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ペンステーション ()
2007-10-23 21:26:42
以前、742Cの調整を依頼したところ、熊沢さんが応対
してくれました。
書き出だしが掠れるので普段の書き方でチェックを
してもらいながら、どのように調整するか調整事項
を伝票に記入してました。

書き出しが少し左に捻ってると自分でも気づかない
ところを指摘されたので100金でスタンド型の鏡を
購入して確認しましたが、分かりませんでした。
コレばっかりは人に見てもらわないと無理みたい
ですね。


クマザワ女史、結構押しが強く迫力ありますよ。
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行ったこと無いです (Fineman)
2007-10-23 22:14:52
●玉さんこんばんは!
ペンステーション、行ったこと無いです。
松江から東京へ行くのはかなりオオゴトなのです。
いつか行ってみます。国産万年筆の応援ブログやってます!って言ったら、赤い絨毯を敷いて歓迎しくれるでしょうか。
ま、でもまずは神戸の pen and message が先かな。

●書き癖は、私は自分で調整をやらないので、自分の握りの分析も、他人の握りの分析も、よく分りません。
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外国人が代わりに発信 (Fineman)
2007-10-29 06:09:04
■なぜでしょう、急に思い出しました。
日本に住んだ外国人の方が、日本文化を発信してくださった本があります。
下記の 「弓と禅」 は20年前に読んで驚きました。
大正末期。理屈と合理主義のドイツ人が、好奇心から弓を習います。「的の真ん中に当ててやろう」 と思った射は当たっても叱られる。 ころあいが満ちて射とうと思って指を離すのではなくて自然に矢が自分で離れていく射は外れても誉められる。
はじめは理解不能の理不尽と思うけれども、いつかその境地が分ってくる。心持がおだやかになってくる。当てて倒す戦いのための武技が、心技の稽古になることに気づく。そんな実話のルポです。
まだ絶版になってなくてびっくり。

■海外でのほうが知られていて読まれている本であるそうです。階級がハッキリ残っている欧米の万年筆愛好者ではたぶン知識階層の比率が高いでしょうから、こういう本も読んでいるかも。 たとえば神さま長原氏の長刀研ぎなどに、神秘的な禅のイメージを重ねる外国人もいるかもしれません。


http://kore.mitene.or.jp/~harukado/haru/syohyou/syohyou-yumitozen/yumi-to-zen.html

http://www.nobitown.com/dom020529.html

http://nihnbnka.zz.tc/kaigai
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