歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

犯罪者にやさしい国 日本

2017-07-06 11:39:52 | 雑誌『Hanada』を読んで

 

  

  

  不思議には思うけれど、日本の法務大臣は中々死刑執行の判を押しません。法務大臣の仕事である死刑囚を死刑にすることに対して、忠実に仕事を怠けているとしか言いようがあません。思想信条で死刑反対者まで法務大臣を引き受けています。

  今までの法務大臣の中で一番仕事に忠実だったのは、在任期間342日間で13人の死刑執行のハンコを押した鳩山邦夫氏です。朝日新聞は「死神」というニックネームを付けたそうですが、朝日の見識を疑います。その姿勢が150人近い死刑囚を抱える羽目になっているのです

   

  谷垣禎一氏も在任期間617日間で11名のハンコを押しました。長い裁判を経て、その中から死刑囚になるのは相当な悪行を重ね、死刑に相当するものと断定された人たちです。

   

  それが法務大臣の職務怠慢で、あのオオム事件で大量の死刑囚を生みましたが、未だに誰一人執行された人はいません。今回加地伸行氏が取り上げた三菱重工業爆破テロ事件も悲惨な事件で主犯の大道寺将司死刑囚(68歳)丁寧に介護され寿命を全うしました。

  

  日本という国は素晴らしい国ですが、犯罪者にも優しい国になっています。これからこのやさしさに付け込んでくる、難民に成り済ました工作人や。犯罪を目的に入り込む外国人が増えそうです。

  日本の法務省は少し優しすぎるというか、国家に対して非常な重荷を担わしています。死刑囚は普通の国民が老後の生活費としていただく年金以上の金額がかかっていると言う事を認識しているのでしょうか。

  ちなみに三菱重工ビル爆破テロ事件の概要をウイクペディアで乗って入り一部をここに載せて見ました。

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  三菱重工とは関係のない通行人を含む死者8人(即死5人、病院収容後に死亡3人)、負傷376人との戦後日本最悪の爆弾テロ事件となった。この被害は、オウム真理教による松本サリン事件1994)と地下鉄サリン事件1995)迄は最大規模であった。この時の爆発音は新宿でも聞こえたという。

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  現在の法務大臣、金田勝年氏は在任期間350日近くなっていて未だに一人しかハンコを押していません。国会のしどろもどろの答弁から大臣落第のハンコを押されましたが、自分は仕事に対して実に鈍感な大臣待望組の一人だったのでしょう。

   

  都議選はいろいろと想像されない動きも出て、どういう方向に行くか予断を許しません。今日は月刊雑誌のコラムから書いて見ます。

 

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 月刊雑誌『Hanada』平成29年 8月号より

    

 

     一 定 不 易   加地 伸行    

  

  呆け老人となった老生、近ごろ、浮世の出来事についていくのが難しい。

  先日、産経新聞5月25日付にこういう記事があった。「昭和49年から50年にかけて『東アジア反日武装戦線』を名乗って東京・丸の内の三菱重工ビルを爆破するなどした・・・大道寺将司死刑囚(68歳)が・・・死亡した。

   

  東京拘置所によると・・・抗がん剤治療を受けていたと言うはなしである。 そもそも死刑確定者の病気を治療すると言うのは、どういう意味なのであろうか。

  殺すと決めた人間を三十年も生かしておき、その挙句、延命のための病気治療までするというのは、論理的におかしいのではないか。老生の呆けた頭脳では理解不可能。

  事件発生から最高裁判決までで、すでに十二年も経ている。死刑確定したならば、その執行の最高責任者である法務大臣は、大道寺死刑囚に限らず、諸死刑囚に対してどんどん死刑執行命令を発すべきである。

  死刑囚に食事を出したり、風呂に入れたり、病気治療をしたりするのは、それこそ税金のムダというもの。

  と述べると、顔色を変えて老生に非人間的と怒鳴るのがすぐ出てくる。死刑廃止論者や人の命は地球より重いなどとバカなことを言う、自称人道主義者や地球市民派などなど、そこらに転がっている石なみの似非者だ。

  そういう連中に共通するのは、例えば、かつて政治屋であった河野洋平のように、薄っぺらで書物の中だけで生きているような、安っぽい〈ヒューマニズム〉様様の感覚。そんな連中がいっぱいいる。

   

  例えば、国連UNCR協会の滝沢三郎・理事長は「国際的に『日本は難民に冷たい』という印象が広がり、日本を素通りしている。

   

  米国が門戸を閉ざすなか、受入数を増やすべきだ」と指摘する。〈朝日新聞2月11日付〉。つまり難民をもっと受け入れよ、だ。

  この滝沢某、どういう人間か知らないが、要するに難民様々、難民様生命(いのち)。それも口先だけ。それほど言うのならば、己の住居に難民あるいは難民身分申請者を何人受け入れたというのだ。

  おそらくゼロであろう。己は口先だけの人道主義者、費用は国家が出せという、よくある商売左翼。

  そもそも(「基本的には」と言ってもいいよ)、難民とは、どういう概念なのか。

  例えば、某国に生まれたとする。しかし、その政権担当者が独裁者であり、しかも贅沢な暮らしをして国民の事を考えない。こういうとき、必ず抵抗運動をし、政権を倒そうとする人々が出てくる。

  しかし事は簡単でない。徹底的に弾圧される。逮捕した後、拷問をして処刑。けれども何人かは難を逃れるために外国に出ることはあるだろう。そういうような人を難民とするのはまだ分かる。

  

  しかしそうした状況下では、ただ単に国を捨てて、別の国で好い生活をしようとする利己的な連中が出てくる。けれども、己の祖国に踏みとどまって、何とか祖国を好い方向に持ってゆこうと言うまともな人々は、そういう道は取らない。

  つまり、国外へ脱出しようとする者の一部には利己的な者もいる。そういう連中を日本が保護しなければならない理由はない。

  それに、その種の利己的難民が我が国に住み着いた場合、難民のための費用を負担するのみならず、治安悪化の危険状況となること確実である。なぜそこまでして難民を受け入れなければならないのか。

  老生、危険な状況となる難民受け入れに反対である。己の民族の心を有する者は、どんなに苦しくとも自国に留まり、己の祖国改善のために努力すべきである。

  古人曰く、「天」(てん)「命」(めい)を[真に]知る者は、巌ショウ(崩れかかった高い土塀)の下(しも)[のような危険状況]に立たず、と。

 

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  私はすぐに想像出来ます。特定アジアの国々からすでに日本に住み着いている連中が、様々な理由を見つけ、日本に住み着こうと知恵を巡らしています。慣行ピザで来て、不法居住者として住み着いてしまう人たちで溢れかえっています。

  特定アジアで己の民族の心を有する者たちは、恵まれた選ばれた一握りの特権階級以外居ないでしょう。その特権階級者に属する者たちも国外脱出を心掛けて、外国の銀行に財産を写している状態です。

  日本の敵は完全に今までも、これからも特定アジア一本に絞っていいと思います。彼らは日本が犯罪国家で自分たちの国に対して、乱暴狼藉を働いたと、憎むべき相手だと子供のころから教育してきました。

  日本を憎むことが、自らのアイディンティティだと信じ込まされているのです。しかし現実は肌身で感じています。日本は甘い国だと朝鮮半島からは観光ピザで犯罪をするために押し寄せています。

   

  チャイナも、北朝鮮も難民予備軍は数えられないくらいいるでしょう。お花畑の日本の左側リベラリストは、彼らの工作にまんまと乗ってしまう位世間知らずです。只々戦後自虐史観を唯一自分たちの使命だと、半ば本気で信じ込んでいてカッコつけているのでしょう。

  それが何より証拠には、チャイナや朝鮮半島のことを言われるとヘイトだと猛り狂ってしまう異常な精神を持っているからです。しかし本国を良くしようと言うまともな感覚など持っていません。いったい何なのでしょう、何処から狂ってしまったのでしょう。

   

  彼らが何故安倍政権を怖れるか分かる気がします。日本人の持っている強い面をまだ失っていない人物が総理大臣になったからです。今、こんな人まで稲田防衛相を非難していますが、日本の将来にとって、重要なたぐいまれな人材だと認識できないのでしょうか。

 

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