初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第1552回】安物買いのー

2017年06月20日 | 住宅
先日は慶應大学などで講師を

勤められていらっしゃるお客様

とのお打ち合わせ^ ^

もりぞうのステータス感が首都圏

ではかなり、受け入れられると

確信した1日です。。

この会社の伸びしろを体感した

貴重な1日ですね^ ^


さて、前回の続きです。

ハードウッドというのは、

日本語で 密度が高い堅木 のことです。

日本ではケヤキ、栗などが知られています。

しかし、世界は広い。

国内材より もっと、もっと 硬く、

強く、長持ちする 木材があって、

一般的にはこれらの海外の材を

ハードウッドと呼んでいます。

※一般的にはイペなどの比重 0.6 以上の材を

ハードウッドと定義しています。

ズッシリと重いハードウッドは

高級感があります。 ただ、価格を

見て高いなあと感じる方も

いるのではないでしょうか?

工具にしても電動丸ノコやインパクト

ドライバーが必要です。

けれど実は、ハードウッド製の

ウッドデッキはソフトウッド製よりも

断然低コストなんです!


どしてー?


そこにはライフサイクルコスト的な

発想が必要になります。


表面的な価格だけで見れば、

確かにソフトウッドの方が圧倒的に安いです。

でも、初期費用だけで判断をして

しまうと後で後悔することになります。


どのくらいコストパフォーマンスが

優れているか、簡単にシミュレート

してみましょう。

ハードウッドはソフトウッドの約2.5倍します。

6,000円/㎡のソフトウッドの2.5倍は

15,000円/㎡です。これだけ見ると

高いのですが、ソフトウッドデッキの

10年毎の手直し工事を30年スパンで見ると

6,000円/㎡×3回で18,000円/㎡となり

この時点でノーメンテのハードウッドの

単価を抜いてしまいます。

そして、毎年のキシラデコール塗り

つまり、30回分の労力と時間とお金...

そうなんです^ ^;

ソフトウッド材はノーメンテの

ハードウッド材と比べ30年というスパンで

みるととっても高価な代物になります。


安物買いの銭失いーー


家づくりと同じですね ^ ^;
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