スーツマンのゴルフ競技挑戦

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イップス

2017年06月09日 16時27分54秒 | ゴルフ練習

パット、寄せのイップスやシャンク病とゴルフでの特殊な症状になった事がある。

いつ、どのようなきっかけでなるのか?、全くわからないし、いつ治ったのかも、正直わからない。おかしいと思った時がかかった時で、身体が動くときに治った状態であろう。

ここ2年以上、アプローチでイップス状態と云えるほど調子が悪い。

病気を治そうと難しく考えずに、練習場で打つ回数を増やして、少しでも良くなればという意識である。

そして、ホームコースの練習グリーンで打っていると練習場では上手くいくという状態になる。それでも1割は大きなミスになり、実際のラウンドでは1割しか上手く行かない。

自分の場合は、ヘッドが動かずに身体が動くという事になるので、意識を右足、左足だけとか色々な事をトライしたが、上手く行く回数が増えない状態が長く続いた。

しかし、1割でも自分なりに上手く行く事があり、その時は上手く行きそうな予感がある、という事に気付き上手く行く感じになるように気をつけている。

アドレスやクラブ選択、素振りなどで上手く行きそうな感じを持てるまで、時間の掛ける事になる。それで、上手く行く感じになるのは5割程度でも、ミスの範囲が小さくなったように思う。

空振りや二度打ち、グリーンに届かないのが大きなミスで、1パットは無理だがグリーンに乗るというのが小さいミスで、1m以内が成功、最近は大ミス1割、成功が2割、小さいミス7割りの感じである。

ただ、副次効果として、寄せを打つ前にグリーンの転がりも少しは読むので、パットの入る確立が上がっていると思うのである。

 



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