gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

医学部新設と急激な定員増は慎重に―医学部長病院長会議(医療介護CBニュース)

2010-02-24 14:46:10 | 日記
 全国医学部長病院長会議(会長=小川彰・岩手医科大学長)はこのほど、医学部の新設と急激な定員増に慎重な対応を求める要望書を鳩山由紀夫首相らにあてて提出した。臨床教員が不足している現状で、地域医療の中核を担う30-40歳代の病院勤務医が教員になれば、医療崩壊に拍車を掛けるとして、新たに医学部を増設することは「百害あって一利なし」と訴えている。

 要望書では、経済協力開発機構(OECD)平均の医師数(人口10万人当たり300人)を目指している国の方針に賛意を示し、医学部の定員増についても「十分な財政的支援」の下、今後も協力するとしている。その一方で、医学部の新設と急激な定員増は医療崩壊をさらに悪化させ、国民福祉を後退させる可能性もあると警鐘を鳴らしている。

 また、同会議の調査を基に、1つの医学部の運営には1大学当たり647.5人の臨床教員数が必要と説明。全国の病院勤務医数(大学病院を除く)は10万人当たり95.8人(2008年12月現在)で、人口100万人規模の都道府県の勤務医数は約960人となるため、この3分の2以上の医師が現場からいなくなるとしている。
 さらに、6年後にはOECD平均の医師数に達し、10年以内に世界一になった後も増え続けることになると指摘。設備投資に多大な資金を投入し、教育者を雇用した後の定員削減は容易ではないとしている。


【関連記事】
佐藤医療課長「DPCも競争の時代に」
診療に従事する大学院生、雇用契約なしが38.1%
新臨床研修制度「トップランナーが育たない」―嘉山氏が講演
大学病院の診療報酬「劇的に改善する」―鈴木文科副大臣
基幹型病院の指定継続、12年度の研修医募集まで

PA連携の実施率は46.4%(医療介護CBニュース)
「一つの山越えた」―「特定看護師」創設で草間学長(医療介護CBニュース)
アカハラ“加害者”を支援 処分基準なく複雑化…再発防止へ(産経新聞)
鳩山邦夫氏と与謝野、園田両氏が会談 今後も定期会合(産経新聞)
衆院予算委 自民、「ポスト鳩山トリオ」狙い撃ち(産経新聞)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 国家公務員、65歳まで勤務... | トップ | 国産ワクチン在庫、774万回分... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。