歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

桜吹雪の解散はあるか

2017-03-21 11:00:39 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

  

  昨日は春分の日です。産経新聞一面トップを飾る、大きい活字で【4月23日総選挙あるか】、【森友問題、都議選、公明 政府・自民に月内解散論】、この記事は産経新聞のスクープでしょうか。

  私も国会の体たらくを苦々しく思っていましたが、民進党はじめ反日野党の議員が、したり顔で、確信犯的に、日本の立場が世界の中で貶められるよう画策して、メディアがそれに同調するような協力が、一気に崩れ去るかもしれない解散爆弾の噂です。

  衆院外務委員会で、民進党の福島伸享氏の森友学園問題の質問に答弁する安倍晋三首相。右は稲田朋美防衛相=17日午後、衆院第15委員室(斎藤良雄撮影)

衆院外務委員会で、民進党の福島伸享氏の森友学園問題の質問に答弁する安倍晋三首相。右は稲田朋美防衛相=17日午後、衆院第15委員室(斎藤良雄撮影)


  安倍晋三と言う男は、静かなる人ですが、やるときは実に大胆です。世界の安倍に躍り上がっている最中ですが、阿比留瑠偉氏が、署名入りの記事をこの一面トップに掲げています。

  この記事が実現するかどうかはまだ分かりませんが、籠池氏の国会証人喚問から、反日野党やメディアの腰が引けてきました、実に作戦の上手さは舌を巻きます

 

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   産経ニュース・平成29年3月20日 付

   

      【阿比留瑠比の極言御免】
解散で国民に立法府の意義を問うてはどうか? 心胆を寒からしめる国会論戦を憂う

  国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会がこれでよいのか。2月下旬からの約1カ月間、国会審議の大半は私立の学校法人にすぎない「森友学園」をめぐる一連の騒動で空回りしている。

  国会による疑惑追及の意義を否定するわけではないが、国民の血税が毎日、無駄に浪費されていると言ってよい。

  

  17日の衆院外務委員会は、安倍晋三首相が出席した約1時間のうち大半を、森友学園問題と、南スーダンPKOをめぐる陸上自衛隊の日報問題に費やした。

  米国のティラーソン国務長官が初来日し、16日に首相や岸田文雄外相と北朝鮮への対応を協議したタイミングだったにもかかわらず、である。

  

  トランプ米政権は、オバマ前政権が掲げた対北朝鮮の「戦略的忍耐」政策を全否定し、先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」の行使を明言している。朝鮮半島有事はにわかに現実味を帯びている。日本の安全保障や経済活動に直結するのは自明ではないか。

  ところが、国際情勢や日本の外交姿勢を論ずべき衆院外務委はどうだったか。民進党など野党は、安倍昭恵首相夫人が森友学園に寄付したかどうかとか、郵便局から振り込んだのかだとか、事実関係が怪しい上に、法的に何ら問題ないことを延々と追及し続けている。

  

 心胆を寒からしめる、目を覆わんばかりの異様な光景である。

  国民の生命、財産、自由を守ることが第一の使命であるはずの国会議員たちが、迫り来る危機から目をそらす。そして、自衛隊の最高指揮官である安倍首相の足を引っ張る政局的な火遊びに終始するとは・・・。

  国家の存立よりも、一私立学校の在り方や理事長の特異なキャラクターの方が大切で喫緊の課題であるかのように振る舞う国会議員たちに、国民の負託を受けた立法府の一員としての矜持(きょうじ)は感じられない。

  

  23日には森友学園の籠池泰典氏の証人喚問が衆参両院で行われる。だが、現状を見る限り、それで事態が収束し、国会が熟議の場になるとは想像しにくい。

むしろ証人喚問で出るであろう片言隻句(へんげんせっく)が新たに取り上げられ、混乱と空転が続くのではないか。

  北朝鮮の核・ミサイルだけではない。中国の国際法を無視した無秩序な海洋進出と、軍事的な領域拡張路線も、わが国の平和と安全を脅かしている。

 「戦略的忍耐の政策は終わった」

  ティラーソン氏は17日、韓国・ソウルでの記者会見でこう述べた。首相もそろそろ国会に対する「戦略的忍耐」をやめてもよいのではないだろうか。

  とはいえ、院の構成に変化がなければ、つまり衆院議員がある程度入れ替わらない限り、ひたすら醜聞を求めて印象操作を繰り返す国民不在の国会は変わらない。

  国会が立法府の機能を果たさぬのならば、首相は平成29年度予算成立を待って「立法府の意義」を問うて衆院解散・総選挙に打って出てはどうか。きっと野党も望むところだろう。

 (政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比)


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  一面に続いて三面に関連記事が載っています。それもここに載せます。反日勢力への恫喝です。結果はどうか分かりませんが。

  【衆院解散風】
桜吹雪の4・23総選挙、安倍政権のメリットとは 都議選の流れ変える…森友学園では「逃げた印象」も

  

  平成29年度予算成立直後の衆院解散、4月11日公示、4月23日投開票で総選挙-。安倍晋三首相が決断すれば日本列島は桜吹雪のような選挙戦が繰り広げられることになる。

  やや唐突感もある解散風は政権にとってどのようなメリットがあるのか。逆に首相を逡巡(しゅんじゅん)させるデメリットとは-。(酒井充)

「負の連鎖」断つ

  政権にとって最大のメリットは7月2日投開票の東京都議選の流れを変えることができる点だ。自民党には、都議選で大敗後の国政選挙で惨敗した苦い経験がある。都議選前に衆院選を実施すれば、「負の連鎖」を断ち切ることができる。

  勢いを増す小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との対決を避けるため、公明党は、候補者の相互推薦といった選挙協力に踏み切った。

  

  これが実現すれば自民、公明両党の国政の選挙協力にも大きな影響が出るが、都議選前に衆院選を実施すれば、小池氏の勢いをそぐことができる上、公明との連携にもクギを刺せる。都民ファーストの国政進出を阻むべく次の一手を練ることも可能となる。

  国政選挙並みに都議選を重視する公明党は、支持母体である創価学会の組織を東京でフル稼働させるため、都議選前後の国政選挙を通常は嫌がる。

  

  だが、今回は多少事情が異なる。小池氏と選挙協力したところで過去6回連続の「候補者全員当選」は難しい。都議選で国政での自民党との連携にしこりが残ることも避けたい。それだけに、ある公明党関係者は「衆院選で都議選を埋没させる作戦は『あり』だ」と打ち明ける。

現行の区割りで

  もう一つのメリットは、衆院の「一票の格差」是正に向けた新しい区割りではなく、現行の区割りのまま選挙をできることだ。

  衆院選挙区画定審議会は5月27日までに選挙区の「0増6減」を軸にした区割り変更案を首相に勧告する。大都市圏を含む100選挙区前後で区割りが変更される見通し。

  自民党の二階俊博幹事長が「今抱えている問題の中で一番大きな問題の一つだ。こんなことに遭遇したことは私の経験ではなかった」と嘆くほど、その後の候補者調整は難航が予想される。先に衆院選を実施すれば、じっくりと調整に取り組むことができる。

  

  また、衆院選後は第4次安倍内閣の組閣・党役員人事を行うことになる。緊迫する北朝鮮情勢など喫緊の課題に合わせた人材をそろえることができる。答弁に不安のある閣僚も一掃でき、人事刷新により自民党内の不満も押さえ込める。

 自民議席減必至

  一方、デメリットは、学校法人「森友学園」への国有地払い下げ問題や、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題などから「逃げた」という印象を与えることだ。

  衆参両院の予算委員会は23日、森友学園理事長の退任を表明した籠池泰典氏の証人喚問を行う。野党は「首相からの寄付」証言などで攻勢を強める方針で、

  日報問題では稲田朋美防衛相の辞任を求めている。ここで解散すれば民進党など野党は選挙戦を通じて「森友隠し解散」などと訴える公算が大きい。

  稲田朋美防衛相=16日午後、国会・衆院第12委員室(斎藤良雄撮影)

 

  だが、政権にとって、より深刻なデメリットは自民党の議席増が望めないことだろう。

  内閣支持率はなお50%超を維持し、自民党は40%前後を堅持しているにもかかわらず、「自民党は最低でも30議席減」という分析もある。選挙基盤の弱い若手を多く抱えているからだ。

  そうなると首相の求心力も低下しかねない。何より、公明党と合わせて3分の2超の現有議席を失えば、首相の憲法改正の夢は遠のいてしまう。

 

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  関連記事と阿比留氏の間には少し、問題に対する姿勢の違いに気が付きます。阿比留氏の問題提起は、産経新聞のゆくへに対しての、ある種の危機感を感じての文章です。産経新聞こそ今、チャイナが狙っている、工作をかけている新聞社です。

  チャイナが相手にする相手は、日本の中で信用されていない、野党や朝日新聞だけでなく。もっとも日本を動かしているコアな中枢部自民党の中こそ。狙っている相手です。時間はかかるが 、かって松村謙三氏にアタックしたように、虚を突いてきます。

   

  産経新聞など最も最高のターゲットかも知れませんが、その山系の記事の中に、時々紛れ込み記事も、注意深く読む必要があるかもしれません。そのくらいチャイナの歴史は裏切りと謀略の連続だし。権謀術策にかけては、長い歴史を誇っています。

 

 

 

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