ウォードの箱FQ

 緑花の日々の驚きをメモしてます

コムラサキの自家受粉

2005-10-27 00:17:58 | 理科の緑花
 うちにもある鉢植えのコムラサキは、交って1年目は実がついたものの、その後花が咲かず、葉が落ちてしまいました。新しい葉が出てきているので、植え替えてからまた気長に育てようと思うのですが、道は遠いかもしれません。
 庭にきれいに育てていらっしゃる方の写真を見せて頂いたので、トラックバックさせて貰いました。
 
 綺麗だなぁ、うちも何とか花が咲いて実がならないものか。そう思ってもう一度、『週刊朝日百科 植物の世界』の21号、2-267を読みますに、コムラサキは「自家受粉」で結実出来るので非常に実付きがいいとのことではありませんか。じゃあ、花さえ咲けば、なんとか実がついてくれるのね。

 ところで、自家受粉よりももっと閉鎖的な、「同花受粉」というのを知りました。スミレなどの「閉鎖花」で行われる受粉でしょうか。スミレは開放花と閉鎖花と両方あるのですが、そのうちの閉鎖花の方に関係があるのですね。これに対し自家受粉というのは、同じ株の中で受粉してしまうことを言うのでしょう。う〜ん。雄しべと雌しべもどうしてなかなか、遠距離恋愛は難しいのですね。新しい遺伝情報を交換するためには、あえて遠くの人と結婚してほしいというのが、花を咲かせた元の株の親御様のご意向なのですね。 

 何でも良いから、うちの花は咲いてくれないかしら、と綺麗な写真を拝見するのが楽しい。お世話したくなりますよね。
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コムラサキ 遠距離恋愛 トラックバック
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