同じ親から生まれた兄弟でも
性格って異なるものですねぇ。
私は４人兄弟。
私も妹も、亡くなった兄も
大の病院嫌いでした。
逆に、
弟は病院に行くのが
まったく苦にならないタイプ。
具合が悪いと
すぐに駆け込みます。
その弟が
少し前からお腹が張って痛い。
便も鉛筆のように細い。
食欲もない。
あっという間に体重が３キロダウン。
これはもしかしたら大腸癌かも・・・。
そう直感した弟は、知り合いのツテで、
大学病院にすっ飛んで行きました。
すぐに別の病院に紹介状を書いてくれ、
検査を受けることに。
すると、
ポリープ（一応良性とのこと）が見つかり、
検査したその日に切除手術。
で、手術が終わった後、
弟ったら
「せっかく胃も腸も空っぽなので
ついでに胃カメラを飲ませてくれませんか。」
と頼んだらしいの。
病院側からは
「厚生相の指導で同日に検査することは
禁止されています」と断られたようですが。
自分から胃カメラを飲ませてくれ、なんて
よくもまあ・・・。
信じられないわ。
一体、誰に似たの？
・・・父です。
父も何かあると
ためらいもなく病院に行ってました。
本来どっちが怖がりなのか。
それは病院に行きたがらない私たちね、間違いなく。
おまけ。
抱っこされたゴロー。
神妙な顔してます。
お顏もキレイ！かなりのハンサムです!(^^)!
あんずさん、今、この時が一番至福の時ですね。
ゴローちゃんが、こんなにも心許してくれたのは、
あんずさんの献身的な愛情によるものと思います。
『ゴロゴロゴロ…』嬉しい時の喉鳴らし、
近いうちに聞かせてくれると思います。
楽しみですね(*^-^*)
わたくし事ですが、少しブログをお休みします。
でも、あんずさんの所には、時々お邪魔させて頂きます。
タローちゃんの記事も楽しみにしております。
ゴロー、少し前から
鼻が詰まっているのが気がかりで、
３日間、抗生剤をパウチに混ぜてます。
あんまり続けると効かなくなるので
一応、今朝で終わりにして様子見。
酷くなるようだったら注射してもらおうかな。
食欲モリモリなのでそんなに心配はしていませんが・・・。
ゴロちんね、鳥のささみが好きなんですよ。
刺身用のささみを、
さっと火を通してあげたらガツガツ！！
で、スーパーで買ってきて茹でて冷凍にしました。
おやつにあげようと思います。
鳥なんて・・・
ましてやカラスなんて、鳩なんて、
と思ってる人が多い中、
どんぐりさんの鳥に対する愛情には
心が震えるほど感動を覚えます。
どんぐりさんの足元にも及びませんが、
私の鳥に対する気持ちに似通った部分があって、
いつもドキドキしながら読んでます。
主人も大腸に４個ぐらいあって、毎年検査してます。
ゴローちゃん、すっかりあんずさんを信用しきっていますね。あんなにオドオドしていたのに。
こんなに食欲が出てくるなんてびっくりです。
タローちゃんがやきもちやかないかしら？
抱っこ出来るって、信頼関係の証しです。
私の家のガリくん・セグちゃんも甘えるくせに抱っこは嫌いですぐに逃げてしまいます。
ゴローちゃんの抱っこされた姿を見て胸がいっぱいになりましたよん♪
猫は夜行性とは聞いていましたが、
ほんとですね。
昼間は寝てばかり。
夜中に様子を見に行くと、
しっかりウンＰとオシッコがしてあります。
狭いケージですから、
気付いたらすぐに片付けて。
トイレに流せるパイプ製の猫砂なので
楽です。
タロはゴローの存在そのものに
気付いてないようです。
マイペースな鳥ですからねぇ。
切り取ったポリープの病理検査の結果が
来週明けに分かると言ってましたが、
本人はまったく心配してないようでした。
ゴローの一番安心できる場所はケージですが、
最近はわざとケージの扉を開けておくと、
ちょこっと出て来て、机の下とかに
潜り込むようになりました。
掴まえようと近づくと、自分からササーッと
ケージに戻って行きます。
甘える素振りはまだ見せません。
ジーーッと穴が開くほど見つめるだけ。
抱っこも自分から抱かれたのではなく、
固まっていたという方が正しいかもしれませんね。
ま、逃げようと暴れないだけでもマシですか。