スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

パットのプロライン

2007年07月28日 20時47分51秒 | ゴルフ練習
今日は、疲れているので、休日だから早く帰って、軽く練習場に出掛けた。
とにかく、テークバックよりもフォローを大きく取る事だけを意識してスイングしたのだが、非常にいい感じでアイアンの距離が出ていた。
フォローを気にしているとテークバックが小さくなり、少し安定するしダウンブローで打てて、やや低い球で距離が出るように思われる。

山口裕子プロがやや調子を上げてきて、テレビを見ていたが、もう少し上位に来ないとテレビにまでは映らないのが残念。

解説で、調子が良いとプロラインに外すことが多いという。
スライスラインの時に打つほうから見て左に外すの意味だが、どうも納得がいかない。
距離が合わずにオーバーした場合。カップの左を通り、打つほうから見て丁度反対側に球が止まることになるが、返しはフックラインとなり、曲がるラインが残りやすい。
仮にラインを薄く取り、右に下がって行った場合、返しは上りのあまり曲がらないラインが残りやすい。
結局、次が入りやすいのは、スライスラインでは、右に外れた場合と思う。

バーディーのある日は、3パットが多い感じがするのだが、この辺に関係がありそう。入れに行くパットと2パット狙いのパットをきちんと分けて打つべきなのかも?
プロは、どのように考えてパットを打っているのだろう。


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