奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

仏隆寺の入定石室

2012年01月20日 | 文化財
 古墳の石室に似た造りをしています 撮影日;2012.01.08

 平安時代後期の貞観元年(859)の構築と伝えられます
 国の重要文化財に指定されています

入定石室内の五輪塔 宝形造りの石室で、高さは3.8m・幅は6.8m
 高さ2m・幅72cm・奥行き5.2mの羨道が付きます

 石室内部には玄室を設けて五輪塔が置かれています
 五輪塔は、高さ98cmで鎌倉時代末期の作です 
 佛隆寺の僧で貞観9年(867)7月5日に入定した堅恵上人の墓と伝わります

 佛隆寺の本堂の裏側に十三重の石塔が立っています

 鎌倉時代末期の元徳2年(1330)の造立です
 高さは406cm
 相輪を欠き、地上に置かれています

 興福寺の僧・修円(承和2年(835年)没)の墓とも伝えられます

 修円は室生寺を創建した僧・賢憬の後を継いだ僧です          
 修円は空海や最澄と並ぶほど顕教、密教を兼ね備えており、室生寺の基礎はほぼ修円の時代に固められたと伝えられています

 山門から本堂へ向かう石段脇に「山梨の木」が有ります

 樹齢450年、長十郎梨の原木だそうです
 千年桜の咲く頃、境内手前で白い花を咲かせます

仏隆寺の十三重石塔 仏隆寺の山梨

★所在地;宇陀市榛原赤埴1684
★交通;近鉄「榛原」駅より バスで「高井」下車 徒歩30分
★駐車場;有ります(無料)
★入山料;100円
★問合せ;0745-82-2714(仏隆寺)

『奈良県』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 津越家住宅 | トップ | 寺口団子山古墳 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む