奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

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良福寺阿弥陀橋石棺

2012年02月21日 | 文化財
 かつては阿弥陀橋に利用されていました 撮影日;2012.02.12

 直立する蓋石は、割られて当初の4分の1を残すのみです
 縄掛突起部を阿弥陀如来の頭部にみたてて祀られています
 全長146cm・幅65cm

 西側の蓋石は、元の阿弥陀橋に利用されていたもので、縦に半裁されています
 全長320cm・幅60cm

 東側の板状石材は、竪穴式石室の天井石の一部と考えられています
 全長215cm・幅85cm

阿弥陀橋蓋石 阿弥陀橋天井石

 これらの石材は、昭和44年に初田川から引き上げられました
 石材はいずれも凝灰岩製「兵庫県の竜山石」です

 この竜山石製の長持形石棺は、近畿地方では、古墳時代中期(5世紀)の大型古墳に埋葬されるものです
 香芝市では、狐井城山古墳付近から発見された刳抜式長持形石棺蓋石に次いで2例目で貴重な資料です
 (ふたかみ文化センターの石棺

★所在地;香芝市良福寺(阿弥陀橋東詰北側)
  狐井城山古墳の南約550mの所です
★交通;JR「五位堂」駅下車 徒歩15分(西へ約1km)
★駐車場;なし
★入場料;見学自由
★問合せ;0745-76-2001(香芝市教育委員会)


 傍らに阿弥陀橋由来記が設置されています
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