出会いカフェの流れと入店するまで

というわけで、池袋の出会いカフェであるキラリの口コミを書こうと思う。まあ、一回きりの個人的な体験なので、気軽に読んでもらえたらありがたい。

【入店までの流れと気になったポイント】

１　キラリのある場所に関して
所はヤマダ電機などがある大通りである東口の駅から３分程度。本当に通りに面している。この近辺は駅から数百メートル離れただけなのに、パチンコ屋・風俗街・居酒屋などがあって、いきなり雰囲気が変わるのだが、大通りに面しているのでちょっと入りづらい。

そのまま階段を上がっていくと、白いカウンターの受付がある。黒服の普通のお兄さんとオジサンが二人いて彼らが説明。入会書類の用紙をわたされるのだが、極めて簡素。名前も実名が嫌だったらニックネーム的なものでＯＫ。携帯番号だけは、本人確認のために必要らしく、その場で店員が自分の携帯にかけてチェック。

２　料金とか実際のシステム。
入り口で、入会金と入室料金のそれぞれ2000円がかかり、計4000円を支払う。その際、女の子の目的はお小遣いを稼ぐことなので、必ずお金を上げてくださいとの指示がある。金額自体はこの地点では教えてくれなかった。


３　男の部屋の作り。
お金を払うと、紙でできた会員権が渡せさ今度は男性の待合室のようなところに案内される。中は真っ暗で、テレビが壁にあり、パソコンが１、２台置いてある。部屋の中にはＡＫＢの音楽が大音量で流れている。多分男脳を刺激するためだろう。

部屋の作りはシンプルで、何もないスペースの壁際に椅子が並べて置いているだけ。そしてミニカウンターの上には自分のプロフィールを書く神のようなものが置いてある。そこには名前と遊びの目的にチェックを付けるのである。内容はお茶・カラオケ・真剣交際・デートなどなど。まずはそれに書き込む。

同じく部屋の中には女性の部屋の見取り図が書いてあって、それぞれの位置に女の子のプロフィールなどが書かれている。書いてある内容はスリーサイズ、出会いと目的。そして一言メッセージ。内容は男性のアプローチカードとリンク。

４　女性の部屋の作り
女性の部屋はマジックミラーになっており、男性側からは見えない。正面には女の子が、座っている。一人で食べるラーメン屋のように、ちょっとした仕切りがあって、そのの上には番号が割り振られている。

初めて見たときは「うわぁぁ」と声が出そうになった。行ったことはないが、うわさに聞く、タイのリッチな売春宿と同じなのである。こ、これはもしかして！？ということで期待と焦りが入り混じる。

つづく