隠れ家でまったりとブログを...

良かったら、覗いてやって下さい。
ただし、けっこう不定期更新です・・・。(汗)

ビートルズのライヴ盤&映画

2017年01月29日 | 洋楽
1月も終わろうとしています。

冬だから当たり前だけど、毎日寒い・・・嫌になるぐらい寒いです。
今月半ばから、2度にわたって雪が積もるわ、普通の様に最低気温がマイナスを記録するわ・・・これが真冬の姿!と言えばそうなのだけど、寒いのが大嫌いなので、本当に嫌になります。
おかげで、もう気持ちが凹んでいて、やる気無しの日々となっとります。


寒さにやる気が起きないものの、ブログ更新をサボり続けると、このまま更新が滞ってしまいそうなので、何とか更新します。

と言いつつも、最近は全くと言っていいほど音楽を聴いていないため、記事にするようなネタがないので、今更だけど昨年の9月に発売された、ザ・ビートルズの
『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル/LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL』
についてちょっとばかり。




このアルバムの元になった、ビートルズ唯一のライヴ盤『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』がLPで発売された時は、ちょうどビートルズを聴きまくり始めた時で、ラジオ番組でオンエアされたのを全曲録音して聴いていたなぁ~と懐かしさがある作品。
観客のキャーキャーいう歓声しか聞こえない(言い過ぎ)ような、最悪な音源だったものの、ほんとよく聴きましたねぇ。
それが21世紀に入り、最新技術を駆使して、可能な限りの高音質となって発売されるとは夢のようです。

いやもう、冒頭からのMCのバンド紹介の声からの「ツイスト・アンド・シャウト」を聴いただけで、もう感動!そして感涙!(これは大げさ)
おまけに、曲が進んでいくにつれ、昔聴いていた10代の頃を思い出し、何ともセンチメンタルな気持ちに。

ボーナストラックで4曲が追加収録されているのも、お得感あり。
もっとも、元々の収録曲とは違って耳馴染みがない&曲に対する思い出がない分、聴いていてもイマイチしっくりしないというか盛り上がり・感動が込み上げて来ませんが。

ただ。
こんな事を言うのもあれだけど、元々、ビートルズに限らずどのアーティストでも、ライヴ演奏の“映像”を観るのは楽しいものの、ライヴ盤ではあまり盛り上がる方ではない男。
今回のライヴ盤も、歌・演奏うんぬんではなく、ただ「昔、よく聴いたなぁ~」という思い出だけで感動している面があります。

それで言うと、ビートルズには他に『ライヴ・アット・ザ・BBC』シリーズが出ていますが・・・成人して発表、聴いた作品群とあって、思い出等がないため、こちらも自分的にはあまり盛り上がらず。聴き込んでいないし。
そう考えれば、思い入れ多いこの『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の方が好きかもです。

今回は、とにかく音質がある程度クリアになった事により、バンドの演奏・ボーカル等がしっかり聴けるのが良いです。
ネット上では、その弊害で、生々しいブート盤を聴いているような“熱狂度”が薄れてしまったという評価がけっこうあるみたいだけど、自分は別に気にならず良かったと思います。

1つ文句を言いたいのが、ネット上で言われているように、やはりこのジャケットは何だか違和感あり。
公開された映画のサントラじゃないんだから、ねぇ...。



思えば、その映画『EIGHT DAYS A WEEK~The Touring YearsのDVDを、発売と同時に購入。



だた、購入したものの、落ち着いて観る時間が無いのもあるけど、気分が乗らずなかなか観る気にならず、1ヶ月が経つのに未だ観ていないんだよな。
いつになることやら。(汗)
しかし、これ、商品化されたモノに関しては、アップルの強欲ぶりが垣間見れるみたいで、ファンの間では不評みたいですね...。



2月からは、もう少し気合を入れてブログ更新頑張りたいと思います。



今更だけど、ポール・マッカートニー、4月に来日かぁ!
嬉しいけど、ここまで頻繁に来られると、その有り難みが薄れるというか何というか。(観に行けんけど)

日本はギャラが破格でたんまり稼げるからか、それともポール、本当に日本が好きになったのか・・・どうなんだろう?(苦笑)

どーせ来日するなら、今年中に発表が噂されるニュー・アルバムを出した後に来ればいいと思うのは自分だけか。


コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

2017年、最初に聴いた曲

2017年01月09日 | 洋楽
2017年

喪中につき新年のご挨拶は控えさせて頂きますが、本年も宜しくお願いいたします。



皆様、年末年始はいかがだったでしょうか。

個人的には、今年は職場が我が家の事情を考慮してくれたおかげで、10数年ぶりに正月3ケ日が休みという、有り得ない&有り難い年始となりました。
もっとも、祝いムードのない地味な正月になったわけですが、こればかりは仕方ないです。
寝正月を満喫しました。



さてさて。
今年最初のブログ更新は、毎年恒例、新年明けてウォークマンを利用しての運試し?!に関する記事です。

毎年、新年を迎えて、寝る前にウォークマンのシャッフル機能を使って音楽を聴く事にしていて、その最初に流れる曲によって、勝手に1年の運試しをしている自分。
その今年の音楽聴き始め&運試しの、その栄えある?第1曲目は・・・

「インスタント・カーマ/Instant Karma」 ジョン・レノン

と相成りました。
う~ん、振り返ると昨年は「イマジン」だったよなぁ。2年連続でジョンかい、と思ってしまった、2017年1月1日午前2時前・・・。


でも。
以前ブログに書いたことがあるけど、自分、この「インスタント・カーマ」は大好きなので、曲に関しては何の問題なし!
ジョンのソロ曲の中で、確実に好きな曲上位5位内に入る曲であります。

作詞・作曲~録音までを、1日で完成させたとはとても思えない曲。
曲が良い&ジョンの存在感が素晴らしいのは勿論だけど、個人的に何が好きかといえば、後にイエスに加わるアラン・ホワイトのドラム!そのドラミング聴いているだけで、もう十分に楽しめます。
後、コーラスの出来&程よい効果を見せるエコー感。思えば、これフィル・スペクターのプロデュース作だったよなぁ・・・納得。

「インスタント・カーマ」だったので、今年は大吉!かも知れんです。(苦笑)

年の初め、最初に聴いたのが2年連続でジョンの曲だった、ということになった2017年。
昨年とは違い、良い事ばかりの1年になることを願うのみです。



おまけ。
1曲目がジョン「インスタント・カーマ」で、次がポールの「アイム・キャリング」、そしてリンゴの「ノー・ノー・ソング」と続いたので、よーしこれで次がジョージだったら完璧(何が?)じゃん!という思いが脳裏に浮かんだのだけど、残念ながら4曲目に流れて来たのはMの「ポップ・ミュージック」・・・。
こうして、2017年はビートルズ・メンバーの楽曲4連発スタート!とはならずでした。
(ちなみに、ジョージの楽曲は9曲目に「世界を救え」が流れて来ました。ビートルズは7曲目に「サンキュー・ガール」という微妙な曲が・・・)


いつものように、くだらない内容の記事で始まった拙ブログ。

皆様、本年も宜しくお願いいたします。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

今年1年有り難うございました

2016年12月29日 | 雑記
ご無沙汰しております。

ブログ更新出来ず、本当に申し訳ありません。


実は・・・前回のブログ更新後、まさかの父親の急逝によって心身共に疲弊してしまい、とてもブログ更新など出来る状況ではなく、自然とブログ休止状態になってしまいました。

突然の父親の死から約3ヶ月が過ぎようとして、やっと少しは精神的に落ち着いて来ました。
しかし、全く心の準備が出来ていない状態での永遠の別れだったのもあり、未だに辛いものがあります。


そのような中。
今年2016年も残り3日となり、ブログに来訪されて下さっている皆様に対して、挨拶だけでも・・・と思い、ブログ更新する事にしました。


今年は、更新自体が少なかった1年でした。
この1年、ほとんど音楽を聴かず・・・だったので、書く事が無かったのも一因ですが、とにかく何事にも気持ちが乗らない1年で、それ故のやる気の無さが最も大きな原因だったと思います。


来年は、少しでも更新回数を増やしたいと思っています。
それが無理でも、ブログを閉鎖することなく、気晴らしを兼ねて無理せずボチボチと続けて行きたいと思っていますので、何卒宜しくお願いいたします。


今年1年、拙ブログへ来訪して下さり、本当に有り難うございました。


皆様、良いお年をお迎え下さい。



コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

ポールの息子、ジェームズのアルバムは・・・

2016年09月19日 | 洋楽
台風16号接近のおかげで、停滞していた秋雨前線が活発化したため、昨日から大雨になっているこちら。
やはり雨は鬱陶しいなぁ...。




5月の終わりに、あのポール・マッカートニーの息子、ジェームズ・マッカートニーが、アルバム『ザ・ブラックベリー・トレイン/THE BLACKBERRY TRAIN』をリリース!
3年前?に出た初のフルアルバム『Me』に続く2作目だとか。今回のアルバムで、やっと国内盤もリリースの運びになったみたいです。

困ったもんで、ポールの息子というだけでやはり聴いてみたくなり、夏になってから入手。

父親とは音楽の方向性が違い、どちらかと言えばジェームズが好きだと言うハード寄りのサウンド展開。勿論、親父譲りの優しいサウンドもあるのだけど。


話題としては(話題になっているか?)、アルバム冒頭の「トゥ・ハード/Too Hard」という曲に、ビートルズ時代の盟友であるジョージ・ハリスンの息子、ダーニ・ハリスンがギターとボーカルで参加している事。
いやぁ、ポールとジョージの息子達の競演というだけで、ビートルズを愛する人間にとっては涙モノです。
この2人、共に1978年生まれ、同じ年なんだなぁ。

で、おまけにこの曲は良い!父親譲りと言える、とっつきやすい、親しみ持てる曲に仕上がってます。
個人的には、この曲が、ポール&ジョージの息子共演という事を抜きにしても、このアルバムの中で最も好きな曲。
間奏のギターソロの後半が、ちょっくらジョージの「マイ・スィート・ロード」のフレーズっぽく聴こえるのは気のせいか。(気のせいだろう・笑)

ただ、他の楽曲に関しては、悪くはないけどそこまでインパクトは残せなかったかと。
正直、良くも悪くも楽曲に強烈な個性を感じないので、数回聴いて飽きました。(おいおい・・・)

後は、前々から思っているけど、やっぱりボーカル。上手くない。個性的でも無い。ボーカリストとしてみれば、明らかに弱いかと。
うーん、ジェームズ、やはりボーカルに魅力が無いのが、何とも残念すぎる。
まあ、それも個性と言えば個性だと言えるけど。(言えないか・・・)


贔屓目抜きにして、やっている音楽は決して悪くはないと思います。個人的に、好きかと言えば微妙なところだけど。

偉大な父親の遺伝子を確実にちょっとは受け継いではいるな・・・と思わせる内容のアルバムにはなっているかなと思います。


さぁて、ジェームズ・マッカートニー、大化けするか?!


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ユニコーン 『ゅ 13-14』

2016年09月11日 | 邦楽
どうもです。
またしてもブログ更新をサボっている間に、月日はあっという間に流れてしまい、気づけば9月に入り、もう11日となってしまいました・・・。
まだまだ暑いです。

いつものように言い訳から入りますが・・・

先月8月は、こちらは〈猛暑日〉の記録更新するほど、連日最高気温35℃超えの〈猛暑日〉続き。
それが影響したのか、自分にも家族にもまたもや次から次へと色々あって、体力・精神的にしんどくて、暑いのもあって何をするにもやる気ゼロ状態でした。
おまけに、その夏の疲れが出て来たのか、現在、疲労感が尋常じゃないです。椅子から立ち上がるにも、「おりゃー!」と気合入れてからじゃないと立てない感じ。
暑さには強いはずの自分ですが、ここまでなのは生まれて初めてかも・・・。

思えば、8月に誕生日を迎え、自分もついに50の大台に乗りました。正真正銘、おっさんの仲間入りです。
そして、いきなり体力の低下を痛感している今日この頃です・・・。



では、本題の音楽記事に。

現在、邦楽において唯一CDを購入するバンド(アーティスト)になってしまった、昔から好きなユニコーン/UNICORNが、8月にニューアルバムを出したので、ファンとしては聴かなくてはならないので購入しました。


『ゆ 13-14』 UNICORN



これが思ったよりも、全体的に地味な出来。
聴いていて「あれ?」「あれ?」という、それなりに盛り上がるけど、でも突き抜けるまではないという、何ともスカッとしないのです、これが。
発売から1ヶ月が過ぎた現在も、意外にもけっこう聴いているものの、その感じは相変わらず。

「エコー」「風と太陽」を聴くと、「あー、ユニコーンらしい」とホッと安心するのだけど、他がやはり地味。
ユニコーンらしい、遊び心ある、ユーモア溢れるノリの楽曲も当然あるけれど、今回はそれらがあまり心に残らないのが、ちょっと残念。
もちろん、普通に良く出来たアルバムだと思うけど、個人的には、「おぉ!」と心を鷲掴みする楽曲が上記した2曲の他には無いのがちょっと残念。あ、「すばやくなりたい」と「マッシュルームキッシュ」「マイホーム」は良い方かな。

個人的には「風と太陽」が一番のお気に入り。
最初はそうでも無かったけど、聴いていく内に、どんどん心に入り込んで来て、たまらなくなりました。似ているというわけではないけど、聴くと何故かビートルズ「Penny Lane」が思い浮かんでしまう自分。
「エコー」も好きだけど、これはどことなしに奥田民生のソロ作のように聴こえてしまうのが、ちょっとだけ・・・。でも“真面目な”ユニコーンらしい、ストレートに楽曲で聴かせる佳曲。


残念な点。
これは昔からだけど、EBIの曲は今回も問題外。地味すぎるよなぁ。相変わらず相性悪いなぁ・・・。(EBIファンの方、ゴメンなさい)
再結成してから目立っていたテッシーが、今回イマイチの活躍だったのが残念。(インパクト無かった)
収録曲数も14曲は多いので、EBIの楽曲2曲と「僕達の旅路」が無ければ、個人的にはけっこう聴きやすいアルバム・・・だと思ってしまいます。(ほんと、EBIファンの方、ゴメンなさい・・・)

ちょいとばかり否定的な感想になってしまったものの、ユニコーンらしさはちゃんと感じる事の出来るアルバムなので、ファンとしてはまあ満足出来る作品だと思います。


ユニコーンも、今年ABEDONが50歳になり、めでたくメンバー全員がオーバー50になったとか。
それで、昔と(ほとんど)変わらずの音楽をやっていて、それでいてマンネリ化せず、バンドのクオリティも低下することなく、第一線で活躍しているというのは、これは凄い事だと思います。


いやはや、凄いおっさん達です。
DVD映像で観れる、奥田民生の老け具合・おっさん具合には、思わず苦笑してしまったけど・・・。(苦笑)


ほぼ同年代、自分も頑張らないと。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『クラウド・ナイン』の3曲

2016年07月31日 | 独断と偏見による3曲
どうもです。

また更新をサボってしまい、その間に今日で7月も末日になってしまいました。
明日から8月と思うと、やはり月日が過ぎるのは早いです・・・。

梅雨明けしてから、こちらは一気に暑くなり、ほんとに暑くなり、嫌になるぐらい暑くなりました。
おまけに、木曜日から最高気温35℃超えの〈猛暑日〉が続いていて、今日もまた記録しそうな勢い(暑さ)です。

とにかく暑い!!
暑い方が好きな自分でも、これにはさすがにうんざり気味。
冷房がダメな体質?なので、扇風機でしのいでいたのだけど、朝からあまりに室内が暑すぎて、さすがに冷房で涼しくしないと本当に熱中症で倒れそうなので、扇風機でなく設定温度29℃でエアコンが稼働中です。
職場でも冷房ガンガンだし、この夏、確実に体調崩すだろうなぁ・・・。

おまけに、早朝から、こいつが「ワシワシワシー!!」とガンガン鳴きまくってうるさいし。



クマゼミ、6時から鳴くなよなぁ。それも部屋の窓の外すぐのところで・・・本当にこいつはうるさいです。確実に目が覚めます。ただでさえ熱帯夜で眠りの質が悪いのに、睡眠を妨害しないでくれ!と言いたくなりますわ。
午前中はクマゼミ達の大合唱!近距離で数匹に一気に鳴かれると、それは大音量でヘビメタを聴いている感じ=耳がキンキンですよ。たまらんなぁ・・・。(汗)



本題。

ブログ更新をサボっている時の常として、相変わらず音楽は聴いていません(アルバム単位では)。
ウォークマンで聴く、通勤時の約1時間弱が唯一の音楽タイムです。
それもシャッフル再生のわりには、好きな曲(聴きたいと思った曲)じゃないとスキップしてしまうので、普段聴かないような楽曲が流れて来ても聴く事はほぼなく、ほぼビートルズ、ジョン、ポールの楽曲ばかり・・・という、シャッフル再生している意味がないという始末。


そのため、ブログ更新のための苦肉の策として、前回からおよそ5年半ぶりになる、〈独断と偏見による3曲〉シリーズの復活です。


これまでの流れで行けば、ポール・マッカートニーの『ラン・デヴィル・ラン』なのだろうけど、先程たまたまジョージ・ハリスンの「セット・オン・ユー」を聴いたので、それが収録されている1987年発表のアルバム『クラウド・ナイン/CLOUD 9』にしました。
このシリーズに、ジョージの作品が登場するのは、『ダーク・ホース/DARK HORSE』以来、多分2回目かな。



1982年発表の前作『ゴーン・トロッポ』が、TOP100にも入らない大コケになり(元々売る気なしだった?)、それ以来アルバム製作から遠のいていたジョージが、あのE.L.O.のフロントマンであるジェフ・リンを共同プロデューサーに迎えて製作されて、大ヒットを記録したアルバム。
シングルカットされた「セット・オン・ユー/Got My Mind Set On You」は、見事に全米1位を記録!アルバムも全米8位(ビルボード)を記録する大ヒットした、ほんと起死回生の作品。

1 「クラウド・ナイン」
2 「ザッツ・ホワット・イット・テイクス」
3 「フィッシュ・オン・ザ・サンド」
4 「ジャスト・フォー・トゥデイ」
5 「ティス・イズ・ラヴ」
6 「FAB」
7 「デヴィルズ・レイディオ」
8 「サムプレイス・エルス」
9 「金星の崩壊」
10「ブレス・アウェイ・フロム・ヘヴン」
11「セット・オン・ユー」
〈ボートラ〉
12「上海サプライズ」
13「ジグ・ザグ」

アルバム全体を包む雰囲気としては、70年代ジョージの作品とは違い、やはり共同プロデューサーであるジェフ・リン色が強いかなと。
それまで(特に70年代)のジョージの楽曲って、パッと聴いただけでジョージだ!とわかるのだけど、このアルバムの楽曲に関して言えば、歌声を聴くまでE.L.O.だと思ってしまう自分。(少々大げさ)
これぞジェフ・リン印のサウンドに迎合してしまっている感じ。そのおかげでジョージの個性が消されている感じがして、個人的にはその点が何だか気に入らないというか“らしくない”感じがして、どうもあまり好きになれないアルバムではあります。
ジャケット写真も、当時から「何だかなぁ~」と思っているけど、現在もその思いは変わらず・・・。(苦笑)

とは言うものの、ジェフ・リンのプロデュースは、ジョージを生き生きさせているのでさすが!と言え、聴きやすい良質のロック・サウンドではあるかなと。
ジョージの他のアルバムと違い、意外にも個人的には捨て曲(=聴かずにスキップしてしまうという意味)が少ない。聴けてしまう。
良く言えば時代に上手くマッチした音作り、悪く言えば売れ線狙い、ヒットチャート曲リスナー向けの、クセの無いほんと聴きやすいアルバムだと思います。(だから大ヒットしたのだと・・・)

そんなアルバムからの3曲を選ぶとすれば,

「セット・オン・ユー」
「FAB」
「ディス・イズ・ラヴ」


という、当たり前すぎる選曲に。やはり、昔からよく聴いた曲だから仕方ない?
イントロ~全編での力強いドラムが印象的なカヴァー曲「セット・オン・ユー」、ビートルズ時代の自らをパロディ化した「FAB」は、PVもよく観た記憶が。
ポップで、ギターとコーラスが心地好い「ディス・イズ・ラヴ」は、ジェフ・リン印を超えるジョージの魅力が詰まっている。


今、アルバム聴きながら記事書いているのだけど、やはりそのジェフ・リン色感じるサウンドアプローチに違和感あり。ジョージに、この手のデジタル色感じるサウンドは似合わない気がする。
「ザッツ・ホワット・イット・テイクス」なんか、イントロからE.L.O.だし。
「フィッシュ・オン・ザ・サンド」や「デヴィルズ・レイディオ」「金星の崩壊」等のポップな楽曲の味付けは、嫌いではないけれど、やはりどうもジョージらしくないし。もっとも、ジョージにポップな肌触りの曲は似合わないと思う自分。(あくまで個人的に・・・)

渋い出来の方に入る「クラウド・ナイン」も、もうちょっと音がシンプルだともっとカッコ良かった気がする。

ただ、それでも「ジャスト・フォー・トゥデイ」や「サムプレイス・エルス」なんかは、ジョージらしい優しい美しいバラードで、これは良い曲・良い出来だと思う。

唯一、「ブレス・アウェイ・フロム・ヘヴン」だけはいらないかなと。映画『上海サプライズ』(観たな~)の挿入曲として作られたものらしく、東洋的な雰囲気がある静かな曲、ある意味ジョージらしい曲なんだけど、浮いている感ありあり。わざわざこのアルバムに収録しなくても良かったのではないかと思う。


(昔と比較して)どこかジョージらしさが薄れているアルバムなものの、ジョージが復活する事になったわけだし、これはこれで良かったのだろうな、やはり。


このアルバム『クラウド・ナイン』は、自分としては、ジョージの復活・大ヒットが嬉しかった反面、当時ポールがスランプ状態だったので、何だか悔しかったという、愛憎入り混じるアルバム。(苦笑)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

リンゴ、来日公演決定!

2016年07月10日 | 洋楽
どうもです。

7月も10日が過ぎようとしております。
先週の最高気温35℃の〈猛暑日〉を記録するほどの猛暑続きで、梅雨明け前だと言うのに、早くも身体にダメージを受けてバテ気味の情けない自分です。

参院選の投票に行って来ました。
しかし、投票所は閑散としていて、自分が受付した時は、投票中の方が1人いただけで、だだっ広い小学校の体育館に、職員を除けば自分1人という、ほぼ貸切状態・・・。
結局、投票所近辺で、投票に向かっていると思われる人々とすれ違ったのは、たった6人のみ・・・。
もちろん、その時にたまたまいなかっただけかもしれないものの、昼間15時でこんな感じ・・・これはヤバイのではないか?!と思いながら帰宅した自分。

今回、前回より投票率が低いとニュースで言っているけど、そんな気がします。



本題。



7日は、リンゴ・スターの76歳の誕生日でした。
ポールもそうだけど、リンゴも未だツアーに出ているという元気さ!ほんと凄い!
もっとも、全曲歌いまくるポールと違って、リンゴの場合はオール・スター・バンドを率いて、自分だけでなく他のアーティストにも持ち歌を演奏・歌わせるという息抜き?パートがあるから、ちょっとは楽かなと。(それでも76歳でツアーしているだけで十分に凄いのだが・・・)

そのリンゴ、何と今秋に来日公演だとか!!
それも、外タレ公演不毛の地である、こっち福岡にまでやって来るとか!!

生リンゴ、観た事ないんだよな~と思ったら、徐々にライヴに行きたくなって来た自分。
主役のリンゴだけでなく、今回のオールスター・バンドのメンバーが、これまたちょっとそそられるメンバーだし。


〈リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドメンバー/予定〉
リンゴ・スター(Dr・Vo)
スティーヴ・ルカサー(G・Vo) TOTO
トッド・ラングレン(G・Vo)
グレッグ・ローリー(Key・Vo) ジャーニー
リチャード・ペイジ(B・Vo) Mr.ミスター
グレッグ・ビソネット(Dr)
ウォーレン・ハム(Sax・Perc)

おぉ、スティーヴ・ルカサーが観れる!
おぉ、トッド・ラングレンが観れる!

最新ライヴのセットリストを観たけど、リンゴ以外の持ち歌も大半が知っている曲だったので、充分に楽しめるし。
会場も、ドームとかじゃなく、広くないので臨場感あって良いし。

そう思うと、ますます乗り気になってきた自分。
でも、チケット代が高いんだよなぁ・・・。(まあボッタクリではなく、相場価格だと思うけど)


年齢的にも、日本でリンゴを観る最後の機会かな・・・と思うので、すでにチケットの先行発売が行われているみたいだけど?今月下旬の一般発売で購入チャレンジする予定。
それでダメだったらそれまで・・・というスタンスで臨みたいと思います。


コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

7月に!

2016年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム
どうもです。

7月ですね。
今年・2016年も半分が過ぎてしまったわけですが、公私共に何かと色々ありすぎて、あっという間のような、そうでないような・・・。
残り半分、良い事が続く事を希望です、ハイ。


こちらは、先週から結構大雨続きだったものの、今日はやっと太陽が見えました。
おかげで、溜まりに溜まっていた洗濯物もこれで片付く!と思ったものの~夏の夕立のように、急にどんより曇ったと思ったら雷と共に雨が降ったりして、その度に右往左往、落ち着かない1日に。

それにしても、暑い!!昨日今日と、気温は32℃ぐらいまで上昇!まー、暑いです。
今日の空模様とこの暑さ、正に夏!!という感じ。

この梅雨・・・もう充分に雨が降ったので、水不足の心配も無くなったので、もうこのまま梅雨明け→夏!でもいいかなと思う自分です。


音楽ネタ・・・ありません。(汗)

無理やり捻り出すと・・・

先日、ビートルズ来日50年!という事で、地元民放ラジオ局では特集が組まれて、朝から晩まで1日ビートルズの曲が流れていましたが、ラジオを通して聴くビートルズ・ソングがえらく新鮮で、それも自分では絶対に選曲しない(聴かない)楽曲が多くて、聞いていて意外に楽しめました。


自分にとって、ビートルズの音楽が、生きて行く上で欠かせないものを実感した1日でもありました。




とりあえずブログ更新。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「マイ・ラヴ」のギターソロよ永遠に・・・

2016年06月19日 | 洋楽
気づけば、6月も19日に。
19日と言えば、福岡大空襲の日だ。自分が小学生の頃は、この日(もしくは前後)に特別に平和授業が行われていたけど、現在はどうなんだろう?


やっと〈梅雨〉らしく、昨夜から朝方にかけてまとまった雨が降ったこちら。
しかし、今日は1日中雨・・・という予報とは違い、日中は小康状態で時々晴れ間も見えるという、何とも言えない空模様に。でも先程からどんよりして来たから、そろそろまた降り出しそうではあります。

しかし、今年は晴れ間が多く〈空梅雨〉気味で水不足が心配と言っておきながら、こうして雨が降ったら降ったで、やはりめちゃめちゃ鬱陶しい・・・。(汗)


数日前。
ネットで音楽関係のニュースを見ていたら、ポール・マッカートニー&ウイングスの初代リード・ギタリストだった、ヘンリー・マッカロック氏の逝去というニュースが目に入りました・・・。



ウイングスとしては、アルバムでは『レッド・ローズ・スピードウェイ/RED ROSE SPEEDWAY』(1973)のみの参加という、在籍期間は短かった人物。
そして、不満爆発して、ポールを殴って「辞めるわ!」とウイングスを脱退したとかなんとか、そんな逸話(殴ったというのは事実ではないらしい?)を残した方でもあります。




何と言っても、あの大ヒット曲「マイ・ラヴ/My Love」のギターソロが、とても印象に残っている人物。
一世一代の名演!と言っては失礼かも知れないけど、このソロで洋楽史上忘れられない存在になっていると言っても、決して過言ではないような気がします。
それも、あの“ワンマン”ポールからの指図ではなく、そのソロのフレーズがヘンリーのオリジナルというのが素晴らしい。ポール自身も素晴らしい!と認めているし。
(録音直前になって、急にヘンリーが「ソロ、変えて弾いてみていいか?」と進言したというエピソードは有名)


楽曲として、実に甘ったるい「マイ・ラヴ」は好きではない自分だけど、ギターソロだけは良いと思います。(歳を重ねてだんだん良さがわかってきた気がする)



ヘンリー・マッカロック氏のご冥福をお祈りいたします。




思えば、昨日、ポール御大74歳の誕生日だった。
未だツアーに出ているし、元気だ。



コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

「シー・ラヴズ・ユー」vs「抱きしめたい」

2016年06月12日 | 洋楽
どうもです。

早々に[梅雨入り]したものの、ほとんど雨が降らずに過ぎ、最高気温30℃を超える[真夏日]を記録するなど、えらく暑い日が続いていた1週間だったものの、今日になってやっと雨が降り出して、ちょっとホッとしております。
何せ、住んでいるのは水不足になりやすい福岡地区・・・この時期に雨が降らないと心配になって、好天が続くと主要ダムの貯水量確認が日課になってしまいます。(ちょっと大げさだけど事実・・・)
災害にならない程度に、それなりに降って欲しいです。


未だ体調がイマイチで、日々やる気があるような無いような微妙な状態だけど、珍しく1週間でブログ更新です。


これは先月の話。
1泊2日の研修でこっちに出て来たという大学時代の友人と久しぶりに会い、たまたま時間の都合がついたので、市街にて一緒に酒を飲む事に。外で飲むなんていつ以来?!という感じ。

焼き鳥屋に入り、ビールで再会を祝して乾杯してから「最近どう?」という話題から、家族の話、そして共通の趣味の音楽話に。
その友人もビートルズ好きなので、自然とビートルズ絡みへと話題が移っていくという、大学時代から変わらない流れに。

その際に、ちょっとばかり盛り上がった?のが、

「シー・ラヴズ・ユー/She Loves You」
              VS
「抱きしめたい/I Want To Hold Your Hand」

「お前、どっちが好きだよ?!」という、ま、よーするに、ファン同士でありがちな、実にしょーもない?内容で盛り上がったわけです。




たまたま、この時、自分が通勤時にウォークマンで『ビートルズ1』を聴いていて、けっこう「シー・ラヴズ・ユー」「抱きしめたい」等にハマっていたので、その2曲どっちが好きか?!ってなったわけです。

後年ポール率いるウイングスの「夢の旅人」に抜かれるまで、英国でのシングル売上最高記録を樹立して、ビートルズの人気を不動のものとした「シー・ラヴズ・ユー」!
それに対して、米国でビートルズ旋風を巻き起こすきっかけとなった記念碑的な大ヒット曲「抱きしめたい」!

ビートルズを聴き始めた頃、小・中学生時代は、初期の楽曲の方が好きだったに加えて、有名&大ヒット曲でもあるこの2曲は嫌ってほど聴きまくった曲なので、何かと思い出が多いです。

それで。
自分は「シー・ラヴズ・ユー」派で、友人は「抱きしめたい」派と、見事に好みが分かる結果に。

やはり「シー・ラヴズ・ユー」ですよ!
もう何と言っても、「イェー!イェー!イェー!」のフレーズがカッコいい!もう最高の響き!子供心にも興奮したものです。その興奮が現在聴いても変わらないのだから、凄い!としか言いようがない。
ジョンとポールのヴォーカル&ハモリも最高!
意表を突くイントロ~リンゴのドラムから始まるのもまたよし!
ほんと、ケチの付けようがない、最高づくしの曲。

勿論、自分「抱きしめたい」も大好きな曲なんだけど、「シー・ラヴズ・ユー」の楽曲の持つ勢い・爆発力=それが魅力、には勝てないです(と勝手に思っている)。

一方の「抱きしめたい」は、友人に言わせると、完全無欠の全く次元の違う曲で、ビートルズの楽曲の中でも最高の1曲!だそうで。
「シー・ラヴズ・ユー」は勢いで押している面があるけど、「抱きしめたい」は楽曲の完成度の高さ+ビートルズの魅力が溢れている!との事。
まあ、納得ではあります。


と、あーだこーだ言っても、ビートルズの「ラヴ・ミー・ドゥ」から「抱きしめたい」までのシングル曲の中では、上記した2曲+「プリーズ・プリーズ・ミー」は大好きすぎ自分。
2曲共、最高すぎてたまりません。(苦笑)




「シー・ラヴズ・ユー」と「抱きしめたい」、世間ではどちらの方がが好きな人々が多いのだろうか・・・。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加