スーツマンのゴルフ競技挑戦

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年末に向けて

2016年12月05日 17時08分15秒 | ゴルフ練習

肩の回転が上手く出来ると、アイアンの距離が出て、しかも方向性が安定するという感触を得る事が出来た。これは、下半身リードを意識した(実際の意識は、テークバック時に左肩や左の背筋を意識した)スイングを試した結果として得られ、非常にうれしい結果でもある。

調子が落ちた時に、誤った部分が見つからない、もしくは誤って認識してしまう事が多い。狂っていない部分を変更する事で、更におかしい結果になり、修正に時間が掛る場合が多いのである。現時点では、良い結果を得られる動きを把握出来たので、実行出来る確率は低いとしても、更に間違った方向に向かう可能性は低いと思う。

そして、肩を使うストロークが上手く出来るようになると、パッティングにも良い影響があると思う。身体の芯がほぼ動かずに、肩の回転や肩甲骨の出入りで腕が動くと、ヘッドもブレが少なくなりミートが格段に良くなる。パットの距離感は、ミートに影響する事があり、ミートが安定すると安心してストローク出来て、更に良いストロークが出来る。自信にも繋がる。

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