たたかう犬@セント

「クッシング症候群」と診断されたシーズー☆セント。病気とたたかうセントの記録です。

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お引っ越しのお知らせ

2008-09-06 06:15:38 | 日々☆雑感

長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません。

書きたいことがいっぱいあるのに、何も書けない日々が続いていました。

セントの49日を遥かに過ぎても、あの子がひょっこり戻ってくるような・・・

日々の生活の中に、なぜ、あの子がいないのか・・・

まだ、一日一度はそんな思いがこみ上げて、泣いています。

 

そんな中でも時間はちゃんと過ぎていき、8月後半には1年余、勉強を続けてきたライフ・カウンセリングの認定証をいただき、さらに、新たに学んだドラマケーションのファシリテーターの認定証をいただきました。

何かやっていないと、自分の歩いている方向が見えなくなってしまいそうで・・・

 

また、最近、身体を痒がり通院しているラブですが、彼女のために久々に押し入れの中まで大掃除をしました。
セントのために購入して、もう使わないであろうものがいっぱいあって、それを見てはまた涙ぐんでしまったり・・・

 

来週にはセントの最後を看てくださった獣医大病院にきちんと最後のお礼を言ってこようと思っています。

思い出して一番辛いのはセントを抱いて駆けつけた獣医大病院の風景。
いまだに獣医大病院を思っただけで、あの風景が脳裏いっぱいに広がり、涙が吹き出し叫びだしそうになってしまいます。

獣医大の近くを通っただけでも、辛くて悲しくて座り込んでしまいそうになり・・・

あれから2カ月近くも、行けないまま・・・

でも、来週にはちゃんと行って、先生方にお礼を言ってきます。

 

そして、この『たたかう犬@セント』のお引っ越しを決行することにしました。

これまでお世話になったgooブログですが、Niftyのココログに慣れていた私にとって画像UPに手間が掛かるのがちょっと難点でした。

なので、以前使用していたココログの『ラブとセントのものぐさ日記』を復活、タイトルを『新・たたかう犬@セント』と変えて再出発することにしました。

ところがここで大問題が・・・

これまでブログのお引っ越しは経験があり、記事のインポート・エキスポートは簡単に出来ると思い込んでいましたが、な、なんとgooブログは転入(インポート)は出来ても転出(エキスポート)はできない仕組みになっていました。

ということで、これまで書いた記事も皆様からいただいたコメントも新ブログに移動することが出来ません。

そういうわけで、このgooブログは記録としてこのまま残しておくことにしました。

これからは新ブログのほうに記事を書いていきますので、これまでと変わらずにどうぞよろしくお願いいたします

引っ越し先: 『新・たたかう犬@セント』
      
http://see-saw.way-nifty.com/love_saint/  

 


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犬を蹴る・盗む・・ひどい話

2008-07-17 17:20:15 | 日々☆雑感

<犬窃盗>「寂しくて」43歳男を逮捕 愛知 7月16日 毎日新聞
 飼い犬を盗んだとして愛知県警中川署は16日までに住所不定、無職、小林直人容疑者(43)を常習累犯窃盗容疑で逮捕した。

 調べでは、小林容疑者は6月21日夜から翌22日朝にかけて、名古屋市中川区の男性会社員(53)方の車庫から飼い犬のコーギー(時価約1万円相当)を盗んだ疑い。小林容疑者は「寂しかったので犬を飼いたかった」などと容疑を認めているという。小林容疑者は3年前にも、この会社員宅から犬を盗んだという。

 犬は盗んだ当日、小林容疑者が銭湯に行っている間に、いなくなったという。同署は犬の行方を捜している。

4か月のチワワ「怖い」とけり殺す、44歳男を逮捕7月15日  読売新聞
 散歩中の他人の愛犬をけり殺したとして、愛知県警は15日、名古屋市千種区清住町、会社員田中善行容疑者(44)を器物損壊の疑いで現行犯逮捕し、名古屋地検に送検したと発表した。

 発表によると、田中容疑者は今月13日午後4時45分ごろ、同区覚王山通の歩道で、男性会社員(40)が連れていた飼い犬を右足でけり、死亡させた疑い。犬は生後4か月の雄のチワワで、動物病院に運ばれたが、内臓破裂のため間もなく死亡が確認された。

 田中容疑者は右足で思い切りけった後、歩いて立ち去ろうとしたが、目撃していた男性会社員(47)に取り押さえられた。調べに対し、「犬が怖かった」などと話しているという。

関連記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080716-00000034-sph-soci


どちらの記事も人間の勝手で怖い目に遭って、特にチワワちゃんは本当に可哀相。
こんなことで大事な家族を失った飼い主さんの気持ちを思うと・・・涙です。

ところで、平気で犬を蹴る人間は愛知県だけではありません。

4月のある日曜日、セントとラブを連れて東京都西東京市田無にあるアニマル・ウェルネス・センター(AWC)に治療に行った時のこと。

ダックスちゃんと一緒に診察室から出てきた女性が、突然、震える声で待合室のみんなに呼びかけたんです。

「みなさん、気をつけてください。ただお散歩していただけなのに、いきなり犬を蹴り上げた人がいますので・・・」

お散歩していたところ、近くにいた見知らぬ男性が突然、革靴でわんちゃんを蹴り上げたというのです。
女性はびっくりして、わんちゃんに異常がないかどうかAWCに駆け込まれたようです。

AWCは土曜・日曜・祝日も平日と同じように診療をやっています。
女性は日曜にやっている動物病院を探してAWCにやってきたのでしょうが、それほど遠いところにお住まいとは思えません。

西東京市近辺でも、そういう非情な人間はいるわけで、どうぞ皆さんもお気をつけください。

世の中に犬嫌いの人もいるでしょう。
でも、命あるものをいきなり蹴り上げるなんて、どんな理由があっても許されることではありませんよね。

見知らぬ人間にひどいことをされたダックスちゃんが、人間嫌いにならないよう、心の傷が癒されるよう祈るばかりです。

我が家の場合・・・
セントとラブの性格は対照的でした。



わんちゃんにも人間に対しても無邪気で、与える食べ物は無防備にあっという間にパクつき、抱くと100%腕の中に身を任せてくれるセント。

対してラブはすべてのことに慎重です。どんな食べ物も一度ちゃんと匂いを嗅いでからでないと口に入れないし、抱いても全身を緊張させ、必ず私にお尻を向けて膝の上に座ります。

セントのように安心して私にべったりと抱かれてくれないラブが、ちょっぴり寂しくもあります。
でも、ラブが人間に抱かれて緊張してしまうのは、小さい頃のトラウマのせいではないかとも思っています。

ラブが2歳くらいの頃です。我が家で知人と些細なことで意見が食い違い、口喧嘩になってしまいました。
興奮した知人は、自分の膝の上に居たラブを、突然、宙に放り投げた・・・
まるでモノを放り投げるように、ラブを放り投げたんです。

その時のラブの驚きと恐怖・・・

以来、7年経っても抱くと全身を緊張させるラブを見るたび、あの時のことがトラウマになっているのではないかと心が痛みます。

セントに毎日お願いし祈っています。
そんなラブ姉ちゃんを見守ってあげてね、と。

 


 

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セントにプレゼント

2008-07-15 05:31:31 | 日々☆雑感

 

 

初七日の昨日、セントに可愛いプレゼントが届きました。

いつもセントのことを気にかけて下さっていたYさんご夫婦から。
真ん丸い目にチョロッと出た舌・・・セントにそっくりです。

早速、プロフィールの画像に使わせていただきました。

Yさんの奥様は羊毛フェルトで
いろんなわんちゃんやフェレットちゃんや猫ちゃん、くまさんなど
手作りされています。

セントの遺影の傍にもYさん手作りのわんちゃんたちが付いてくれてます。

(↓現在、出品中のイルカに乗ったフェレットちゃん↓)
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u26628690

以前、セントにそっくりの手作りわんちゃんを作ってくださり
九州の母にプレゼント。

母はセントが大のお気に入りで
セントに放射線治療の話があった3月中旬、心配して九州から上京。
約一月半、セントの傍にいてくれました。
セントの死を知らせた瞬間、
母は電話の向こうで号泣・・・

きっと、セントのそっくりわんちゃんが母を慰めてくれてると思います。

ところで
いただいた画像で、こんなん作ってみました。
【 虹の橋のセント 】
http://homepage2.nifty.com/see-saw/080714saint%20rainbow-bridge.html

 
 

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☆犬の十戒☆

2008-03-15 09:58:36 | 日々☆雑感

【 犬の十戒 】
 (犬の飼い主のための十戒)
The Ten Commandments of Dog Ownership


1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will
be painful for me. Remember that before you buy me.

私の一生は10~15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。


2. Give me time to understand what you want of me.

私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。


3. Place your trust in me-it's crucial to mywell-being.

私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。


4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.

私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです。 
 


5. Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me.

時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、
私に話しかけている貴方の声で 理解しています。


6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it.

貴方がどれほど私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてください。


7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.

私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。 

 
8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting old and weak.

言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと
貴方自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?


9. Take care of me when I get old; you, too, willgrow old.

私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。


10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you arethere. Remember, I love you.

最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。
 
Author Unknown
作者不明

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html より

 

『犬と私の10の約束』という映画が話題になっていますが、
私が「犬の十戒」を知ったのは
7年くらい前のこと。

読むたびに、涙が込み上げてしまいます。

(※写真は06年夏、武蔵野の森公園にて)

仕事が立て込んでいるもので、セントの治療記録は一段落したらまとめてUPします。
セントさん、元気にしてま~す

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子犬を放り投げた米兵の言い訳

2008-03-09 08:43:15 | 日々☆雑感

        
 
(※ 写真はネット上から借用したものであり、本文とは関係ありません)

犬を投げた兵士の名前は特定されており、そのデビッド・モタリ海兵隊員が以前、このビデオに対して書いたコメントが翻訳されています。

(以下翻訳)
まず第一に、犬のことについて残念だなとは思っていると言いたいね。でも、何で皆がそんなに苛つくのか判らないね。小汚い野良犬だぜ。どうなろうがいいだろ。このあたりじゃ、ごく普通に人々が吹き飛ばされているんだ。それもタオルで頭を包んだクソ野郎だけじゃなく、俺の友達もね。

まず、明日までに明らかにしておきたいことがある。信じないかも知れないが、あの犬に対しては、本当に気の毒に思っているんだ。あの時、確かにそんなことを気にしなかった。長らく銃火の下にいれば、人間はちょっと違ったユーモアのセンスを持ってしまうものなんだ。あのビデオは一年以上も前のもので、誰があんなところにアップしたのか、俺は知らないし、もちろん俺がアップしたわけでもない。

これはちょっときつい体験だった。何で俺の個人情報が明らかにされたのか判らないが、とにかくあれが俺だったってことを誰かがばらしてしまったので、俺は両親や恋人の電話接続まで切る必要に迫られてしまった。俺のマイスペースもハックされて書き換えられたんだぜ。もういい加減終わりにしてほしい。

あんたたちは俺があの病気の野良犬をパトロールのついでに、10マイル離れた基地まで連れて帰るべきだった、というつもりか?兵隊が犬を飼うなんてできっこないのは知ってるだろ?あんなところで犬用の薬なんか手にはいると思っているのか?あんたらがどんな下らんことを俺に望もうが、あいつはもう死にかけていたんだ。

あれを見た奴には悪いが、普通はあんな風なことをすることはない。いつもなら、単純に撃ち殺しているよ。あの日はちょっと「クリエーティブ」に行こうと思って、撃つかわりに投げてみたと言うわけだ。あの時に戻れてもそうするね。俺はあの犬を助けたんだ。あんたらがそれを理解しないのは残念だ。

あんたらは知らんだろうが、あの犬は道ばたで病み、飢えていた。俺はそれを助けてやったのさ。死のうとしている犬をね。

                     (http://med-legend.com/?itemid=156 より)

2004年、世界中から非難の湧き起こったアブグレイブ刑務所でのイラク人捕虜への虐待写真の数々は、まさに悪魔の仕業としか言いようのない残虐なものでした。

当時アブグレイブ刑務所に任務していた兵士は・・・

米兵によるイラク人虐待が明るみに出たアブグレイブ刑務所で、3月まで5カ月にわたる任務を終えて帰国した米カリフォルニア州兵らが、地元紙の取材に「長時間勤務からくる不満やストレスが、飲酒や自殺として表れていた」などと語り、士気の低下が著しい軍内部の実態を明らかにした。

 5日付オークランド・トリビューン紙によると、州兵らは憲兵隊として1日12時間の交代勤務で働き、休日はなかった。ストレスから大酒を飲んだり、自殺を試みたり、本国の妻に電話をしてはけんかしたりした。うつ状態を解消しようと、ストレス管理部隊が兵士らに抗うつ剤を「大量にばらまいていた」という。

 州兵らは収監者が捕虜なのか、テロ容疑者なのか、犯罪者なのかも知らされず、どう扱うかという指導も当初はなかった。ガイドラインを示されたのは何カ月もたってから。「我々も収監されたようなものだ」と、ある州兵は語った。

 州兵らの職場は虐待事件が表面化した区画とは別だったが、当時から「虐待のうわさ」が所内に流れていたという。

   (http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200405060170.html より)


戦争という異常な状況下では、いとも簡単に人間の異常性が引き出されてしまう・・・

せめて、まだ正常な感覚がある内に「異常は異常」「間違っていることは間違っている」と言う勇気を持ち続けたいと思います。

 話題がセントの事から外れてしまいましたが、セントは元気にしています。
   来週は大学病院で検査。頑張ります。

 

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米兵と犬虐待映像

2008-03-08 09:07:43 | 日々☆雑感
米兵に怯えまくる子犬 A little puppy abused by US soldiers in Iraq

(※ 上記文字をクリックすると映像が見られます)


戦争が人間を狂わせているのか
それとも
この男たちは、もともとそういう人間だったのでしょうか

犬達もまた、人間が起こした愚かな戦争の犠牲者

 

そういえば
戦時でなくても
平然と生まれたばかりの子犬や子猫を
崖下に放り投げる女がいました

その話を知った時、私は怒りにうち震え
その怒りを一つの話に込めた

創作:『天邪鬼タマ』の独白
http://homepage2.nifty.com/see-saw/something-amanojyakutama.htm


人間も動物も命の重さは一緒
なのに、自分が“神”のように動物の命をぞんざいに扱う人間たちがいる
いつから人間はこんなに傲慢になってしまったんでしょうか

怒りと同時に悲しい・・・・・


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危険な食・ペットフード編

2008-02-03 13:21:08 | 日々☆雑感

      

中国製冷凍餃子の中毒事件が連日ニュースになっていますが、死者が出なかったことだけは不幸中の幸いでした。
一刻も早く、どの時点で農薬が混入されたのか真相を究明して欲しいものです。

私は中国は嫌いではありません。
学生の頃から中国は行ってみたい国のトップ3に入っていました。
万里の長城をはじめ30もの世界遺産のある国、日本文化の源流でもある国。さらに地域によって違う食文化も魅力の一つです。

しかし、数年前からはロマンに浸るよりも旅行中に食べなければならない現地での食事のことを想像すると、かなり不安になってしまい、私の中の海外旅行の候補地から今、中国は外されています・・・。

特に、2007年4月、セントのクッシングが判明する前、皮膚症状が現れはじめた2006年の後半から、中国製の食品は一切買わなくなりました。

あくまでも、私個人が勝手に思っていることですが、セントのクッシングの発症に中国産のペットフードが関連しているような気がしてならないのです。

セントに皮膚症状が現れて当時のホームドクターのところに連れて行った時、原因について“最近変化のあったこと”など心当たりを聞かれました。

唯一最大、“変化”として思い当たるのは、フードとおやつのことです。
仕事がとても忙しくていつも行くペットショップに行くことが出来ずにいた時、新しく近くに出来た100円コンビニにもペットフードがあるのを発見。
一応、名前の通ったメーカーのものであったことから、100円コンビニでハードフードと蒸しササミやドッグ用ソーセージなどのおやつを、なんと数ヶ月に渡って購入していました。

改めて100円コンビニに売っているものを確かめてみると、ハードフードは大手メーカーのものですが原産国などの表示は一切ないし、おやつは全て中国産でした。

この時、安さと便利さに惹かれて、安全性など考えずに手近にあったものを与えてしまった自分自身を激しく責め、後悔したのはいうまでもありません。

ただ、原因はもちろん一つだけではなく、セントと同じものを同じ量だけ食べていたラブには異常は現れてないし、遺伝的な体質などの個体差もあるとは思います。

そうは思いつつも、中国産のおやつへの不審感・疑惑(添加物? 抗生物質などの薬剤使用? 病死獣などの死肉使用?)はますます高まり、ついに、セントに与えたおやつを数種類購入して、なんとか成分分析などできないものかと考え、ホームドクターの元にそれらを持って行きました。

そんなものを持ち込まれてホームドクターも困ったらしく「うちでは分析など、何も出来ませんよ」と言われてしまいました。

この時改めて知ったんですが、日本はペットフードに関しては唯一、業界組織の「ペットフード公正取引協議会」がペットフードの原産国や材料などに関して公正な表記を指導し不当表示や悪質な販売などを監視しているが、国による法律的規制は全くない状態です。

ということは、原材料・添加物に何を使っていても(危険物であっても)法的には罰せられない

結局は、購入者自らがいろいろと調べて、自分が安全だと納得したものを購入するしかない(自己防衛)ということです。

セントの病気のおかげで、改めて、日本の食のことをいろいろ調べてみました。

その時、本家ブログに書いた記事が下記です。

危ない食(1)・・プラスチックを食べている?! 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_3d67.html

危ない食(2)・・恐怖のコンビニ弁当?! 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_91be.html

危ない食(3)・・輸入野菜・果物 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_4166.html

危ない食(4)・・フェイク(もどき)食品、その他 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_d247.html

危ない食(5)・・異論・反論ありましょうが 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_4879.html

危ない食(特別編)・・・ペットフード 
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2006/12/post_79cc.html


上記の記事を書いて間もなく、2007年3月 カナダのメーカーの製品によって、米国全土で約4000匹の犬や猫が死亡した事件が起こりました。
FDA(米国食品医薬品局)で調べたところ、原因は中国から輸入した原材料にたんぱく質成分を多く見せかけるために有機化合物“メラニン”が大量に添加されていたことだと判明。
メラミンはプラスチックなどを作る材料で、ペットフードなどとは全く関係ない、ペットの腎臓障害を引き起こす物質です。

その渦中、4月にはタイで作られた猫用缶詰の一部に通常の濃度を超えるヒスタミンを含んだ原料が混入したとして、日本国内でも回収が行われました。
7月にはアメリカでボツリヌス菌に汚染されている恐れのあるドッグフード
8月にはサルモレラ菌に汚染されたドッグフードがコネチカットなど5つの州で回収が行われています。

それらの回収騒動を受けて2007年8月、日本でもやっと政府が動き出し農林水産省及び環境省が共同で、ペットフードの安全確保について幅広く検討することを目的として、「ペットフードの安全確保に関する研究会」が設置されました。

その研究会の中間とりまとめを踏まえて、2008年の今国会でいよいよというかようやっと、ペットフードの安全基準を定める法律『愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案(仮称)』の審議が始るそう。

この法律の中身は、製造方法等の基準・成分の規格を設定し、基準に合わないものの製造等を禁止。有害な物質を含む愛がん動物用飼料の製造等を禁止。有害な物質を含む愛がん動物用飼料等の廃棄等の命令ができる・・・等。

 
セントがクッシング症候群を発症したことで、私は改めて思いました。

ペット達は、まるで現代の“炭鉱のカナリア”のような存在だと。

昔、石炭の採掘で現場で、一酸化炭素中毒等を防ぐため、人間よりもガスの毒性に敏感なカナリアを炭鉱に持ち込み、カナリアに異変が起こったら、人間はすぐさま逃げたそうです。

私達人間が知らないうちに口にしている有害物質。
人間にはすぐに症状が現れなくても、人間よりも小さな小さなペット達には、すぐに異常が現れる・・・



大事な大事な家族・ペット達の命を守るためにも、法規制を早くして欲しいし、消費者も賢くなって自身とペットの健康のために自己防衛するしかありませんね。

 

 

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