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フクオカニカエッテキタバイ!!

2013年11月16日 | 洋楽
11月15日、金曜日。

福岡ヤフオクドーム。ポール・マッカートニー福岡公演!行って来ました!



個人的には、もう、歌とか演奏とか、どうでもいいんですよ。(実際は、どうでもよくはないけど)
元気にステージに立つ、歌う、演奏するポール・マッカートニーの姿さえ見れたら、自分、もうそれで満足なんです。
もう2度と観る事は無いだろうと思っていたのだから。それだけで間違いなく感動するでしょう。
それが11年ぶりに来日!それも今回は福岡まで来る!とわかったら、もう姿だけ見れたら本当に満足、そんな気持ちになっていました。


そして、昨夜、公演当日。
こんな大事な時に何故?!と言いたくなるような、尿管結石の痛みがある中、気合を入れて福岡ヤフオクドームへ。
もうすぐポールに会える!という喜びの力か、家を出てから帰宅するまで、不思議と痛みが治まってたので助かりました。(単に鎮痛剤の効果だけど・・・)

ポールにいよいよ会える!
開場時間が大幅にズレ、開演時間がちょっとズレて、19時20分頃、ステージに姿を現したポールを見たら、いやもう感無量!
「ああ、この日がまた来た」と、ちょっとウルッとしてしまいました。(恥ずかしいけど事実)

で、ポールの挨拶。


「フクオカニカエッテキタバイ!」


福岡にか、福岡へか、どちらかわからないけど、多分そう言ったと思う。(とりあえず福岡に/フクオカニ、にしておきます)
福岡向けのMCで、そう言って会場の観客を笑わせるポール。
20年ぶりだもんな、福岡に来たのは。正に「帰ってきたばい!」(笑)





座席は一塁側のスタンド席。それもけっこう後ろの方。
でも、アリーナ席だと行き来が面倒くさいから、スタンド席で十分。
座席からは、ステージ上のポールは豆粒で、動いているのがわかる程度。でも、ステージ横の大型モニターだとしっかりハッキリ見えるので、文句は無いです。
スタンド席なので、パイプ椅子じゃなくしっかりした椅子に座って観れるし。とにかくポールと一緒の空間に居られるだけでいいのだから、座席には文句なし。

今回は、何と携帯電話やコンパクトデジカメだと、フラッシュ禁止での静止画撮影がOK!だったので、ステージをスマホのカメラで写してみたけど、貼った写真のようにやはり無理が・・・。


感想としては、個人的には、ポールのコンサートでは、今まで観た中で最も良かったかも知れない。そんな出来。
これなら、続けてもう一度観たい!という気持ちになったぐらい。(今まではそう思わなかった)

前回、20年前に福岡ドームで観た時も思ったけど、やはり音が悪いのが残念だった。
ドーム会場なので音響が悪く、座席の位置にも影響があるのだろうけど、楽器の音がゴチャゴチャまとまった感じで聴こえてくるので、ポールのボーカルも演奏に埋もれ気味で、かつ耳障りな面も多くて聴くには辛かった・・・。こればかりは仕方ないけど。
でも、基本アコギ1本の弾き語りの「ブラックバード」や「イエスタデイ」なんかは、ポールの歌声も消されることなく、歌声がちょいとエコーがかかったようにドーム内に響き渡って新鮮で良かったですけどね。

セットリストは、大阪公演のをチェックしていて、福岡だけの何か新しい曲をやってくれないか?!と少し期待していたけど、う~ん大阪公演と変わらず残念・・・と思っていたら、アンコールの時に1曲だけ変更。
ただ、どちらもよく演奏する聴き慣れたビートルズナンバー→ビートルズナンバーの変更だったので、その点では残念。ネット上で曲の情報出ているから意味ないけど、ここでは敢えて伏せておきます。(笑)
あ~あ、どうせなら、日本に来る前に演奏していた「ユア・マザー・シュッド・ノウ」聴きたかった。
東京で別の曲(例えば「Jet」や「ジュニアズ・ファーム」とか)を演奏したら、怒るよポール!

会場は、ビートルズ・ナンバーには盛り上がり、ソロ&ウイングス時代の曲ではイマイチ・・・まあ、これは今までと同じ光景なので、そんなもんだろうと。会場の年齢層的にも、どうしてもビートルズのポール!をイメージして観に来ている人々が圧倒的に多いだろうから仕方ない。
逆に、自分はソロ&ウイングス時代の曲で盛り上がり、特に年配者が多かった周囲とは浮いていたような・・・。セットリスト出回っているから、予習してから来たらポールをもっと楽しめるのになぁ・・・。
隣席のビートルズだけしか知らない60過ぎぐらいの夫妻に感心され、曲に関して色々質問されて、激しい爆発音がする「リヴ・アンド・レット・ダイ」の時は事前に伝えておいたので感謝されました。(笑)
いやぁ、この目で「あの娘におせっかい」「Hi Hi Hi」(多少ヨレ気味だったけど)を聴けた&観れただけで感動!

意外と、ニューアルバムからのナンバー4曲は、それなりに盛り上がっていたようには見えたのは良かった。特に「New」は、それなりにビートルズナンバー並みに盛り上がったような気もする。
個人的には「クイーニー・アイ」「エヴリバディ・アウト・ゼア」は良かった。「エヴリバディ~」は、海外なら「オオオオ~」のところでの観客とのやりとりがもっと盛り上がるような気がする。
ただ「セイブ・アス」、これ演奏は良く個人的にも良かったけど、2曲目という曲順が悪い気がした。何せオープニングが、ビートルズの「エイト・デイズ・ア・ウィーク」だから一気に大盛り上がりした後に、新曲だからなぁ・・・。会場は「えっ、何?」って感じに、2曲目で見事なまでにオープニングの大盛り上がりは収まってしまいました。3曲目の「オール・マイ・ラヴィング」と入れ替えて演奏すればまだ良かったのに。(苦笑)

「レット・イット・ビー」や「ヘイ・ジュード」「ロング・アンド・ワインディング・ロード」等の定番のビートルズナンバーは、やはり大盛り上がり!!耐性がありすぎる?自分はそうでも無かったけど。いや、「ヘイ・ジュード」では、ポールの指示通り歌いましたよ!(笑)
でも、同じビートルズナンバーでも、マイナーな曲、「夢の人」や『サージェント・ペパーズ~』からの2曲などは盛り上がりがイマイチだったのが、意外かつちょっと残念。自分は、「~ミスター・カイト」はともかく、大好きな「ラヴリー・リタ」はもう感涙モノでしたけどね。演奏してくれて、ありがたや、ありがたや。
あっ、意外と「オール・トゥゲザー・ナウ」が楽しくて良かったし、「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」も明るい曲なので会場もそれなりに盛り上がってもいましたねぇ。良かった、良かった。

今回独り参戦だったのもあり、周囲の目が気になって、最初は手拍子程度で控えめにしていたけど、後半になって、えーと「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」辺りから、テンション最高潮となり、気づけば自分も声を出して一緒に(小さな声で)歌ってました。叫んでました。
ああ、中年のおっさんが恥ずかしい・・・。いや、これぞライヴの特権!歌うべきなんでしょう、叫ぶべきでしょう。うんうん。(と自分を納得させる)


ポール、年齢的な声の衰えは致し方ないものの、それなりにしっかり歌えてました。さすがに終わりの方はしんどそうだったけど、うん、十分。
そしてポールを支えるバンド・メンバー、さすがにもう10年以上一緒にやって来ているので、昔はちょっと全体的に粗いと思っていたのだけど、現在のバンドはちょうどいい具合。巧くまとまって、いい意味成熟してます。相変わらずパワー溢れる演奏で、ライヴにはピッタリだな、やはり。
自分の座席の関係か、エイブの重量感あるドラムがズンズン来過ぎて、うるさい時はうるさくて困ったけど。(苦笑)


開演が遅れたのもあって、終了したのは22時。
最後、アンコール時は、さすがに疲れが見えてた感じがするものの、いや、最後まで全力で手抜きなし!で聴かせてくれた&見せてくれたポール。
サービス精神も旺盛で、MCでも笑わせてくれるポール。(日本語使いすぎ・笑)
色々な意味で、脱帽です。



世間では、懐メロのオンパレード、ドサ回りで金儲け・・・という人々もいますが、それに対して全面否定はしません。
自分も、ビートルズナンバーが多数を占めるのには、ちょっと違和感があるので。


しかし、それでもいいやん!と言いたい!
どうであれ、お金出した本人が満足すればいいんです。自分、チケット購入時は「高けーなぁ」と思っていたものの、こうしてライヴを観たら1万6500円、安いぐらい!それほど大満足のライヴでした。

それに、エンターテイメントなショーとしても素晴らしいし、ロックショーとしても素晴らしいのだから!
昔の名前で出ています~的な雰囲気は皆無、たとえ懐メロだろうがそれを現在の音=現在進行形でしっかり聴かせているのだから、もう最高じゃないですか!
70代という年齢相応に、ギター1本とかピアノとかで、動き少ない落ち着いたステージにするではなく、ベースにギターに、ピアノにと忙しく動き回り、あくまでバンドとしてロックにハードに歌い・演奏する姿は、もう驚嘆するしかないです。


嗚呼、素晴らしい!



年齢的にもう厳しいかもしれないけど、もう一度来日して下さい、ポール!



まだ昨夜の余韻と興奮が残っていて、文章上手く書けないな・・・って、いつもの事か(笑)

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実は家内と娘は14日に相撲も観戦していてポールを見ている。 (彦六)
2013-11-17 01:37:22
家内と娘が昨日(15日)コンサートを観て帰ってきました(お気づきとは思いますが、実は私も福岡在住です。)。
二人とも、「すごかった。」、「感動した。」の連発でした。
正直私も行きたかったのですが、二人に行ってもらって良かった、気持ちの整理がついて仕事ができました。
娘も二十歳を超えているので、最近はあまり話もしなかったのですが(その代わり娘は母親とはとても仲良し)、今日は「お父さん、ビートルズのCD貸して。」と言ってきました。

いいよ、ビートルズでもポールでも何でも貸してやる。

娘がCDをパソコンに取り込んでいる間、私は家内を相手にポールのレコードをかけ(私の世代はレコードもたくさん持ってる。)、私の解説を交えDJをやってやりました(少し迷惑そう。)。

たとえば、野球でもサッカーでも、100インチ大スクリーンのハイビジョン映像で観戦するよりも、スタジアムの隅っこでもいいから生で観るほうが何十倍も面白い。
ポールに限らず音楽もハイスペックのオーディオで聞くよりも生で聴くほうが何百倍も感動する。
私たちは福岡の地で生活をしていて、スポーツも演劇もコンサートも比較的に生で見る機会が与えられています。私の生まれ育った地はそうではなく、いわゆる田舎で「コンサートもスポーツもTVで観るほうがよく見える。」と言うのが正論とされていました。
世界中に数えきれないくらいいるであろうビートルズ/ポールのファンで実際コンサートを観たことのある人は一握りです。その一握りに私と私の家族、そしてネット上で知り合った主さんか入っているのはとてもうれしい。
ポールに限らず音楽/ロックが好きであるということは、音楽で考え、音楽で感じて生きていくことだと感じました。

以上、文章のまとまりはありませんが我が家の報告でした。
やっぱり、福岡羨ましい... (JT)
2013-11-17 08:32:33
こんにちは、JTです。

>「フクオカニカエッテキタバイ!」
>サービス精神も旺盛で

相変わらず、ご当地ネタをこまめに挟んできますね。意外とうれしいですよね、こういうのは。世界各地の英語圏以外でやっているのでしょうね。

>「ジュニアズ・ファーム」

私もこれ聴きたいですね。新曲に差し替わったんですね。

>「あの娘におせっかい」「Hi Hi Hi」

お、いいですよね、このへんも。

>激しい爆発音がする「リヴ・アンド・レット・ダイ」

最初の来日の時、私もすごくびっくりしました。バンドの音がかき消される位の音ですよね。

>ドサ回りで金儲け

そういう声もあるのですか。ドームでドサ回りですかね。
ライブやらなくても、もう金は勝手に入ってくると思いますが。

>懐メロのオンパレード

レア曲もやりつつ、一見さんにも喜んでもらえる全方位外交、ってとこでしょか。

>まだ昨夜の余韻と興奮が残っていて、文章上手く書けないな・・・

いやいや、まったり男さんの楽しんでいる様子がよく伝わってきましたよ。

私は今後出るであろう、公式ライブDVD(アメリカ公演かな?)で楽しもうかと思います。

あ、グッズ何か買われましたか?
大相撲までとは凄い! (まったり男より)
2013-11-17 17:26:52
彦六さん、コメントどうもです。

ポール、良かったです。
彦六さんのご家族同様、自分も感動という言葉しか出て来ない感じです。
同じ福岡公演でも、20年前に観た時以上に今回は心に残りました。

>野球でもサッカーでも、100インチ大スクリーンのハイビジョン映像で観戦するよりも、スタジアムの隅っこでもいいから生で観るほうが何十倍も面白い

本当にそう思います。
コンサート会場やスタジアムで、アーティスト、選手と同じ空間を共有出来る事、生で感じる迫力・緊迫感を味わえる事、それ以上の楽しさはありませんね。

改めてポールが、音楽が好きで良かった!と思った15日の夜でした。
何故に名古屋は・・・ (まったり男より)
2013-11-17 17:47:41
JTさん、コメントどうもです。

JTさん、今回はポール不参加なのですか?そうだと、それは残念ですね。
何故か名古屋じゃなく、滅多に外タレが来なくなった福岡でしたからね。きっと大相撲九州場所が原因かなと思います・・・。前回も11月来福でしたから。

ポール、思っていた以上に良かったです。
MC、相変わらず連発してました。「スバラシイ」を連発してましたね。(笑)

「ジュニアズ・ファーム」来日前には演奏していたので期待してましたが、新曲が入るので削られるとは思っていました。残念です。
何か目新しい曲(ソロ&ウイングス時代)を、と期待したものの、さすがに無かったです。
でも、「あの娘におせっかい」「アナザー・デイ」「ハイ・ハイ・ハイ」を演奏してくれて満足でした。

グッズは、いつものように記念にパンフと、今回は相方にフラれて独り参戦だったので?珍しくタオルを購入しました。

約3時間近くのライヴ、ポールのその体力、本当に凄いです!
(ちなみに、同日福岡の別会場で行われた山下達郎さんは、3時間半だったとか。ライヴに行った知り合いがそう言ってました。「イエスタデイ」やったそうです・笑)

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