スーツマンのゴルフ競技挑戦

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股関節に負担

2016年12月08日 19時56分05秒 | ゴルフ練習

ゴルフスイングを繰り返すと、自分の場合は、右足の付け根付近(股関節部分)に痛みが出る。通常の歩行に影響が出るような痛みでは無いが、スイングがしにくくなる(痛むのが怖い感じ)というゴルフへの影響だけが問題である。スムースな動きであれば、股関節が痛まないようで、上体の使い方が良くなると腰の負担が減り、股関節の痛みが来なくなる。しかし、ちょっとした動きでやはり股関節付近が痛む事もある。切り返しで腰もしくは右肩が沈む感じになって、ひねる動作が良くないようである。一定の回転運動であれば、股関節に負担が少ないのであろう。

さらにミートを良くするには、上下動はしない方が良いのだろうが、上下動調整を腰で行うと右足股関節に負担が掛るようである。仮に多少の上下動を膝や足首で調整出来れば、腰の負担が減るはずである。アドレスで、膝や足首に余裕のある構えを作ってから、スイングする事が重要であろう。もちろん、足腰の強さも重要であると思い、この冬は健康器具も積極的に使おうとしている。

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