約6,300Yと短い距離設定とは言え、ショットが安定しており、パーオンも多く、なかり良い内容のラウンドであった。(相手がボギー確定の場合、2,3mのバーディパットを打たなかったので、ちょっと勢いが付かなかった部分もある)
--△ --△ ---:38 △-- --- △□-:40 -△- -
1 1 2 1 2 1 2 2 2 :14 2 2 2 2 1 2 2 2 2 :17 1 2 1 2
勝勝分 分勝負 勝勝分:4UP 分分分 勝勝分 負負分:4UP 勝分勝 分 6&5
アイアンショットは、わずかなダフリなどのミスがあり、わずかにグリーンに届かないショットが幾つかあった。しかし、方向性が良かったので、花道には運ぶ事が出来て、大きなミスにはつながらなかった。
やはりこの日も木に当てたショットがあり、リスク回避の考え方にはまだ問題がある。自分の球筋を明確に出来ていない部分にも問題はあるが、簡単には安定させることにはならないだろう。今よりもかなり幅広く回避する事を意図する必要がある。
わずかなミスは、思い切りの良いスイングが出来なかった事も要因で、素振りなどでスイングを確認してから、実際のショットに入るのも有効であろう。(マッチプレーは時間的に余裕があり、ショット前準備に余裕が持てるので、結果が良くなった可能性はあると思う。)