奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

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内馬場古墳群

2013年12月30日 | 古墳
内馬場古墳開口部
 内山永久寺跡の南東にある尾根上に並んでいます 撮影日;2013.12.14

 60基以上の群集墳「11B-38~102」で、ほとんどが横穴式石室を有する小円墳(径10m前後)です

 尾根から少し南に降りた所の一基、石室の奥壁部分が残る古墳が有ります「11B-77」かな?
 径10mほどで、比較的墳丘も残っています
 南に開口する横穴式石室で、全長4m程
 残存長1.5m、幅1.2m、高さ1.5mほど
 天井石も2枚残っています 

内馬場古墳玄室 内馬場古墳天井石

 この古墳から東側に、いくつも盗掘坑のある円墳が有ります
 北側の尾根沿いには、石室石材と思われる石が所々に転がっています
 さらに東側の尾根沿いにも盗掘坑のある円墳が並んでいます

 ほとんど調査されていないようです

内馬場古墳墳丘 内馬場古墳群石材

★所在地;天理市内馬場町
★交通;JR・近鉄天理駅より バスで「石上神宮前」下車 徒歩25分
★駐車場;なし
★見学; 自己責任で
★問合せ;

 内山永久寺跡からおよそ15分ほどです

 墳丘がたくさん有り、場所も不確かだったので見つけられるか不安でした
 30分ほど探し回って見つけました
内馬場古墳
 ≪行き方≫内山永久寺跡から南へすぐ、内山永久寺跡高見台を過ぎると二股に道が分かれています
 左手の細い道を進んでいくと柿畑が広がる場所に出ます
 右手に小川が流れ出てくる所があるので、椿の木は倒れ掛かっていて通りにくいですが、くぐり抜けるとすぐ、左手の崖を登って尾根に上がります
 そのまま尾根を進んでいくと、突然開けた場所に出ます
 二股に分かれているので、右手の坂を少し下っていきます
 すぐに墳丘が見えるので、南に回りこむと石室が開口しています
 二股の左の坂を上っていくと、両側に石材が転がっていて、さらに進んでいくと、いくつも盗掘坑のある円墳が在ります

 他には石室が開口する古墳は見つけられませんでしたが、じっくり探せばまだ在るのかもしれません
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