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世界の金持ち父さんは「5つのG」にお金をかける【1】

2017-06-16 13:41:00 | 日記




(プレジデントオンライン)



PRESIDENT 2012年7月2日号 掲載

アメリカではリーマン?ショック以降経済が低迷し、日本経済はいまだにデフレから脱却できず、ユーロ圏は崩壊の危機にある。こんな中で、「世界の金持ち父さん」はどんな考えにもとづき、何に投資しているのだろうか。

ロバート?キヨサキ氏は、全世界で2800万部を超すベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』(『Rich Dad, Poor Dad』)の著者である。

同書には、2人の「父さん」が登場する。1人の父さんは、博士号を取得し、政府の優秀な役人として一生懸命働き、生涯お金に苦労した実の父さん。もう1人は、高校を出ていないが資産のつくり方を学び、ハワイ有数の資産家となって慈善事業に大金を寄付した「金持ち父さん」。正反対の2人の父を対比しながら、金持ちになるか貧乏のままで終わるかの分岐点を解き明かしている。

同書では、働けど働けど楽にならない生活を「ラットレース(いたちごっこ)」にたとえ、たくさん稼げば金持ちになれるという「常識」が覆されている。

9年ぶりに来日したキヨサキ氏に、この世界的な経済危機のもとで金持ち父さんになるための考え方を聞いてみた。

――12年3月に行われたプレジデント誌の調査によりますと、年収が低ければ低いほど仕事の目的が給料であるという結果が出ています。この結果は、「ラットレース」から抜け出せないでいる人々の象徴的な現実を表していると思います。なぜ一生懸命働いても、なかなかお金が貯まらない人が多いのでしょうか。

【キヨサキ】ラットレースから抜け出して「金持ち父さん」になるには、お金の勉強をしてフィナンシャル?リテラシーを身につけなければなりません。

私の体験をお話ししましょう。1971年、私はベトナム戦争に従軍していました。ある日、フルーツを買おうとしてドル紙幣を差し出すと、店員に受け取ってもらえませんでした。「何が起きているんだろう?」と、そのときは不思議に思いました。それは、ニクソン大統領が金本位制をやめたことに原因がありました。金本位制では、貨幣の価値が金によって裏付けされていましたが、それがなくなるので、店員はもはやドルを信用できないと思ったからでした。

73年に戦争から戻ると、私はこれからどう生きていけばよいかを2人の父さんに相談しました。「貧乏父さん」は、「一生懸命勉強してMBA(経営学修士)をとりなさい。そして大会社に就職して、安定した仕事を見つけてほしい。給料以外に福利厚生の充実した会社を選ぶことも忘れてはいけないよ」と答えました。一方、「金持ち父さん」は、「お金がどんなふうにして働くのかを学んで、お金を自分のために働かせることができるようになりなさい」と言いました。私は、じっと考えて、金持ち父さんの教えに従うことにしました。

■金本位制から負債本位制へ

ニクソン大統領が金本位制をやめた理由のひとつに、日本企業がアメリカに膨大な量の製品を輸出したことで、アメリカの国際収支が悪くなったことがあります。トヨタ、日産、ソニーなどの商品が大量にアメリカに輸出されたためドルが流出してしまい、金とドルとの交換に応じられない状況になったのです。

金本位制停止後、アメリカ政府はドル紙幣をどんどん印刷しました。これで、世界の経済の仕組みはガラッと変わりました。私はこの変化を「金本位制から負債本位制へ」と呼んでいます。つまり、お金をめぐる環境が「金(きん)=お金」から「負債=お金」に変わったということです。これ以降、アメリカ国民はクレジットやローンを組んで次々にほしいものを買うようになりました。多くの人が負債を抱えても買い物をする習慣が身についてしまったのです。

一方、ドルが大量に流入した日本では、銀行が融資を増やし続けてバブル化が起きました。狭い区域の土地がカリフォルニア1州の土地と同じというくらいに地価が高騰しました。そして、90年にはバブル経済が崩壊し、世界で最も裕福だった日本は、20年後の今では最も大きな負債を抱える国になりました。GDPの200%を超える負債を抱える大借金国です。

私は金持ち父さんから、このような「負債=お金」という環境を使って資産を増やすトレーニングを受けました。それが、金持ち父さんが金持ちになった秘訣でした。

その1つの方法として、不動産を生かす方法を学ぶため学校に通い始めました。最初は3日間で385ドルのコース。そのときの宿題が、10日間で100件の物件を見ることでした。私は100件の物件を見て、実際に住んでいる方々に多くの質問をして不動産物件の勉強をしました。このような勉強を積み重ねたあと、生まれて初めて1万8000ドルの物件を買いました。それ以降、金持ち父さんの教えの通りに、数え切れないほどの物件を購入してきました。


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