来た!天ぷら

FIAT Tempra(フィアット・テムプラ)は残念ながら廃車。
かわりにやってきたのはマレアでなくリブラだった。

ヴィッツにハイブリッドはなし

2010-12-23 21:08:35 | クルマ一般
トヨタ ヴィッツ 新型発表】ヴィッツのHVモデルは“ない”
http://response.jp/article/2010/12/22/149700.html

まあ、そうだろう。あのクラスのクルマにトヨタのハイブリッド載せたって、あんまり意味ないどころが重量増の悪影響のほうが大きいだろう。

それよりか、今度のヴィッツはアイドリングストップのほうの進化に大きな意味がある。セルモーターのところを工夫して起動が早いのは大歓迎。アイドリングストップの効果はわかっているが、信号青の動き出しが遅くなれば渋滞の根になるわけで、それで信号待ちが増えてしまったら何のためのアイドリングストップなのかわからない。

というより、もっとマツダのi-stopを評価してあげたい、アイドリングストップ車のセルは耐久性アップしたものが入っているが、エンジンそのものがアイドルストップを意識した回り方になっるのがいちばん。しかもアクセラだとi-stopと組み合わせるのはトルコンATだから、従来セル+CVTのクルマよりも走り始めのタイムラグはもっと少ないんじゃないかな。

なんて、言ってるともうすぐ出るA1にもアイドリングストップが付くらしい。A1で付くってことはすぐにポロもゴルフもA3も付くんだろう。VWグループのアイドリングストップはただの強化セルみたいだし、DSGとの組み合わせなので、よほど注意しないと渋滞の根になりそうだ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
軽自動車で (旦那)
2010-12-26 15:56:05
アイドリングストップ暫くやったら、セルが音をあげました(苦笑)。
地味でも大した技術だと思います。
Unknown (ぺんねーむたなか)
2010-12-27 11:50:22
アイドルストップって交通渋滞を起こしたり再始動時の排ガスの問題からダメダメだったと思ってましたけど、ちゃんとやるようにすれば、いいんですよね。
アイドルストップ用の強化セルは、耐性が2桁違うと聞いたこともあり。

コメントを投稿