原因かは分かりませんが女医は高慢に育ちます。

資産家、政治家、弁護士であれば違うと思いますが
普通のサラリーマンや研究者であれば、
女医は、自分のほうが上だとデフォで考えています。
結婚適齢期では、年収や社会的地位は
女医のほうが上であることが多いので、それも原因かと思います。
自分は職業や年収で相手を格付けしたりしないと
女医さん本人たちの意識としては思っているでしょうが、
彼女たちも所詮はメスの生き物で、上方婚を望みます。

社会人になってしばらくすれば、
色んな職業の人が支えあって社会は成り立ち、
自分自身でできることは限られている・・と
たいてい学習するはずなのですが、
女医さんたちはそう考えて生きてはおりません。
配管や電気の修理に来た作業員たちを故障箇所へ案内したり、
愛想良く接する女医を今まで一人たりとも見たことがありません。
男の医者が状況を説明し、故障の原因を説明してもらい、
よろしくお願いしますと言う傍らで、
女医さんたちは知らん顔をしていることがほとんどです。

知性が漂い、綺麗で真面目な女医さんは沢山います。
医師は人命に関わり、倫理観も求められる職業でもあります。
仕事としても、ルーチンワークであれば男性よりむしろ丁寧です。
しかしながら個人的な関係においてもまともかというと違います。
特に、男性が考えるようなまともさはありません。

美人や才媛の女医と付き合う場合、
著しくプライドの高い女優と付き合うような覚悟が必要です。
まず交際を申し込むにあたり、学歴・年収・知的職業など
何か取り柄がないと、足切りされると思います。

交際を継続するのも大変難しい。
根本が身勝手ですし、自分のキャリア形成を優先するので
基本的に配慮は薄いと思います。
かといって、完全に合わせて献身するとナメられて
ぞんざいな扱いをされます。
主導権を握ろうにも、その女医を上回るものが何かないと不可能です。

さらに周囲の男性医師が、危険度の高いライバルになります。
美人や才媛である女医が勤めているような場所であれば
たいてい同格の男性医師がおり、
超高学歴・知性と理解力の高さ・安定した職業といった武器を持っています。
私の嫁も、某旧帝大の研究者と交際してはいましたが、
(本人なりに悩んだ末)結局相手を振って私と交際しました。
まあ私も交際相手の存在を知りながら、デートしたりしてたわけです。
勝てる相手に遠慮する必要はないですからね。

そういうわけですので、綺麗な女医さん=素晴らしい人、
なんて思いこまないことです。
身勝手で、気位が高くて、女としての扱いを要求するわりに
相手へのサービス精神は少なめです。
美人女医は外で連れ歩くには良いし、
ベッドの中でも幸せな関係であれば男としての自尊心は満たされますが、
まあイイ女を家の中で飼って愛でること自体を楽しむ感じだと割り切ったほうがよいです。
彼女たちの意識としては、自分が認められるグレードの男性で
かつ自分に優しく男女平等だと認めてくれる人に、男らしくあってほしいとも望むという
矛盾した要求を持っているように思います。

結論として、男性医師以外で女医さんと交際してうまくいくのは、
「職業・知性・資産などで際立った男性」であることが条件です。
東大卒の研究者、という条件でも必ずしも安全ではありません。
(交際はできると思いますが、より強い相手が現れたら捨てられます。)
それに加えて、女医が安定感を感じ、キャリア形成が邪魔されず
かつ男らしさも感じるようであれば大丈夫かと思います。
・・でもそんな男性なら、もっと優しくしてくれる女性がいっぱいいますよね。

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